すみよし‐く【住吉区】
読み方:すみよしく
⇒住吉
住吉区
住吉区
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/05 16:18 UTC 版)
市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。なお、小学校・中学校入学時に学校選択制度を導入しており、通学区域以外に住吉区の小学校・中学校から選択することも可能。 丁目番小学校中学校万代二丁目 全域 大阪市立住吉小学校 大阪市立住吉中学校 万代三丁目 全域 万代四丁目 全域 万代五丁目 全域 万代六丁目 全域 万代東一丁目 全域 大阪市立大領小学校 大阪市立大領中学校 万代東二丁目 全域 万代東三丁目 全域 万代東四丁目 全域
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住吉区
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/28 09:22 UTC 版)
大阪市住吉区にある神社 神社名 所在地 主な祭神 神社系列 神社庁 公式サイト 備考 住吉大社 住吉(位置) 底筒男命中筒男命表筒男命息長足姫命 住吉神社 住吉大社 摂津国一宮官幣大社二十二社別表神社式内社(名神大社、摂津国住吉郡住吉坐神社)本殿は国宝南門、東楽所、西楽所、石舞台、住吉神代記、太刀、刀は国の重要文化財神館は国の登録有形文化財住吉の御田植は国の重要無形民俗文化財住吉の御田植神事の芸能は国の選択無形民俗文化財住吉行宮跡は国の史跡南高蔵、北高蔵、末社招魂社本殿、太刀、刀、剣、鉄砲は府指定有形文化財夏越祭は府選択無形民俗文化財境内は市指定史跡クスノキ、カイヅカイブキ、ムクノキ、ケヤキは市指定保存樹明治5年(1872年)に摂社生根神社、摂社止止呂支比売命神社が独立境内末社新宮社に津守王子(九十九王子の6番目)が合祀されたとする説がある ウィキメディア・コモンズには、住吉大社に関連するカテゴリがあります。 大依羅神社 庭井(位置) 建豊波豆羅和気王住吉三神 住吉神社 府社単立神社式内社(名神大社、摂津国住吉郡大依羅神社、摂津国住吉郡草津大歳神社、摂津国住吉郡努能太比賣命神社)明治40年(1907年)に草津大歳神社、同41年(1908年)に努能太比賣命神社を合祀 ウィキメディア・コモンズには、大依羅神社に関連するカテゴリがあります。 生根神社 住吉(位置) 少名彦命 淡嶋神社 生根神社 郷社式内社(摂津国住吉郡生根神社)本殿は府指定有形文化財木造天神坐像は市指定有形文化財境内には市指定保存樹林がある江戸時代には住吉大社の摂社とされたが、明治5年(1872年)に独立 ウィキメディア・コモンズには、生根神社に関連するカテゴリがあります。 神須牟地神社 長居西(位置) 神産霊大神手力男命天児屋根命 村社式内社(摂津国住吉郡神須牟地神社)神須牟地社社号標石、多米社社号標石は市指定有形文化財境内には市指定保存樹林がある 止止呂支比売命神社 沢之町(位置) 素戔嗚尊稲田姫尊 止止呂支比売命神社 村社式内社(摂津国住吉郡止杼侶支比賣命神社)天水分豊浦命社社号標石は市指定有形文化財津守王子(九十九王子の6番目)が合祀されたとする説があるかつては住吉大社の摂社とされたが、明治5年(1872年)に独立明治40年(1907年)に天水分豊浦命神社を合祀 ウィキメディア・コモンズには、止止呂支比売命神社に関連するカテゴリがあります。 保利神社 長居東(位置) 速素盞嗚尊大巳貴命 祇園神社 保利神社 村社境内には市指定保存樹林がある明治44年(1911年)に社名を祇園神社から保利神社に変更 浅沢社 上住吉(位置) 市杵島姫命 住吉大社の境外末社 ウィキメディア・コモンズには、浅沢社に関連するカテゴリがあります。 天水分豊浦命神社 沢之町 天水分神奥津彦神奥津姫神 止止呂支比売命神社の境内社式内社(摂津国住吉郡天水分豊浦命神社)明治40年(1907年)に止止呂支比売命神社に合祀され境内社となる 大歳社 墨江(位置) 大歳神 住吉大社の境外末社式内社(摂津国住吉郡草津大歳神社) ウィキメディア・コモンズには、大歳社に関連するカテゴリがあります。 大海神社 住吉 豊玉彦命豊玉姫命 住吉大社の境内摂社式内社(摂津国住吉郡大海神社)本殿は国の重要文化財 ウィキメディア・コモンズには、大海神社に関連するカテゴリがあります。 種貸社 住吉 倉稲魂命 住吉大社の境内末社式内社(摂津国住吉郡多米神社) 船玉神社 住吉 天鳥船命猿田彦神 住吉大社の境内摂社式内社(摂津国住吉郡船玉神社) 表・話・編・歴
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住吉区
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/26 03:50 UTC 版)
1671年(寛文11年)にはすでに記録が残る伝統の出し物を伝え、『祇園祭曳出物絵巻』の先頭に描かれた。この出し物は区内の鵜羽小路発祥の傘鉾大太鼓で、1982年(昭和58年)に太鼓と屋台を新調した。笠鉾掛物はペルシャからの渡来品とみられ、異国の染色技術の粋を伝えるものであるとされる。住吉大太鼓の演目は十数曲からなり、巫女舞・親獅子・子獅子等の優雅な曲が含まれる点が、他区の力太鼓と異なる特徴とされる。『若狭郡県志』第4巻における放生祭の記録でも、「各区の巡行における順番は籤をひいて決める習わしであるが、住吉区の傘鉾に限っては籤をひくに及ばず、一番に捧げる」と記されており、その旧格に倣い、祭礼当日は必ず1番に住吉区の傘鉾が鳥居をくぐり奉納する慣例がある。 住吉区の所在は小浜市小浜住吉で、小浜市街地のほぼ中央に位置する。古くは「放生会」の巡行路にあたる区域で、古い町並みが残り重要伝統的建造物群保存地区に指定される小浜西組への導入路にあたる。 世帯数及び人口は72戸・人口208人(2006年4月1日現在)。
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