ニュースチェック11
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『ニュースチェック11』(ニュースチェックイレブン、英称:NEWS CHECK eleven(2018年3月まではNEWS CHECK 11))は、NHK総合テレビジョンで、2016年4月4日から2019年3月29日まで放送されていた報道番組である。
- ^ 2016年5月30日からは、二人のキャスターうちのどちらかが選んだツイートであるか名前でわかるようになった。
- ^ なお、この演出形態は番組が終了した現在も朝のニュースワイド番組『NHKニュース おはよう日本』の平日版5時台・月 - 土曜6時台のフラッシュニュースコーナー「おはCheck」で用いられている。また、2020年6月頃からは平日版7時台の全国各地の地域ニュースを紹介するコーナーでも同様の演出が用いられている。
- ^ 例として、平成28年熊本地震発生時(2016年4月15日など。<同年4月14日は発生直後だったため当番組を休止して、臨時特番の「NHKニュース」扱いで放送>)に、地震関連と、それ以外の国内ニュース、海外ニュース、スポーツニュースとにまとめた。伊勢志摩サミット(2016年5月25日-27日)の時は「政治」コーナーなど一部を休止し「サミット」コーナーなどに差し替えなど。
- ^ 2016年度は動画ニュースを配信するパソコン画面をそのまま映していたが、2017年度はニュース素材のVTRが放送されている。
- ^ NHK番組表より。近畿地方では2017年度までは火曜 - 土曜0:05 - 0:10(月曜 - 金曜深夜)、2018年度は月曜 - 金曜23:50 - 23:55に平日最終版のローカルニュース・気象情報が放送される。
- ^ スポーツコーナーのナレーターだった脇田美代も大成と共に降板(脇田は2018年4月から『サタデースポーツ』『サンデースポーツ2020』のナレーターに就任)したため、VTRのナレーションは『ニュースウオッチ9』のスポーツコーナーのナレーターが掛け持ちで担当するようになった。
- ^ 同年3月末から『シブ5時』の放送曜日が月 - 木曜日に縮小されたため。
- ^ 2016・2017年度は23:50 - 23:55。
- ^ 2016年8月のリオ、2018年2月の平昌が該当。この期間中、前者ではオリンピック中継の合間に夜勤担当のアナウンサーが担当する形で代替の全国ニュースを放送。後者では、翌日0:00 - 0:05に当時『ニュースウオッチ9』で男性ナレーターを務めていた中山庸介アナウンサーが担当する形で代替の全国ニュースを単独番組扱いで放送した。
- ^ 産休のため、降板
- ^ a b “中田ヤスタカ、『NHKニュースチェック11』新テーマ曲を書き下ろし”. ORICON NEWS. (2017年4月1日) 2021年7月10日閲覧。
- ^ 村田, 朱梨 (2018年3月26日). “NHKの人造アナウンサー「ニュースのヨミ子」さんはどうやって作られた?”. ITmedia: p. 2 2021年7月10日閲覧。
- ^ “NHK井上あさひアナ23時台の新報道番組メインに”. 日刊スポーツ. (2019年2月6日) 2021年7月10日閲覧。
- ^ “NHK・井上あさひアナ 新ニュース番組「ニュースきょう一日」メーンキャスター就任”. スポーツニッポン. (2019年2月13日) 2021年7月10日閲覧。
- ^ “音楽”. ニュースチェック11. 日本放送協会. 2016年8月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年7月10日閲覧。
- 1 ニュースチェック11とは
- 2 ニュースチェック11の概要
- 3 概要
- 4 放送時間
- 5 脚注
- ニュースチェック11のページへのリンク