現大分空港とは? わかりやすく解説

現大分空港

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 14:52 UTC 版)

大分空港」の記事における「現大分空港」の解説

大分空港空中写真1974年撮影 滑走路長2,000m)国土交通省 国土地理院 地図空中写真閲覧サービス空中写真を基に作成旅客ターミナルビル1979年大分空港航空写真1979年全日空 B767-300型機 (1996年日本航空(DC-10)、日本エアシステム(A300)、コンチネンタル航空(DC-10)の機体1996年管制塔 空港監視レーダー航空燃料備蓄タンク輸送用トラック 旧空港市街地近かったこと、滑走路両端を川に挟まれ延伸が困難であったこと、大分市新産業都市指定の条件として移転求められたことから、大分市内から現在地移転1968年 - 新大分空港設置許可される1970年7月4日 - 起工式1971年10月16日 - 供用開始滑走路長2,000m)。開港時の名称は「新大分空港」。 開港同時に全日本空輸運航する大阪・名古屋便はジェット化されたものの、東京便は東亜国内航空運航当時当社ジェット機保有していなかった為ジェット化が遅れ、ジェット化完了したのは1972年8月であった1973年 - 「新大分空港」から「大分空港」へ改称1982年12月1日 - 出発ターミナルビル供用開始12月10日 - 滑走路北側500m延伸し、2,500m供用開始1988年10月31日 - 滑走路南側500m延伸し、3,000mで供用開始1990年12月1日 - 日本エアシステムJAS)大分乗訓練所開設1991年12月4日 - 到着ターミナルビル供用開始旧ターミナルビル一般利用終了1992年3月28日 - 国際線ターミナルビル供用開始1996年5月30日 - 新貨物ターミナルビル竣工2000年7月1日 - 運用時間を1時間延長7:30 - 21:30)。 2001年3月 - 国際線施設増築部分供用開始2002年3月1日 - 増改築リニューアル完了。新旅客ターミナルビル供用開始2009年10月31日 - 大分ホーバーフェリー運航終了2012年9月1日 - 旅客ターミナルビル2階搭乗待合室内に「ラウンジくにさきオープン2015年3月29日 - 運用時間を1時間延長7:30 - 22:30)。 2016年6月1日 - 国内線到着ロビー無料足湯オープン12月28日 - 国内線ビル3階展望デッキリニューアルオープン2017年8月29日 - 岩国飛行場から普天間飛行場向かっていたアメリカ海兵隊MV-22 オスプレイ1機が、エンジントラブルのため緊急着陸エンジン交換のため9月8日まで大分空港駐機した。この間民間機飛行影響はなかった。 2018年2月26日 - 国内線ビル2階到着エリア北寄りに、エレベーターとエスカレーターを1台ずつ新設し運用開始9月16日 - 個人所有小型機胴体着陸滑走路閉鎖されたため、同空港発着便欠航相次いだ12月展望デッキ入口前にフライトシミュレーター設置2019年6月1日 - 国際線ターミナル増改築竣工し供用開始

※この「現大分空港」の解説は、「大分空港」の解説の一部です。
「現大分空港」を含む「大分空港」の記事については、「大分空港」の概要を参照ください。

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