配備部隊・機関

ウィキペディア小見出し辞書

配備部隊・機関

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/05 01:13 UTC 版)

「AH-1 コブラ」の記事における「配備部隊・機関」の解説

2021年8月現在の現有数は、約50機と思われるが 機体の老朽化による用途廃止が進んで部隊定数の維持が困難になったため、第2、第5対戦車ヘリコプター隊が2個飛行隊から1個飛行隊に縮小され、第3対戦車ヘリコプター隊は2021年3月18日に廃止されAH-1Sとの混成装備からAH-64Dのみを装備する第1戦闘ヘリコプター隊に改変された。第4対戦車ヘリコプター隊は、2021年度中に1個飛行隊に縮小される予定であり、第1対戦車ヘリコプター隊のみが2個飛行隊を維持される。 陸上自衛隊航空学校 霞ヶ浦校（霞ヶ浦駐屯地） 飛行教導隊（明野駐屯地） 北部方面隊 北部方面航空隊第1対戦車ヘリコプター隊（帯広駐屯地）2個飛行隊（第1・第2飛行隊 計16機） 東北方面隊 東北方面航空隊第2対戦車ヘリコプター隊（八戸駐屯地）1個飛行隊（飛行隊 8機） 東部方面隊 東部方面航空隊第4対戦車ヘリコプター隊（木更津駐屯地）1個飛行隊（第1・計8機） 中部方面隊 中部方面航空隊第5対戦車ヘリコプター隊（明野駐屯地）1個飛行隊（飛行隊 8機）

配備部隊・機関

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/18 05:29 UTC 版)

「中距離多目的誘導弾」の記事における「配備部隊・機関」の解説

陸上自衛隊富士学校 富士教導団普通科教導連隊（第2中隊） 陸上自衛隊武器学校 陸上総隊直轄部隊 第1空挺団第1普通科大隊 第2普通科大隊 第3普通科大隊 水陸機動団第1水陸機動連隊 第2水陸機動連隊 北部方面隊 第2師団第3即応機動連隊 第25普通科連隊 第26普通科連隊 第11旅団第10即応機動連隊 第18普通科連隊 東北方面隊 第6師団第22即応機動連隊 第20普通科連隊 第44普通科連隊 東部方面隊 東部方面混成団第3陸曹教育隊（第1普通科教育中隊） 第12旅団第2普通科連隊 第13普通科連隊 第30普通科連隊 中部方面隊 第14旅団第15即応機動連隊 第50普通科連隊 西部方面隊 第4師団対馬警備隊 第8師団第42即応機動連隊 第12普通科連隊 第43普通科連隊 第15旅団第51普通科連隊 宮古警備隊 それぞれ本部管理中隊対戦車小隊（対馬警備隊、宮古警備隊および第1空挺団普通科大隊は本部中隊対戦車小隊・水陸機動連隊は対戦車中隊）に配備なお、試作品は陸上自衛隊広報センターおよび霞ヶ浦駐屯地において展示されている。

配備部隊・機関

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/13 20:33 UTC 版)

「03式中距離地対空誘導弾」の記事における「配備部隊・機関」の解説

現在、配備されている部隊は下記のとおり。配備は陸上自衛隊東部方面隊（第2高射特科群）及び中部方面隊（第8高射特科群）から開始されたが、これはPAC-3が最初に配備された航空自衛隊中部航空方面隊（第1高射群・第4高射群）との整合をとるためであった。その後は南西諸島防衛の観点から、西部方面隊に展開する高射特科連隊及び高射特科群を中心に換装を進めている。 陸上自衛隊教育訓練研究本部 陸上自衛隊開発実験団装備実験隊（実用試験用） 陸上自衛隊高射学校 高射教導隊第4高射中隊（教育訓練用） 陸上自衛隊武器学校（整備員教育用） 東部方面隊 第2高射特科群（2007年3月に配備開始、2009年3月に4個高射中隊すべての更新が完了。） 中部方面隊 第8高射特科群（2009年7月31日に配備開始、第309高射中隊は配備されずに廃止されたが、2015年3月26日に第343高射中隊を新編し4個中隊編成となる。） 西部方面隊 第2高射特科団第3高射特科群（2015年3月に配備開始）第344高射中隊 第345高射中隊 第7高射特科群（2018年3月に配備開始）第346高射中隊 第348高射中隊 第102高射特科隊（2022年3月に配備） 第15旅団第6高射特科群→第15高射特科連隊（23中期防に基づき、2012年3月26日に配備開始。2014年3月に3個中隊の更新を完了。2020年12月、第1高射中隊は03式中距離地対空誘導弾（改善型）（中SAM改）に装備転換。第4高射中隊は11式短距離地対空誘導弾導入により短距離防空を担任）第2高射中隊 第3高射中隊

配備部隊・機関

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/05/17 10:12 UTC 版)

「10式戦車」の記事における「配備部隊・機関」の解説

陸上自衛隊富士学校 富士教導団機甲教導連隊 - 第1戦車中隊（静岡県、駒門駐屯地） - 幹部教育支援、戦術研究を担当 陸上自衛隊武器学校 - 整備教育用 北部方面隊 第2師団第2戦車連隊 - 第4中隊（北海道、上富良野駐屯地） 第7師団第71戦車連隊 - 第1中隊・第2中隊・第3中隊・第4中隊（北海道、北千歳駐屯地） 西部方面隊 西部方面戦車隊 - 74式全廃により10式に統一完了。（大分県、玖珠駐屯地）

配備部隊・機関

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/01/05 16:11 UTC 版)

「94式水際地雷敷設装置」の記事における「配備部隊・機関」の解説

東部方面隊を除く施設団隷下に直轄または、施設群の隷下および施設教導隊隷下に配備されている。 北部方面隊：第3施設団第302水際障害中隊（幌別駐屯地）：第13施設群 東北方面隊：第2施設団第301水際障害中隊（船岡駐屯地）：第10施設群 中部方面隊中部方面隊：第4施設団第304水際障害中隊（和歌山駐屯地） 西部方面隊：第5施設団第303水際障害中隊（小郡駐屯地） 防衛大臣直轄部隊：施設学校水際障害中隊（勝田駐屯地）：施設教導隊

配備部隊・機関

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/05/29 16:41 UTC 版)

「74式戦車」の記事における「配備部隊・機関」の解説

北部方面隊 第2師団第2戦車連隊 東北方面隊 第9師団第9戦車大隊 中部方面隊 第3師団第3戦車大隊：2023年3月末までに廃止予定。 第10師団第10戦車大隊：2023年3月末までに廃止予定。 第13旅団第13戦車中隊：@media screen{.mw-parser-output .fix-domain{border-bottom:dashed 1px}}2023年3月廃止予定。[要出典] 陸上自衛隊富士学校 富士教導団機甲教導連隊 - 第4中隊（静岡県、駒門駐屯地） 陸上自衛隊武器学校

配備部隊・機関

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/07/02 01:08 UTC 版)

「96式多目的誘導弾システム」の記事における「配備部隊・機関」の解説

陸上自衛隊富士学校（富士駐屯地） 富士教導団：団本部付隊所属の「対舟艇対戦車隊」が装備、1個射撃小隊分を保有。 陸上自衛隊武器学校（土浦駐屯地） 整備教育用に試作車両1個システム分を保有。 陸上自衛隊通信学校 通信教育用に試作車両1個システム分を保有。 北部方面隊 北部方面混成団第1陸曹教育隊普通科教育中隊。初級陸曹対戦車課程教育用に1個システム分を保有。 北部方面対舟艇対戦車隊第11対戦車隊（3個射撃小隊）を母体として28普連4中対戦車小隊と統合、管理・支援の4個班と3個射撃小隊を有している。 第2師団第2対舟艇対戦車中隊2個射撃小隊 西部方面隊 西部方面対舟艇対戦車隊第4対舟艇対戦車隊を改編、3個射撃小隊を保有。