ヘブンズ・ドア
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ヘブンズ・ドア、またはヘヴンズ・ドア(Heaven's Door)とは 天国への扉を意味する英語。
- 1 ヘブンズ・ドアとは
- 2 ヘブンズ・ドアの概要
ヘブンズ・ドアー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/27 10:14 UTC 版)
「JORGE JOESTAR」の記事における「ヘブンズ・ドアー」の解説
ジョージをスタンドが視認できるようにしたり、日本人とマフィア同士で会話できるようにしたりと使用されている。
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ヘブンズ・ドアー(天国への扉)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/13 14:19 UTC 版)
「岸辺露伴」の記事における「ヘブンズ・ドアー(天国への扉)」の解説
【破壊力 - D / スピード - B / 射程距離 - B / 持続力 - B / 精密動作性 - C / 成長性 - A】(JOJO A-GO!GO!、JOJOVELLER、Part4テレビアニメ。単行本ではパラメータ無) 露伴のスタンド。対象を「本」にする能力を持つ。能力を受けた者は、基本的に身体のいずれかの部位が薄く剥がれるような形で、「本」のページとなる。「本」には対象の記憶している「人生の体験」が記されており、記述を読むことで相手の記憶や相手の知っている情報を知ったり、さらにはページに情報を書き込むことで相手の行動・記憶を露伴の思い通りに制御することもできる。本にされた者は、ショックで一時的に気を失ったり、身体がスタンドの本状・紙状になり動きづらくなる。また、ページを破り取ると相手はその部分の記憶を失い、体重が激減する。なお、ドラマ版第3話「D・N・A」では対象者を「本」そのものに変えている。 ある程度の知能を持った動物や幽霊、また露伴自身にも能力は有効である。また、相手に文字を書き込むことによって支配する力は絶大で、対象者がどれだけ拒絶しようと逆らうことはできず、「短期間でネイティブ並みの語学力を身に付けさせる」「後方に時速70キロの速度で吹き飛ぶ」など、その人物にも本来は実行不可能な事象を実行させることもできる。 スタンド能力の成長性が高く、作中で頻繁にアップデートされている。 初期 - 「波長が合う者に生原稿を見せると、本に変える」という能力のみの状態。全ページ読ませる→1コマだけ見せて発動と、段階的に成長している。 第二段階 - 空中に指で『ピンクダークの少年』の主人公の顔を描いて、相手に見せることで能力を発動する状態。 人型ヴィジョン発現 - 大柳賢とのジャンケン勝負時点から、Part4終了までの状態。ヴィジョンの接触や飛び技で相手に命令を書き込むなど、器用な芸当ができるようになる。 ロボット状 - 『岸辺露伴は動かない』(エピソード#02:六壁坂以降)や『岸辺露伴ルーヴルへ行く』の状態。 その能力から作中で「無敵」と評されたこともあるが、ヘブンズ・ドアーの一部を吸収した大柳賢のスタンド「ボーイ・II・マン」には書き込んだ命令を書き換えられて取り消されたり、噴上裕也のスタンド「ハイウェイ・スター」と対峙した際には一度は「本」に変えるも本体である露伴が生命力を吸われたことにより命令を書き込めなくなり、能力は解除された。また、本体を殺害して露伴に取り憑いたスタンド「チープ・トリック」に使用した際には自身にその効果がはね返るなど、スタンドの相性によっては能力が通用しない場合もある。また発動させるためには能力を相手に「見せる」必要があり、髪形を馬鹿にされ激怒し、目の前の状況が認識できなくなった仗助のように、能力を認識出来ない相手に対しては、発動させることが出来ない。パラメータからわかるように、破壊力自体は低く、殴り合いはできない。 露伴自身の遠い過去の記憶や運命は読めない。 死にゆく人間に使用した場合は肉体に存在する「人生の体験」が消えていく様子が見え、それが完全に消えると相手は死亡する(六壁坂の妖怪)。 死人を本にすると、2つの場合がある。生前の記憶が読めるが死んだ後のことは読めない(幽霊の杉本鈴美)、または「死」という文字だけで埋め尽くされており生前の記憶を読むことも命令を書き込むこともできない(ルーヴルの死者)。また死者を蘇生させることもできない。
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