てつどうそうごうぎじゅつ‐けんきゅうじょ〔テツダウソウガフギジユツケンキウジヨ〕【鉄道総合技術研究所】
鉄道総合技術研究所
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/09 05:03 UTC 版)
公益財団法人鉄道総合技術研究所(てつどうそうごうぎじゅつけんきゅうしょ、英: Railway Technical Research Institute)[注 1]は、鉄道技術の研究・開発を行う日本の公益財団法人。通称は鉄道総研(てつどうそうけん)。鉄総技研(てつそうぎけん)またはJR総研とも言う。コーポレートカラーは薄紫色。
注釈
出典
- ^ a b “鉄道総合技術研究所が発足”. 交通新聞 (交通協力会): p. 1. (1986年12月11日)
- ^ “研究所概要”. 鉄道総合技術研究所. 2017年6月16日閲覧。
- ^ “公益財団法人鉄道総合技術研究所定款” (PDF). 鉄道総合技術研究所. 2014年3月8日閲覧。第6条
- ^ “平成25年度収支予算書内訳表” (PDF). 鉄道総合技術研究所. 2014年3月8日閲覧。
- ^ a b c d e “沿革”. 鉄道総合技術研究所. 2022年9月28日閲覧。
- ^ a b c d 沢井実「戦前期国有鉄道における研究所の役割」『アカデミア. 社会科学編』第16巻、南山大学、2019年1月、25-41頁、CRID 1390290699884540032、doi:10.15119/00002633、ISSN 2185-3274、NAID 120006577046。
- ^ 戸原春彦記「研究所めぐり 鉄道技術研究所国立分所」『日本ゴム協会誌』第29巻第12号、日本ゴム協会、1956年、1087-1088頁、CRID 1390001206563234560、doi:10.2324/gomu.29.12_1087、ISSN 0029-022X。
- ^ 荘田 幹夫「鐵道技術研究所 雪害防止鹽澤電氣實驗所研究計画」『雪氷』第10巻第5号、日本雪氷学会、1948年、154-158頁、CRID 1390001206462000000、doi:10.5331/seppyo.10.154、ISSN 0373-1006。
- ^ a b c d e f g 長谷川 康「鉄道技術研究所の紹介」『伝熱研究』第3巻第9号、日本伝熱学会、1964年、29-31頁、CRID 1390282679677068288、doi:10.11368/htsj1962.3.29、ISSN 0910-7851。
- ^ a b c 天沼 彦一「鉄道技術研究所 : 研究所紹介・その1(学界情報)」『日本建築学会論文報告集』第71巻、日本建築学会、1962年、71-73頁、CRID 1390001205570121088、doi:10.3130/aijsaxx.71.0_71、ISSN 0387-1185。
- ^ a b 朝日新聞東京総局「国分寺 60's」『中央線の詩』上巻、出窓社、2005年2月、93-99頁、ISBN 4-931178-52-9。
- ^ “JR総研が新宿オフィス開設”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (1992年10月20日)
- ^ “基本計画 ‐RESEARCH 21‐(平成 12~16年度)”. 鉄道総合技術研究所 (1999年11月). 2022年9月22日閲覧。
- ^ “基本計画 ―RESEARCH 2005― (平成17~21年度)”. 鉄道総合技術研究所 (2004年11月). 2022年9月22日閲覧。
- ^ “基本計画 ― RESEARCH 2010 ―(平成22年度~平成26年度)~鉄道の持続的発展を目指して~”. 鉄道総合技術研究所 (2009年11月). 2022年9月22日閲覧。
- ^ “鉄道総研 公益財団法人に移行” (日本語). 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (2011年4月5日)
- ^ “基本計画 ―革新的な技術の創出を目指して― RESEARCH 2020(平成27年度~平成31年度)”. 鉄道総合技術研究所 (2014年11月). 2022年9月22日閲覧。
- ^ “基本計画 ー鉄道の未来を創る研究開発ーRESEARCH 2025(2020年度~2024年度)”. 鉄道総合技術研究所 (2019年11月). 2022年9月22日閲覧。
- ^ “風洞技術センター”. 鉄道総合技術研究所. 2022年9月20日閲覧。
- ^ “塩沢雪害防止実験所”. 鉄道総合技術研究所. 2022年9月20日閲覧。
- ^ a b “日野土木実験所”. 鉄道総合技術研究所. 2022年9月22日閲覧。
- ^ “勝木塩害実験所”. 鉄道総合技術研究所. 2022年9月20日閲覧。
- ^ “光町と新幹線のはなし”. 国分寺市 (2017年2月23日). 2017年8月15日閲覧。
- ^ a b 小野田滋「鉄道総研の技術遺産 File No.23 研究所の試験線」(PDF)『Railway Research Review』第71巻第2号、2014年2月、34 - 35頁。
- ^ ポッポみち | くにたちNAVI
- ^ 生出殊之助「鉄道技術 来し方行く末 第112回 直流高速度遮断器」『RRR』第78巻第10号、鉄道総合研究所、2021年。
- ^ 篠島 健二,小谷内 敏明,小谷内 敏明「調査研究 積雪断面の研究 (1) 防雪柵および盛土で発生した吹溜りの硬度」『雪氷』第28巻第4号、日本雪氷学会、1966年、83-99頁、doi:10.5331/seppyo.28.83。
- ^ a b 山野 勝次「鉄道技術研究所におけるシロアリに関する研究の回顧」『木材保存』第21巻第5号、日本木材保存協会、1995年、225-235頁、doi:10.5990/jwpa.21.225。
- ^ a b c “鉄道総研の技術遺産 File No.18 試験車両キハ30形気動車”. RRR (Railway Research Review) Vol.70 (No.9): P.34-35 .
- ^ 鉄道総研報告|出版物|JR 公益財団法人鉄道総合技術研究所、2024年7月9日閲覧。ISSN 0914-2290。
- ^ RRR|出版物|JR 公益財団法人鉄道総合技術研究所、2024年7月9日閲覧。ISSN 0913-7009。
- 1 鉄道総合技術研究所とは
- 2 鉄道総合技術研究所の概要
- 3 研究施設・オフィス
- 4 主な研究開発等
- 5 脚注
鉄道総合技術研究所
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/08 06:50 UTC 版)
「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」の記事における「鉄道総合技術研究所」の解説
^ “上下制振制御システムがクルーズトレインに相次いで搭載” (日本語) (PDF) (プレスリリース), 鉄道総合技術研究所・日立製作所, (2017年6月15日), オリジナルの2017年6月15日時点におけるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20170615081909/http://www.rtri.or.jp/press/2017/is5f1i000000251x-att/20170615_01.pdf 2017年6月19日閲覧。
※この「鉄道総合技術研究所」の解説は、「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」の解説の一部です。
「鉄道総合技術研究所」を含む「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」の記事については、「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」の概要を参照ください。
鉄道総合技術研究所(鉄道総研・JR総研)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 13:37 UTC 版)
「オールステンレス車両一覧」の記事における「鉄道総合技術研究所(鉄道総研・JR総研)」の解説
鉄道総研R291形電車※ - 車体はJR西日本223系2000番台ベース。無車籍で厳密には鉄道車両ではない
※この「鉄道総合技術研究所(鉄道総研・JR総研)」の解説は、「オールステンレス車両一覧」の解説の一部です。
「鉄道総合技術研究所(鉄道総研・JR総研)」を含む「オールステンレス車両一覧」の記事については、「オールステンレス車両一覧」の概要を参照ください。
鉄道総合技術研究所(鉄道総研)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 08:04 UTC 版)
「湘南電車」の記事における「鉄道総合技術研究所(鉄道総研)」の解説
国鉄から譲渡されたキハ30 15が湘南色に塗装されており、正面の塗り分け線が正面が前面強化板の上淵に達した独特なものとなっている。 キハ30 15
※この「鉄道総合技術研究所(鉄道総研)」の解説は、「湘南電車」の解説の一部です。
「鉄道総合技術研究所(鉄道総研)」を含む「湘南電車」の記事については、「湘南電車」の概要を参照ください。
「鉄道総合技術研究所」の例文・使い方・用例・文例
固有名詞の分類
財団法人 (国交省所管) | 日本航空協会 交通統計研究所 鉄道総合技術研究所 不動産適正取引推進機構 日本建築防災協会 |
研究所 | 北海道大学スラブ研究センター フランス原子力庁 鉄道総合技術研究所 パロアルト研究所 フランス国立科学研究センター |
日本の鉄道 | 旅客営業取扱基準規程 車両整備協会 鉄道総合技術研究所 日本の貨車操車場 特定都市鉄道整備積立金 |
- 鉄道総合技術研究所のページへのリンク