乙型
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/27 06:50 UTC 版)
「ザンスカール帝国の機動兵器」の記事における「乙型」の解説
甲型よりもやや小型で、2門の速射機関砲を主兵装としたモデル。センサー、ライトとホバーノズルを備えている。設定上では全高はパイロットと同程度である。対人・対地用として設計された。
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乙型
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/29 20:21 UTC 版)
八九式中戦車の最終型である。空冷ディーゼルエンジン搭載型。これにより機関室右側の放熱函(ラジエーター)が不要になり、そこに車体左右袖部の燃料タンクを移設する。代わりに機関室内にあった蓄電池と滑油タンクを車体左右袖部に移設する。車体左右袖部上面の給油口蓋が廃止される。車体後部上面右側に燃料補給口蓋が主・副2つ設置される。車体右袖部最後部上面に滑油補給口蓋が1個設置される。新型砲塔。後期型懸架装置。車体左右袖部前部に拳銃孔と覘視孔が設置される。エンジンの真上の冷却用空気排出鎧窓にヒンジが設けられ、左に開くようになる。風扇真上の冷却用空気排出鎧窓が廃止される。シロッコファンと空冷ディーゼルエンジンが風洞で繋がれる。車体後部斜面中央の点検扉が大型になる。車体後部上面の冷却水補給口蓋と滑油補給口蓋が廃止される。車体後部上面の気化器用空気取り入れ口と点検扉が廃止される。後部フェンダーが延長される。マフラーの防護枠が変更される。マフラーの排気口は平たく潰れた三角形。これらが乙型を見分ける特徴である。
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乙型(キ27乙)
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乙型
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エンジンを120馬力の空冷ディーゼルに変更。起重機を廃止し、衝角を後部に移動。生産数8機。
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乙型
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爆弾搭載量を重視した型。航続距離は甲型に劣るが、爆弾を最大2,000 kgまで搭載することが可能。試作1号機の完成は1944年10月を予定していた。
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乙型 (キ45改乙)
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「二式複座戦闘機」の記事における「乙型 (キ45改乙)」の解説
甲型では、撃墜が困難なアメリカ軍のB-17爆撃機に対抗するため、胴体下面の武装を九五式軽戦車が搭載していた九四式三十七粍戦車砲に換装した。
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