2022年の基準放送時間
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/12 17:01 UTC 版)
「TBCパワフルベースボール」の記事における「2022年の基準放送時間」の解説
TBCパワフルベースボール イーグルスナイター(火曜 - 金曜、楽天戦以外は単にTBCパワフルベースボール) / マンデーイーグルス・サタデーイーグルス・サンデーイーグルス(ナイター中継) 火曜 - 金曜 17:59 - 21:00(最大延長は23:50。中継カードが楽天戦以外となる場合も、延長オプションに変動はない)。 土曜・日曜・月曜は楽天戦がある時のみに放送。月曜は火曜 - 金曜と同じ(2013年から統一)、土・日曜は17:00 - 22:25(延長なし)、18:00 - 21:00(最大延長23:00)。 ナイター中継が21:00をオーバーした場合、クッションプログラムの短縮、休止で対応し後ずらし(スライド)はしない。最大延長時刻以後の番組は定時放送で行われる。2019年度のクッションプログラムは以下の通り。火曜から金曜はナイター終了後(ナイター中継が早く終了した場合や中止・ないしはナイター開催がない場合は21:00から)「TBCナイタージャンクション」( - 21:49。「駒田徳広のミュージックブルペン」「ベストミュージックコレクションジャパン」「アナログタロウ 痛快!アナログヒッパレ〜」のいずれかを放送)、「TBCイチオシパワープレイ」( - 21:55)、「TBCニュース」( - 22:00)、「オールナイトニッポン MUSIC10」( - 23:50、金曜以外)、「オールナイトニッポンGOLD」( - 23:50、金曜)を放送。ただし、22:00をオーバーした場合は直接「オールナイト - 」に飛び乗る。 土曜、日曜はナイター終了までの定時番組は休止。次の定時番組まで間ができた場合、自社制作の「ベースボール・ストーリー」で間を繋ぐ(平日デーゲームの際も同じ)。 月曜はナイター終了後「NEW NEWS」( - 22:00)を放送。22:00をオーバーした場合は土日ナイター同様の措置となる。 ※2007年は試合が長時間化し試合途中で終了することがあり、試合終了まで放送してほしいとの要望もあるが2008年シーズンも同様の延長対応をとり、2009年から平日に関しては30分延長枠が増え23:30となる。しかし、東日本大震災が発生した2011年は「震災情報 官邸発」(TOKYO FM制作)の放送を優先するため、6月30日までの間は21:55で中継打ち切りとした。現在は「オールナイトニッポンGOLD」枠全編を延長対応枠としている。 (他局は地元球団の試合を試合終了まで放送しており、延長の制限があるのは、TBC・文化放送・STVラジオ・NACK5の4局。曜日・時間帯によってはRKBラジオもも加わる) 火曜 - 金曜に中継予定カードが予備も含めて中止となった場合、水 - 金曜はニッポン放送制作「ナイタースペシャル」(「今こそ!プロ野球」および「サウンドコレクション」)を放送する。火曜日は2017年まではTBSラジオ制作「プロ野球ネットワーク」を放送していたが、2018年以降はTBCのスタジオから「TBCパワフルベースボールスペシャル」(新聞等の番組表などでは「TBCナイタースペシャル」「レインコートプログラム」もしくは「TBC第○スタジオから生放送」といった表現もなされる)を放送する。ただし元々中継予定がない場合は、別途特別番組を編成する場合がある。 土・日・月曜は中継予定カードが中止の場合予備カードの補充はされず、原則として通常の定時番組を放送する。ただし、当初から試合予定が組まれている月曜日の「3・11みやぎホットライン」(19:00 - 19:30)は試合中止になった場合もそのまま休止となり、「ベースボール・ストーリー」などの代替番組を19:00から30分間放送する。 TBCパワフルベースボール サタデーイーグルス・サンデーイーグルス・イーグルスデーゲーム中継(デーゲーム中継) 土曜は13:00 - 18:00もしくは13:58 - 19:00、日曜は13:00 - 18:00もしくは14:00 - 19:00、平日は13:00 - 17:57(ただし火 - 金曜は17:57以降もナイター枠で中継継続) ※放送開始・終了時刻は試合開始時刻に合わせて変わる。 ※事実上のクッション兼レインコートプログラムは、土曜日は「あつらじ」(通常放送は13:55 - 16:00)、日曜日は「ロジャー大葉の愛してJ-POP天国」(通常放送は13:00 - 14:55)。 ただし15時台の競馬中継(土曜は「サタデー競馬実況中継」、日曜は「サンデー競馬実況中継」。中央競馬のメインレースのみで、2006年以前はラジオ日本発、2007年よりラジオNIKKEI発)は休止されず放送され、デーゲーム中継が中断される(中断時間帯 - 土曜日は15:25頃 - 15:55頃。日曜日はCM枠や定時ニュース枠を含めて14:58 - 16:00)。試合が佳境に差し掛かる頃の中断となり、展開によっては中断時間帯に展開が大きく変わることや試合が終わってしまうこともあるため、スタジオのパーソナリティが恐縮する場面もある、そのことも考慮されてか2010年からは土曜日の中継はTBCテレビで『ウイニング競馬』(テレビ東京発)のネット受けがない時に限り、レース直前から終了後すぐに球場にマイクを戻し、日曜はG1レース開催日のみの放送となり(日曜デーゲーム終了後は番組の性質上ハイライトはなく番組再開になる。特に2009年は日曜の中継に関してはスタジオ待機の鈴木俊光が丁重に詫びていた、因みに2008年までは録音コメントで対応していた)、その後『ウイニング競馬』はBSテレ東での全国放送に移行する形でTBCでのネットを打ち切った。詳細は「中央競馬実況中継 (日経ラジオ社)#メインレース実況のみをネット」および「ラジオ日本 土曜・日曜競馬実況中継#ネット局」を参照 ※中断時間が近付く場合に実況アナが断りのコメントを言うが再開時間がまちまちの為「試合が続いていれば後ほど」という表現を使う。 ※一方、他地域の民放で放送される「ボートレースラジオ実況中継」(文化放送制作)については、放送日であっても本番組の放送を優先し、当日の楽天戦の放送ができない週のSG競走のみネットする。 ※通常枠に試合が収まりきれなかった場合は終了予定1分前に実況の声を絞り、前述のレインコートプログラムのパーソナリティーが中継を打ち切るお詫びと自身の担当番組次回の予告を行い中継を打ち切るが2010年シーズンから最大延長が拡大されており(試合開始から5時間後 - 6時間後)詫びコメントが激減した。
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