話題になったキーワード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 09:40 UTC 版)
「ラヴィット!」の記事における「話題になったキーワード」の解説
キーワードの太字は、該当キーワードから実際に当番組に出演することとなった人物。 ビビる大木「チャンカワイ」(2021年6月15日) 放送当日が(大木の事務所の後輩である)チャンの誕生日であり、チャンは翌16日未明(15日深夜)に更新したブログで「仕掛けてくれた大木さん。やっぱり大好きな先輩でございます」と大木への感謝を述べた。しかし当のチャンは当日どころか同日時点で当番組への出演経験がなかったため、これを機に前述の通りロケゲストとして頻繁に出演するようになった。その後も大木が番組内のクイズで回答に窮するとチャンの近況報告をしてごまかすことが多い。 このように「キーワードに登場した人物が、本当に当番組に出演する」という流れが何度か発生・定番化しているが、この「チャンカワイ」がその先駆けとも言えるキーワードである。 ハナコ・岡部大「宮下兼史鷹」(2021年9月28日) 放送当日が宮下草薙の火曜隔週レギュラー最終日であった。宮下は「俺のフルネーム誰がわかるん!?」と自身の名前を漢字変換するのは本人でも面倒である旨のツッコミを入れ、後に自身のTwitterで「キーワード宮下兼史鷹、変換クソめんどくさくてすみません。。。けん、し、たかって入れると(単語で変換)出来ます」と説明する羽目になった。そして同じタイミングで『鬼滅の刃』のキャラクター名がトレンド入りしており、それに混ざることで「宮下兼史鷹」が『鬼滅の刃』の新キャラクターであるかのように見えてしまったため、宮下はトレンドのスクリーンショットを添え「俺、いつの間に柱になりました?」とこぼした。 (霜降り明星・粗品→)あの「盛山のディアゴスティーニ」(2021年10月13日) 前述の『水ダウ』によるドッキリ企画内で粗品があのに指令し発表させたキーワード。同日出演の盛山が「自分で完成させる進化系バナナジュースはどうやって完成させる?」【パウチをハンマーで叩く】というクイズの解答として発言した「毎月ディアゴスティーニを買う」が「スタジオに刻まれなかった解答」となったことを受け考案した。 2022年3月30日放送分の視聴者プレゼントキーワードにて、NON STYLEが再び当キーワードを発表した。 なおキーワードとしては確かに「ディアゴスティーニ」だったが、件の出版社は正しくは「デアゴスティーニ」(伊: De Agostini)である。 さらば青春の光・森田哲矢「東ブクロ」(2021年12月22日) 森田は同日放送内の「見取り図の安くてウマくて○○な店」のロケにて、11万円のグッチの時計を購入。VTR終了後、その時計をプレゼントすることが発表され、当時、同年に週刊誌で報じられた女性問題によって当番組の出演ができなかった相方の名前を発表。プレゼント商品が高額であったためすぐにトレンド入りした。また、同日放送の『水ダウ』にもコンビで出演したため、長くトレンド入りする事態となった。なお、この時点では東ブクロの出演は実現していない。 Wエンジン・チャンカワイ「明と真子おめでとう」(2022年2月3日) 放送当日が川島と田村の誕生日であり、オープニングトークではサプライズとして誕生日会を開催する予定であり、番組特製のバースデーケーキも用意されていた。そのうえでサプライズゲストとしてチャンがスタジオに初出演。しかし当の2人は前述の通り新型コロナウイルス感染症のため療養中であり、用意していたプレゼントを紹介することしか出来なかった。誕生日を祝う相手が揃って不在の中、当日のキーワード発表の際、上記キーワードとされた経験を持つチャンが「情報がプレゼント」と「明と真子おめでとう」の2候補に絞る。前者であればインパクトは期待出来たが、最後は「日本中から(川島と田村に)これを送りましょうよ!」とストレートなメッセージである後者を選択した。チャンは前者の意味について、当日の「#はみ出しラヴィット!」で「知らなかった情報」を提示したことだと説明しており、オープニングトークでも「(当人が)知らん情報を与えるんが誕生日ちゃうんかい!!」と断じた。 おいでやす小田「オープニング30分は異常」(2022年2月7日) 後述。 バカリズム「でんじろう出禁」(2022年2月15日) 放送当日が米村でんじろうの誕生日であり、オープニングで本人が出演し生放送で実験を行った。ところがその実験でスタジオは阿鼻叫喚に陥り、ゲストのバカリズムから「早く帰れ!」と激昂されるも米村は喜んでいた。この一件で出演者全員を翻弄した米村はバカリズムからこのキーワードで当番組への出入禁止を通告された。 さらば青春の光・森田哲矢「森東倒産」(2022年3月4日) 相方の東ブクロを驚愕させようと「ザ・森東が経営破綻した」とボケた。ところが当の東ブクロは反応しなかったどころか、経営破綻という企業として最悪の事態をネタとしてボケたため「本当に経営破綻してしまったのか!?」と同社への問い合わせが殺到する事態に陥り、同社の固定電話(0AB - J)回線はあえなく輻輳。そのままマネージャー・ヤマネヒロマサのスマートフォンにも着信とLINEが殺到してしまい、ヤマネは対応が困難となりパニック状態に陥る。このとばっちりを食ったヤマネは自身のTwitterで「おーい。LINEが凄いよー。勘弁してよー」と悲鳴を上げ、約2時間後にはこの悲鳴に続けて「皆さん心配して下さってだとは思うのですが、電話まじでやめてください! 事務所(に電話を)かけたら全部僕のスマホが鳴るんです! ここまでで終了で! 『もう取らないです』と言いたいですが、仕事依頼かもしれないから取らなきゃな(らない)んです! 次からは愛想良くないかも(しれない)ですよ!」と既にマネジメント業務に支障を来していることを明かし、この一件についてザ・森東に問い合わせないよう要請せざるを得なくなった。要請時に「#森東倒産しません」とのハッシュタグまで加えたものの、このハッシュタグが広まることは無かった。「社長の森田がこのキーワードで従業員のヤマネの業務を事実上妨害した」という点において、山添の強烈キーワードより質は悪い。 田村真子「山添涙のラヴィット卒業」(2022年3月29日) 後述。なお田村がキーワードを発表したのは今回が初。 かまいたち・山内健司「濱家ラヴィットもクビ」(2022年4月5日) 相方である濱家隆一が、同年3月31日に『ZIP!』(日本テレビ)の水曜パーソナリティーを卒業した後での出演となり、山内は冒頭から「濱家がやっと『ZIP!』クビになったんで」と発言。その後濱家が通称「山添」(詳細は後述)をしてしまい、『ZIP!』でのクビ弄りを交えたこのキーワードを発表した。 千鳥・大悟「パンティーりの」(2022年4月6日) 同日、千鳥と同じくゲストで出演していた指原莉乃が、「見取り図の春休みin房総」のVTR内で行われた「おもしろ4文字」の下り内で、ラッピーに指名された際に咄嗟に「パンティー」と発言してしまったため、大悟がその発言に便乗。下ネタだったことから指原は「嫌だ!!」と必死に抵抗したが「たけし軍団みたいなキーワード」としてあえなく川島に採用されてしまう。案の定トレンド入りし、指原は自身のTwitterで「誤解です! 違います!」との弁解を余儀なくされた。なお指原は山添の強烈キーワードについても把握して出演していた。 さらば青春の光・森田哲矢「盛山卒業で新メンバーは東ブクロ」(2022年4月20日) 後述。 見取り図・リリー「森田卒業で盛山新レギュラー」(2022年4月27日) 事実上、前週(4月20日)の応酬にあたるキーワード。 さらば青春の光・森田哲矢「来週ついに渡辺リーダー降臨」(2022年5月18日) 後述。なお森田がキーワードで当番組にタレントを呼び出したのは2度目。 アルコ&ピース・平子祐希「おじゅんさん来月ロケで登場」(2022年5月25日) 当日、なすなかにしの那須晃行がサンミュージックプロダクション所属のタレントである濱田准と同年1月に結婚していたことを生放送で公表。いとこである相方の中西茂樹が濱田の等身大パネルを持ち込んで報告した。これを受け平子がこのキーワードを発表すると那須が「やったどー!!」と絶叫し川島も「おじゅんさん、お待ちしております」と発言。当日は後述の通り前週のキーワードから実際に渡辺が出演しており、その流れを汲むことで濱田も当番組に出演する可能性が浮上した。
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