くちなし (梔)
●わが国の本州、静岡県以西から四国・九州、それに台湾や中国に分布しています。よく分枝して高さは2メートルほどになります。葉は楕円形で先が尖り、対生します。6月から7月ごろ、枝の先端に芳香のある白い花を咲かせます。果実が熟しても裂開しないことから「口無し」と書かれることもあります。碁盤の足はこの実をかたどってあり、口出し無用を意味するとか。よく植栽されているのは、八重咲きの園芸品種です。
●アカネ科クチナシ属の常緑低木で、学名は Gardenia jasminoides。英名は Gardenia, Cape jasmine。
梔(くちなし)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/20 21:48 UTC 版)
自らの体から分裂した子供を使い、若い女性を襲い、その生気と肉を吸いミイラにしてしまう。一人称は「私」。指定した人間にしか見えない電車の幻覚を出す。本性はカメレオンのような姿をしており、丁寧語で話す。電車に迷い込んだ時生とミーコに襲い掛かるが、時生のカトブレパスの前にあっけなく崩れ去った。本体は「捌」クラスで、子供の梔は「拾」クラス。
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