原作からの登場人物
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「The Book (小説)」の記事における「原作からの登場人物」の解説
詳細は「ダイヤモンドは砕けない」を参照 東方 仗助(ひがしかた じょうすけ) スタンド名:クレイジー・ダイヤモンド ぶどうヶ丘高校1年の生徒。不良であるが、同じ不良の億泰とは違い普通の成績を取っている。学校中が知る有名人で、彫りの深い顔立ちで女子に人気がある。幼い頃の自分を救ってくれた少年を真似て軍艦のようなリーゼントヘアにしている。殺人犯について調査中に母が攻撃されたことで本気になり、最終的に琢馬と図書館にて交戦する。琢馬から「過去に自分を救った少年を探してやろうか」と動揺を狙われるも吹っ切り、重傷を負わされながらも撃破する。 詳細は「東方仗助」を参照 広瀬 康一(ひろせ こういち) スタンド名:エコーズ ACT1~3 仗助の同級生。今作においても狂言回しとして登場。冬休みになってからゲームや漫画にどっぷりハマっており、オタク的な趣味を持つ友達も登場した。露伴とともに織笠花恵の死体を発見し、「腕に赤い爪痕のある男子学生」を探すことになる。スタンドを用いての戦闘は無いが、最後は去って行く千帆にエコーズによる言葉を伝えた。 虹村 億泰(にじむら おくやす) スタンド名:ザ・ハンド 仗助の同学年生で不良。仗助とよくつるんでいる。期末試験の結果は学校がはじまって以来の歴史的不毛の大地だったらしく、進級が危ぶまれている。殺人犯を追ってついに琢馬の元へと辿り着き、図書館にて交戦する。スタンド戦に不慣れな琢馬に対して経験や本能を活かした戦いで重傷を負わせる事に成功するも、琢馬の作戦に嵌ってしまいインフルエンザに罹り敗北した。だが戦いの中で見つけた能力への対処法を体を張って仗助に伝え、勝利に貢献することとなる。 岸辺 露伴(きしべ ろはん) スタンド名:ヘブンズ・ドアー 杜王町に住む人気漫画家。康一とともに織笠花恵の死体を発見する。ヘブンズドアーによって織笠花恵の殺害方法と敵スタンドの能力を暴いた。物語の冒頭、連載中の漫画「ピンクダークの少年」の第三部が終了したが次から第四部が始まるらしい。本人の弁によると「第九部までストーリーはできあがっている」とのこと。蘊蓄として本や聖書、活版印刷の歴史を語ったり、「スタンド名は洋楽から取るものが多い」とメタフィクショナルな冗談を言う。 本編では一人称が「僕」だが、この作品では「わたし」になっている。 詳細は「岸辺露伴」を参照 山岸 由花子(やまぎし ゆかこ) スタンド名:ラブ・デラックス 康一を異常に愛する容姿端麗な女子高生。億泰の同級生。双葉千帆とは家が近所で小学校時代のクラスメイト。期末試験が始まると恒例のテスト勉強を行い、康一を無事進級に導いた。 トニオ・トラサルディー スタンド名:パール・ジャム 杜王町でイタリア料理店「トラサルディー」を営むイタリア人。この店の料理を食べると病気が治るらしいと評判になっている。その料理で琢馬の風邪や千帆の肩こりを癒した。 東方 朋子(ひがしかた ともこ) 仗助の母で職業は教師。大学生のときに仗助を生んだため子持ちとは思えないほど若い。誤って敵の攻撃を受けてしまい重傷を負う。 【彼】 1987年の冬、大雪の日に仗助を助けた不良の少年。仗助は彼に憧れて同じ髪型をしているが、その正体はいまだ謎に包まれている。 康一(※地の文の康一パート。作中人物の康一ではありえない)はタイムスリップした仗助本人だったのではないかと考察しているが、憶測の域を出ない。
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原作からの登場人物
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「BLOOD+ ONE NIGHT KISS」の記事における「原作からの登場人物」の解説
ハジ(声:小西克幸) アニメ版と同様。小夜のシュバリエ。翼手との戦闘時に刀を差し出すなど、小夜のサポートをする。翼手を掃討するために小夜や「赤い盾」のメンバーと共に、式にやってくる。 デヴィッド(声:小杉十郎太) アニメ版と同様。「赤い盾」のメンバー。小夜、ルイスに化物の出現場所を知らせるなど、指令を出す立場。赤間にも影から小夜のサポートをするように指示を出す。 ルイス(声:長嶝高士) アニメ版と同様。「赤い盾」のメンバー。翼手を掃討する小夜をサポートする。 宮城カイ(声:吉野裕行) アニメ版と同様。 宮城リク(声:矢島晶子) アニメ版と同様。
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