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しんかん 【辰韓】

朝鮮古代三韓の一。三世紀頃、朝鮮半島南東部に分立した一二小国から成るそのうちの斯盧(しら)国を中心統合され、四世紀新羅(しらぎ)成立


歴史民俗用語辞典

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辰韓

読み方:シンカン(shinkan)

古代朝鮮部族国家



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辰韓

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/12/12 09:33 UTC 版)

辰韓(しんかん)は、紀元前2世紀末から4世紀にかけて、朝鮮半島南部にあった三韓の一つ。帯方郡の南、日本海に接し、後の新羅と重なる場所にあった地域である。その境は、南にある弁韓と接しており、入り組んでいた。もともと6国であったが、後に分かれて12国になった。そのうちの斯蘆が後の新羅になった。辰韓人は穀物とを育て、養蚕を生業としていた。頭は扁平短頭であり、風俗は倭人に似ていたと言われている。


  1. ^ 辰韓、耆老自言秦之亡人、避苦役、適韓國、馬韓割東界地與之。其名國為邦、弓為弧、賊為寇、行酒為行觴、相呼為徒、有似秦語、故或名之為秦韓。(辰韓、古老は秦の逃亡者で、苦役を避けて韓国に往き、馬韓は東界の地を彼らに割譲したのだと自称する。そこでは国を邦、弓を弧、賊を寇、行酒を行觴(酒杯を廻すこと)と称し、互いを徒と呼び、秦語に相似している故に、これを秦韓とも呼んでいる。)
  2. ^ 辰韓在馬韓之東、其耆老傳世、自言古之亡人避秦役來適韓國、馬韓割其東界地與之。(辰韓は馬韓の東、そこの古老の伝承では、秦の苦役を避けて韓国にやって来た昔の逃亡者で、馬韓が東界の地を彼らに割譲したのだと自称している。)
  3. ^ 辰韓在馬韓之東、自言秦之亡人避役入韓、韓割東界以居之、立城柵、言語有類秦人、由是或謂之為秦韓。(辰韓は馬韓の東に在り、苦役を避けて韓にやって秦の逃亡者で、韓が東界の地を割譲したので、ここに居住したのだと自称している。城柵を立て、言語は秦人に類似していめので、あるいはこれを秦韓とも言う。)
  4. ^ 水谷千秋『謎の渡来人秦氏』2009年、文春新書 36頁
  5. ^ 上田篤『呪術がつくった国日本』2002年、光文社 310頁
  6. ^ 『後漢書』弁辰伝、弁辰與辰韓雜居 城郭衣服皆同 言語風俗有異
  7. ^ 『北史』新羅伝
  8. ^ 東北工程:百済・新羅も「中国史の一部」=中国社会科学院朝鮮日報 2007年6月4日
  9. ^ ああ、高句麗東亜日報 2007年8月18日
  10. ^ 「中国、韓国史歪曲教科書是正」文化日報 2003年10月16日


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