途中で終了したネタコーナー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/02 06:27 UTC 版)
「東貴博のヤンピース」の記事における「途中で終了したネタコーナー」の解説
真相報道ヤンキシャ!日本テレビ真相報道バンキシャ!のパロディ。日替わりで学生に「ヤンキシャ」として周りで起きた出来事を紹介してもらう。前番組ラジベガスでは「学校ニュースステーション」という類似したコーナーがあった。 サッカークイズ2人1組のリスナーが10問のクイズに挑戦する。答える場合は「シュート」、パスする場合は「パス」と出題の前に宣言する。パスは2回のみ。パスをすると次の問題に入り、解答権が相方に変わる。10問中1問「レッドカード問題」が含まれており、シュートを宣告すると即ゲームセット、賞金は無し。日替わりでゲストが応援するため、10問中1問はゲストに関するクイズが出題される。1問正解で2000円、最高賞金18000円。 47都道府県別!雑学王への道!!ロケ芸人東貴博が毎週、各都道府県にちなんだ雑学問題(3択が殆ど)をリスナーから募集し、東が問題に答える。 東が負けたらノベルティの「ヤンス」が2枚もらえる。 しかし、実際に送られる問題は主旨とずれているもの(その県出身の有名人の誕生日など)が多かった。2007年1月22日〜7月2日 ヤンピー先生の夢は逃げていっちゃった!学校のユニークな先生を紹介する。同局で放送されているヤンキー先生!義家弘介の夢は逃げていかないのパロディ。東貴博が「悪家弘介」としてメールを紹介する。しかし物マネはあまりに似ていない。 爆笑問題の田中裕二に、「このコーナー、酷いな。」と、太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。の収録の帰りにタクシーで言われたことがある。 本家『ヤンキー先生』のパーソナリティーを務める義家弘介が第21回参議院議員通常選挙への立候補を表明した影響で、コーナーは順延になった。番組開始〜2007年7月2日 2007年7月30日〜番組改編 腹筋朗読選手女子リスナーが腹筋をしながら本を読み、美声を響かせてもらう。 勝ったリスナーには腹筋朗読クイーンとなり、商品(のど飴)が送られた。2006年10月16日〜1月15日 素振りのあと…!素振りの後に思わずもらした一言を考える。番組開始〜2007年4月24日 ちゃんヒデちゃんヒデこと中山秀征が言いそうなことを芸能用語(言葉の一部をひっくり返したもの)で考える。 言わないよ絶対!槇原敬之 の代表作、もう恋なんてしないのフレーズ「言わないよ絶対」にちなんだコーナー。 有名人が絶対に言わなさそうな言葉を考える。 初代ラジベガス時代から続いていた長寿コーナー。ラジベガス〜2007年4月24日 DJ東のアゲアゲカーニバル有名人のテンションが上がりそうなセリフを考える。 ネタの最後には福山雅治ネタが必ず紹介される。 ヤンピース超人名鑑キン肉マンII世に出て欲しい超人を考える。 元々は東が「ロケ超人東MAXマン」という名で「キン肉マンII世」に登場させてもらうはずだったが、作者のゆでたまごがなかなか東MAXマンを登場させず、これに怒った東が対抗する形で始まった。何度かゆでたまごに電話を掛けるが、重要なところで切られてしまい、留守電に切り替わる。「もうどうだっていい」と本人が言ったため、最後は電話をしなくなった。 プレイボーイに東八郎が場の空気を読めない感じで登場した。台詞は『頑張れ,頑張れおいらの、なまか』 ネタの最後には必ずといっていい程エメラルドグリーン超人三沢が紹介される。 アベカン!アベカンこと阿部寛が勘違いしそうなことを考える。BGMはテレ朝のTRICK を使用。 「これ、ハッピーターンだ」というセリフが途中から流行った。 元々須藤理彩がゲストに来たときに、阿部寛が電話で声がよく聞こえなくて一部だけ声が聞こえるということがこのコーナーの発端になった。 ボク、バカなのら〜東が忘れてしまったことを教えてもらうコーナー。東が「バカボン」ならぬ「タカボン」となってメールを読んでいくが、東曰くやりたくないコーナーで「今日はこのコーナーやらなくていいよ。」とか「もうメール送ってこないでね」と言ったりしている。 中川翔子がピンチヒッターを務めた際には「しょこたボン」となってメールを読んだ。 また、ゲストがこのコーナーに参加したこともあり、堀江由衣は「ゆいボン」、水樹奈々は「ななボン」、MAO/dはディーボンとなって、パートナーを務めた(ただし、堀江はその日ゲストではなくアシスタントとして2時間フル出演していた)。番組開始〜2007年10月18日 東教授の脳を鍛える官能小説『専門用語』で官能小説(大人のラブストーリー)を書いてもらう。 メールの最後には、必ず『あぁー、〜〜〜ちょーだい。』と言う。 裁判員裁判員となって法廷内の出来事を教えてもらう。 東が「これは良かった」と思われる作品にはポイントが2〜3倍になる。 ほとんど最後には、MAO/dのネタが出る。 どうして東MAXは下ネタが許されるのかどうして竿竹屋は潰れないのか、をもじって世の中にあるどうして〇〇は××なのか?を問う。 しかしこのコーナーは欽ちゃんが聞いていたら東が危うくなるため2回しか行われなかった。 3年B組東八先生学校のユニークな先生を紹介する。ヤンピー先生の夢は逃げていっちゃった!の後継コーナー。東貴博が「金八」ならぬ「東八」となって紹介をする。 不評ですぐに打ち切り。 打ち切りになったのには、東の金八先生のモノマネが下手という理由もあり、このことを後に月刊MotoGPプラスの中で暴露されてしまった。 ヤンピース受験部受験生応援企画コーナー。入部した人には、 志望校下見ツアーや有名人による講義などをする。 結局、リスナーにロッテの雪見だいふくをグラビアアイドルが届けにやって来る企画になった。 講師として現役東大生、木村美紀を迎え再開。再開にあたり「めざせ志望校絶対合格!」というタイトルが取れ、ただの「ヤンピース受験部」になった番組開始〜2006年10月23日 2007年12月17日〜センター試験終了につき終了。 映画甲子園の道"こんな作品を作ったら面白そう!"というあらすじや出演者を書いたプロットを作るコーナー。 本格的なプロット(脚本)でもネタでもよいが、基本的にはネタしか読まれなかった。@niftyの協力。 実におもしろい福山雅治演じる月9ドラマ「ガリレオ」(終了)で理系であるガリレオ(湯川)が面白がるツボを書いてもらう。 ヤンピース認定 世界三大遺産!勝手に世の中のベスト3を決めるコーナー。世界の三大○○、と送る。 SORE! SORE! 祭りテンションが上がりそうな台詞を「ソレソレ」の掛け声に乗せるコーナー。 DJ東のアゲアゲカーニバルと雰囲気やテンションが似ていたため、東はデジャブじゃないかと疑ったこともある。 コーナーのはじめに「アルアルじゃなくソレソレです」とかならず言う。 コーナー中に流れる「ソレソレ」の声は初回はスタッフの声だったが、ニッポン放送のアナウンサーや芸能人、丸の内のOLなどの声であり、毎週変わる。 東曰く「スタッフの悪ノリコーナー。」 2007年12月25日、ラジソンの直後だったため初期の掛け声が流された。 あながちウソじゃないよく考えてみるとあながち嘘じゃなかったかなと言う事を考える。 コーナー設立初期の最後には必ずといっていいほど別所哲也の「ハムの人」ネタや中尾彬の「ネジネジ」ネタ、地井武男ネタが紹介された。
※この「途中で終了したネタコーナー」の解説は、「東貴博のヤンピース」の解説の一部です。
「途中で終了したネタコーナー」を含む「東貴博のヤンピース」の記事については、「東貴博のヤンピース」の概要を参照ください。
- 途中で終了したネタコーナーのページへのリンク