話題になった文面
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/19 14:43 UTC 版)
『○○○○(対立候補者名)らは他人を殺し、全人類を殺す者であるから、彼らの責任は当然、死に値する。従って、彼らは腹を切って死ぬべきである』 『また彼らはただ死んで終わるものではない。彼らは無責任な悪人であり、唯一神又吉イエスが地獄の火の中に投げ込む者達である』 『彼らを支持する有権者も彼らと同様に腹を切って死ぬべきは当然であり、また、唯一神又吉イエスがそういう有権者を当然、地獄の火の中に投げ込むものである』 『詳しい理由は選挙公報等で熟知すべし』 『罪・犯罪の元凶・原因である金が第一・金が全ての利益至上主義経済』 『自己中心・好き勝手・やりたい放題を止めることが出来ない民主主義』 なお切腹して死ぬべきだというのは「責任を取れ」というニュアンスだという。ジョージ・W・ブッシュに対しては、アメリカには切腹の風習が無いため「ギロチンで首を落として死ぬべきだ」としている。また「元来切腹という行為は侍のけじめの儀式である」ことから、「女性には腹を切るべきであるとは言えない」としており、例として2009年の衆議院選挙では幸福実現党の田中順子に対して「当然死ぬべきである」としながらも「腹を切って死ぬべき」とはしていない。2017年の衆院選では「腹を切って死ぬべき」の文言はなく、対立政党に対して「嘘政治・嘘政党である」としたが、こうした発言をやめたのではなく、選挙の準備が間に合わず、切腹を勧告する対立候補の名前をポスター入稿の締切までに確定できなかったことが理由であった。 政見放送でもその過激な文言が頻出し話題になったが、2007年の参議院選挙以降は自身の経済政策を述べる穏健な内容に変化した。
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