祭儀とは? わかりやすく解説

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さい‐ぎ【祭儀】

読み方:さいぎ

神仏を祭る儀式祭祀(さいし)。


(祭儀 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/27 05:27 UTC 版)

(まつり)は、多義語であり、元の意味は祖先をまつる行為や儀式を指し、特定の日に供物をささげて祈願感謝、あるいは慰霊すなわち霊を慰めることなどを行うことを主に指し、この意味では祭祀(さいし)、祭礼(さいれい)、祭儀(さいぎ)とも言うが、現在では映画祭、陶器まつり、着物まつりなど、業界団体や商店街などが祝賀・記念・商売・宣伝などのために定期的に行う催事、あるいは大学で学生が毎年行う大学祭や高校で行われる文化祭など、神仏や先祖とは無関係な催事も含めて、広く祭りという。




「祭」の続きの解説一覧

祭儀

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/03/21 07:18 UTC 版)

浦賀神社」の記事における「祭儀」の解説

毎月1日 月次祭(ツキナミサイ) 1月1日 歳旦祭サイタンサイ1月21日 鎮守御祭礼(チンジュオサイレイ) 3月21日 例祭レイサイ6月30日 六月大祓(ミナズキノツゴモリノオオハラエ) 10月17日 神嘗祭カンナメサイ12月31日 十二月大祓(シワスノツゴモリノオオハラエ) 特殊祭儀 十三年毎辰年のご神幸祭江戸時代より行われている。神幸とは「みゆき」と読み神のいでましの義で神幸祭はその祭典の事。神輿中心に猿田彦神馬錦旗等の行列は浜に降り若者らによって海に入り神輿もまれる各部落の要所番所設け踊り芝居芸能披露し共演する

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祭儀

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/12 05:11 UTC 版)

寒田神社」の記事における「祭儀」の解説

例大祭7月31日御輿行列1971年昭和46年松田町無形文化財指定されるかつては毎年6月晦日例祭行っていた。

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祭儀

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/04 22:06 UTC 版)

佐那神社」の記事における「祭儀」の解説

神職宮司1名、禰宜1名と総代10からなる明治までは神主1名と神人6人からなる七人衆」が社務司り、「小野派」と「綾野派」があった。 祭儀は毎月1日15日行われる月次祭のほか、歳旦祭1月1日)、どんど祭(1月15日)、祈年祭3月8日)、夏越大祓6月30日)、例祭10月8日)、和玉神社慰霊祭11月8日)、新嘗祭12月8日)、大祓12月30日が行われる。例祭11月5日だったが、1943年昭和18年10月8日県社昇格したことを記念して10月8日変更された。かつては広場にて「天鈿女踊り」(あめのうずめおどり)と呼ばれる手踊りが行われていた。 多気町長谷1998年平成10年)に造成された「車田」ではもち米生産しているが、毎年生産されもち米佐那神社奉納されている。長谷車田御田植祭では、佐那神社禰宜がまず神事を行う。

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祭儀

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/23 10:21 UTC 版)

養老館」の記事における「祭儀」の解説

聖廟設け毎年二月八月釈尊釈莱(内容不明)を執行する

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