しょう‐じゃ〔シヤウ‐〕【▽聖者】
せい‐じゃ【聖者】
聖者
聖人
(聖者 から転送)
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聖人(せいじん/しょうにん、※呉音:しょうにん、漢音:せいじん)とは、一般的に、徳が高く、人格高潔で、生き方において他の人物の模範となるような人物を指す。主に特定の宗教・宗派の中での教祖や高弟、崇拝・崇敬対象となる過去の人物をさすことが多い。 そして最も優れ、徳の高い聖人のことを大聖(たいせい)[注釈 1]という。
注釈
出典
- ^ 日本カトリック司教協議会、第2バチカン公会議文書公式訳改訂特別委員会 『教会憲章』 カトリック中央協議会、2014年2月28日。68-70頁(50)。ISBN 978-4-87750-181-5。
- ^ 尊者・福者・聖人とは? カトリック中央協議会
- ^ 『新聖書辞典』、 『夜明けか黄昏か』、『カトリックとは何ぞや』(いのちのことば社)、『聖書の教理』(羊群社)、『カトリックとプロテスタントの団結ですか?』(ICM出版 )、『キリスト教綱要』(改革派教会)、『ウェストミンスター信仰基準』(新教出版社)
- ^ ティエリー・ザルコンヌ『スーフィー:イスラームの神秘主義者たち』 <知の再発見双書> 創元社 2011年、ISBN 9784422212128 pp.76-77.
- ^ “Gaudete et exsultate: Apostolic Exhortation on the call to holiness in today's world (19 March 2018) | Francis”. w2.vatican.va. 2019年4月2日閲覧。
- ^ “愛すべき天地―この世を熱烈に愛する”. opusdei.org. 2019年4月2日閲覧。
聖者(セイント)
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「ファイアーエムブレム 暁の女神」の記事における「聖者(セイント)」の解説
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聖者
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神の力を宿し超常的な力を操る戦士。1柱の神に対し1人の聖者が存在し聖者が死ぬか力を返上すると他の人間が聖者に選ばれる。女性しか神の力を宿せないため聖者は全員が女性。聖者の血液は凶魔の核を破壊する猛毒となる。「刃」「沼」「大地」などの既存の力のほかに、神殿を造り神を祀ることで新たに「火薬」などの聖者を生み出すことも可能である。
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「聖者」の例文・使い方・用例・文例
- 彼らはその聖者の像を建てた
- その聖者の遺灰は礼拝堂の地下遺骨安置所に眠っている。
- 彼は聖者のようにふるまった。
- 聖者は爪先立ちでガンジスを渡った。
- 聖者のような暮らしを送る。
- その聖者が埋葬されている聖堂を多くの人々が訪れた。
- 聖者.
- 聖者の地位と威厳
- (死んだ人)を聖者であると宣言する
- 彼は女性を聖者の列に加える
- 聖者の骨は大聖堂に奉安された
- 聖者セバスチャンは迫害された
- 多くの聖者が殉教した
- 聖者の頭の周りに描かれた放射状の光のしるし
- 聖者または殉教者の人生を題材にした中世劇の一種
- 同時に2か所に存在できる(あるカトリック聖者が持つと言われた)能力
- 神学上の教育の正教を通して彼ら自身を区別した33人の聖者に与えられる称号
- 死んで、列聖化され聖者と宣言された人
- 米国の宗教指導者で、聖者の列に加えられるべき米国で生まれた最初の人(1774年−1821年)
- 聖者の名前が命名されている祭日
聖者と同じ種類の言葉
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