お茶の間寄席
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/08/16 10:23 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動この記事には複数の問題があります。改善やノートページでの議論にご協力ください。
|
お茶の間寄席 | |
---|---|
ジャンル | 演芸番組 |
出演者 |
東京ぼん太 獅子てんや・瀬戸わんや 横山やすし・西川きよし ほか |
製作 | |
制作 | フジテレビ |
放送 | |
放送国・地域 | 日本 |
第1期(月曜 - 金曜時代) | |
放送期間 | 1966年5月23日 - 1969年3月31日 |
放送時間 | 月曜 - 金曜 21:45 - 22:00 |
放送分 | 15分 |
第1期(月曜 - 土曜時代) | |
放送期間 | 1969年4月1日 - 1969年9月30日 |
放送時間 | 月曜 - 土曜 19:45 - 20:00 |
放送分 | 15分 |
第2期 | |
放送期間 | 1974年4月7日 - 1974年6月30日 |
放送時間 | 日曜 22:30 - 23:00 |
放送分 | 30分 |
概要
ザ・ドリフターズ、ナンセンストリオ、桂米丸、ミュージカルぼーいず、晴乃チック・タック、漫画トリオなどのお笑い芸人たちが連日出演していた帯番組。司会は、放送開始から2年間は東京ぼん太が務めていた。ぼん太の降板後には獅子てんや・瀬戸わんやが務めていたが、それからすぐに横山やすし・西川きよしと交代した。
第1期の終了から4年半後、番組は週に1回放送の30分番組になって復活した。復活するにあたって再度東京ぼん太を司会に起用したが、番組はわずか3か月で終了した。
放送時間
いずれも日本標準時。
第1期
- 月曜 - 金曜 21:45 - 22:00 (1966年5月23日 - 1969年3月31日)
- 月曜 - 土曜 19:45 - 20:00 (1969年4月1日 - 1969年9月30日) - 土曜の放送が復活した『スター千一夜』の直後の時間帯へ移動。それに伴い、本番組も月曜 - 土曜の放送に拡大した。
第2期
- 日曜 22:30 - 23:00 (1974年4月7日 - 1974年6月30日)
司会
- 東京ぼん太(1966年5月 - 1968年6月)
- 獅子てんや・瀬戸わんや(1968年7月 - 1968年12月)
- 横山やすし・西川きよし(1969年1月 - 1969年9月)
提供
月曜 - 金曜時代にはミツワ石鹸の一社提供で放送。月曜 - 土曜の放送に拡大してからは、三洋電機、ニッカウヰスキー、ハウス食品工業(現・ハウス食品)の3社を加えての4社提供で放送されていたが、ハウスのみ提供が無い日もあった。
ネット局
この節の加筆が望まれています。 |
特筆の無い限り全て同時ネット。
- 1 お茶の間寄席とは
- 2 お茶の間寄席の概要
- 3 脚注
固有名詞の分類
- お茶の間寄席のページへのリンク