座敷童子とは?

辞典・百科事典の検索サービス - Weblio辞書

初めての方へ

参加元一覧


用語解説|基本情報|ニュース|動画|文献|商品|全文検索

ウィキペディア

ウィキペディアウィキペディア

座敷童子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/05/25 14:30 UTC 版)

(おぼじょ から転送)

鳥取県境港市水木しげるロードに設置されている「座敷童子」のブロンズ像。

座敷童子(ざしきわらし)は、主に岩手県に伝えられる精霊的な存在。座敷または蔵に住む神と言われ[1]、家人に悪戯を働く、見た者には幸運が訪れる、家に富をもたらすなどの伝承がある。柳田國男の『遠野物語』や『石神問答』などでも知られ、『遠野物語』には17話・18話に「ザシキワラシ」または「座敷ワラシ」の表記で話が掲載されており、「この神の宿りたまふ家は富貴自在といふことなり」「ザシキワラシは座敷童衆なり」と記述がある。近年では、座敷わらしに会える宿として岩手県の「緑風荘」「菅原別館」「わらべ」などがテレビ番組や雑誌に取り上げられることでも知られている(後述)。




[ヘルプ]
  1. ^ a b c d 渡辺他1987年121頁。
  2. ^ a b c d e f g 村上他2008年10-11頁。
  3. ^ 怪談レストラン編集委員会・松谷みよ子責任編集 『座敷わらしレストラン』 童心社怪談レストラン〉、2007年、17-25頁。ISBN 978-4-494-01373-9
  4. ^ 多田1990年275頁。
  5. ^ a b c d e f 多田1990年256-261頁。
  6. ^ a b 真野他1980年134-135頁。
  7. ^ 柳田1976年23-25頁。
  8. ^ a b c d e f 三浦他1992年256-257頁。
  9. ^ a b c 杉山他2008年100-103頁。
  10. ^ 柳田1976年48-52頁。
  11. ^ 村上他2008年7頁。
  12. ^ a b c d 佐々木2007年15-55頁。
  13. ^ 佐々木喜善「ザシキワラシの話」、『郷土趣味』5巻2号(通巻50号)、郷土趣味社、1924年2月、 6頁。
  14. ^ 多田1999年229頁。
  15. ^ 志村有弘監修 『図説 地図とあらすじで読む 日本の妖怪伝説』 青春出版社2008年、71頁。ISBN 978-4-413-00965-2
  16. ^ 佐々木2007年65-67頁。
  17. ^ 岩井宏實監修 『日本の妖怪百科』4、河出書房新社2000年、30頁。ISBN 978-4-309-61384-0
  18. ^ 阿部正路 『日本の妖怪たち』 東京書籍1981年、117-120頁。ISBN 978-4-487-72164-1
  19. ^ 柳田國男 『妖怪談義』 講談社講談社学術文庫〉、1977年、123頁。ISBN 978-4-06-158135-7
  20. ^ a b 村上他2008年7頁。
  21. ^ 人文社編集部 『日本の謎と不思議大全 東日本編』 人文社〈ものしりミニシリーズ〉、2006年、40頁。ISBN 978-4-7959-1986-0
  22. ^ ペリー荻野 「ちょんまげ道中 座敷わらしがくれる福をキャッチする心」『読売新聞』2009年7月5日付日曜版、3面。
  23. ^ 郷田洋文. “西郊民俗 通巻9号 家の神の水神的性格”. 怪異・妖怪伝承データベース. 国際日本文化研究センター. 2009年11月14日閲覧。
  24. ^ 村上健司編著 『妖怪事典』 毎日新聞社2000年、74頁。ISBN 978-4-620-31428-0
  25. ^ 村上他2008年12頁。


「座敷童子」の続きの解説一覧





固有名詞の分類



座敷童子に関係した商品


座敷童子のページへのリンク
「座敷童子」の関連用語
座敷童子のお隣キーワード
モバイル
モバイル版のWeblioは、下記のURLからアクセスしてください。
http://m.weblio.jp/
» モバイルで「座敷童子」を見る
_ _   


座敷童子のページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの座敷童子 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2012 Weblio RSS