現在の主な番組コーナー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/21 07:28 UTC 版)
「saku saku」の記事における「現在の主な番組コーナー」の解説
「○曜△」は「○曜日の第△ブロック」の意。☆は「屋根の上」形態から継続しているコーナー 速報!神奈川県で最も売れているCDシングル週間売上ランキング→神奈川県のCDシングル週間売上ランキング(月曜3→月曜2の冒頭) ☆ 新星堂の神奈川県でのCDシングル売上ランキングを紹介する。 サクサクの放送されている神奈川でのランキングである事と、新星堂は木村カエラのプロモーションに力を入れていることから、木村のCDのランキングはオリコンのランキングより高くなる傾向がある。2006年度までナレ男と呼ばれる謎の男が紹介していたが、2007年度には「ヴィンセントTHE暗黒MEN」(ヴィンセント、黒幕、黒幕ガード)が出演し、ヴィンセントが紹介していた。ちなみに一回ずつだけヴィンセントの代わりに米ックスと浪人生NEOが紹介したこともある。 2008年3月31日放送分から2009年4月6日までの1年間は「チャート娘」として後に4代目MCとなる三原勇希が出演、紹介していた。 2009年4月13日から2011年4月25日までは再びヴィンセントが紹介していた。 2011年5月2日から2013年3月25日までさくら学院の菊地最愛、水野由結が出演、紹介していた。 2013年4月1日から2014年3月24日屋根の上の住人が週替わりで出演、紹介していた。 2014年3月31日よりくりかまき→あゆみくりかまきが出演。曲と曲の合間に笑いを誘う寸劇を行う。コーナー名も『神奈川県のCDシングル週間売上ランキング』に変更となっている。屋根の上時代は10位から1位まで曲の一部分ではあるがPVが放送されていたが、この日より10位から6位までの曲については一覧表を表示してそのうちどれか一曲をBGMとして流すのみでPVは放送されなくなった。5位以上の曲についてはこれまで通りPVの一部を放送している。 2015年3月30日よりポンモップが担当。本人は登場せず、イラストと固定のセリフのみで進行している。 2016年4月4日から9月5日までは曲間にポンモップが実写で登場し、ポンモップによるポエムが挿入されるようになったが、ポンモップは後述のP-1グランプリで優勝できなかったことを受け、9月5日の放送を最後にポエムの挿入の廃止を宣言した。翌週の9月12日から10月31日までは代わって「あなたのポエム解説します!」(後述)が曲間に挿入されるようになった。その後11月7日からポンモップによるポエムの挿入が復活した。 DVD紹介コーナー→あゆみくりかまきのDVD・映画紹介コーナー→こんなのいかがっスか?(水曜3→水曜2)☆ 新作DVDソフトをメーカーの広報担当とともに紹介する。2005年3月までは「(D)ドゥー(V)ビデオ(D)ドゥーの世界」という題名がついていたが、同年4月以降は題名が一定していない。ジゴロウ末期には「(D)どこ?(V)ビデオ?(D)どこ?のコーナー」という別名もあった。2005年7月よりイチノセさんが担当。ご意見番の出演終了後は米子が担当。2011年9月よりブルーレイもどんどん増えてきているので、コーナー冒頭で「DVDもしくはブルーレイのコーナー」と言うようになった。 2014年4月2日よりくりかまき→あゆみくりかまきが担当している。当初はくりかまきの2人が担当していたが、あゆみくりかまきにユニット名変更後は3人のうち1人が週替わりで担当、紹介している。屋根の上同様、メーカーの広報担当が加わり紹介することもある。 2016年4月のリニューアル直後は行われていなかったが、2016年4月27日からは「こんなのいかがっスか?」と改題して再開し、メーカーの広報担当とともに紹介する屋根の上時代同様の形態となった。なお、広報担当の出演がない場合は、レギュラー3人のうちの1人が持ち回りで紹介する。 今週のゲスト(各曜日2→各曜日3)☆ アーティストをスタジオに呼び、月曜日から金曜日までMCとのトークを繰り広げる。週前半はアーティスト紹介、中盤で番組アンケートの紹介、最終日(金曜日)に宣伝・告知などを行うパターンが多い。ゲストのPVをゲストの挨拶の直後、さらにはゲストコーナー終了後にも(月曜から木曜は占いコーナー)に流すのが基本となっている(アーティスト以外がゲストの場合を除く)。番組開始時から続く音楽番組らしいコーナーのひとつ。何度も出演するアーティストも多く、トークにおいてジャンルや曲の雰囲気とは別の一面を見せる事もあるためアーティストの意外な素顔を垣間見る事ができる。屋根の上形態の年度末にはその年に登場したゲストに対して人気投票が行われ、1位がゲスト・オブ・イヤーとして表彰されたこともある。 常連と言えるほど出演回数が多いアーティストはDEPAPEPE、いきものがかり、Crystal Kay、一青窈など。 詳細は「Sakusakuゲスト一覧」を参照 レンタルショップ形態でも屋根の上形態と同様に進行するが、コーナーの最初に「サクッと聞かせてゲストさん」(2014年度)→「NANAEから○○さんに聞いてみたいあんなことこんなこと」(2015年度)→「NANAEのなんくるクエスチョン!」(2016年度)という質問コーナーが行われている。 1dayゲスト(不定期・火曜3か木曜3→曜日不定2ブロック) レンタルショップ移行後に行われるようになった。通常のゲストコーナーとは別に、1週間通しではなく1日のみ出演のゲストを迎える。形態としては通常のゲストコーナーと同じ。 アーティストPV ☆ ゲストコーナーとともに音楽番組としての本来の趣旨を担うのがアーティストPV紹介である。特に解説やテロップ等を流さない純粋なPV紹介、占いコーナーのBGVとしてのPV(週代わりで割り当てられる。主に今週のゲストアーティストのPVを放送)、エンディングテーマとして(月代わりで割り当てられる)流されるPVと30分番組ながら合計3本のPVが放送される。よってPVの放送はフルコーラスではなく曲の一部分のみとなる。エンディングについては本項のエンディングテーマを参照のこと。 拭掃除妖精協会(月の最終週を除く火曜2。月の最終週は原則休止だが木曜に行う場合あり) 拭き掃除によってお部屋の中の快適さを維持し、皆様の健康維持を最大の目的とする「拭掃除妖精協会」のコーナー。ポンモップが協会のメインキャラクターを務める。協会自体はポンモップをカンカンが担当していた2015年7月7日から発足しているが、コーナーとして定期的に扱われるようになったのはポンモップが鈴木啓太の担当となった後の2016年度から。 通常は主に協会員の入会希望メールの紹介を行い、ポンモップが入会可否を判断する。入会する条件として、お便りに「拭掃除妖精協会」と正しく明記することとペンネームを「動物の名前」にすることがいつしか条件となった。2016年10月18日より入会募集を1区切りつけて2期目とし、ペンネームを「力士っぽい名前」にすることに変更したが、このペンネームでの投稿がほとんど集まらなかったために早々に2期目を切り上げ、2017年1月10日より3期目のペンネームを「掃除道具・掃除に関わる言葉+苗字やあだ名」とした。 実際の活動として、視聴者からの依頼を受けて鈴木(と清丸D)が実際に視聴者の家を拭掃除しに行ったことがある。 リファのソング・ファクトリー(月の最終週火曜の2ブロック・4ブロック) 2016年4月よりスタートしたシンガーソングライターのRihwaによるコーナーで、月1回最終週に放送。かつて屋根の上時代にレギュラーコーナーを担当していたRihwaの再登板。Rihwaがギターを携えて登場し、毎回テーマを設けてそれに沿って作った短い曲を披露する。第2ブロックに行われ、第3ブロック(ゲストコーナー)をはさんで第4ブロックにまたがってエンディングまで続く。 2016年7月と8月はRihwaの従姉妹という設定の「ファーリー」として登場したが、あくまで設定上は別人である。 NANAE&上々軍団劇場(不定期・金曜2) あるテーマに乗っ取ったコント寸劇。鈴木も顔出しでコントに参加する。コントのテーマは随時募集を受け付けている。 N-1グランプリ(曜日不定2ブロック・4ブロック) 2016年10月から随時実施。レギュラー陣の似顔絵の投稿を募集するコーナー。「甲乙つけるわけでなく、いつか何かできればいい」というコンセプトで、最終的には投稿イラストの中からレギュラー3人によって選ばれた数枚を、何かしらの形にして選ばれた方にのみプレゼントするとしている。 食べ五郎(不定期・曜日不定1ブロック) さわやか五郎が旅先等で食べてきたものやお勧めのメニューを写真で紹介する。 この男、吉田。(不定期・曜日不定4ブロック) 2016年より。吉田賢人ディレクターをフィーチャーしたコーナー。行われる場合は五郎に付き添われて吉田が画面に登場する。 今週のサクナラ(各曜日4) レンタルショップ移行後に始まった。第4ブロックの最後に出演者1人が名言やお題にあわせた一言を言うコーナー。お題は視聴者からの投稿に基づくものになることもあった。一言を言った後「サクナラ」と挨拶をしてエンディングとなる。カンカン・あゆみくりかまき出演当時は出演者5人が日替わりで担当。誰が何曜日とは決まっておらず、毎週違う。これによりネットされている局での視聴者(週1回のみの視聴者)にもいろんな人のサクナラが見られるようになっていた。 2016年度(上々軍団加入以降)はお題等の出題はなくなり、「サクナラ」の挨拶のみを出演者3人が交代で(清丸Dなどのこともある)音頭を取るのみとなったが、いつしか挨拶の前に視聴者への呼び掛けを挿入するようになった。
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