IT用語辞典バイナリ |
メトカーフの法則
別名:エトカルフェの法則,メトカルフェの法則
【英】Metcalfe's Law
メトカーフの法則とは、「ネットワークの価値は、それに接続する端末や利用者の数の2乗に比例する」という法則のことである。Ethernet技術の開発者であるロバート・メトカーフ(ロバート・エトカルフェ、Robert M. Metcalfe)による経験則で、1993年に紹介された。
氏は、また「コストは端末や利用者の数に比例して(直線的に)上昇する」とも言う。ネットワークは投資に応じて価値も相応に高まっていくことが示唆されている。
ウィキペディア |
メトカーフの法則
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/05/06 04:46 UTC 版)
メトカーフの法則(メトカーフのほうそく、Metcalfe's law)は、通信網に関する法則。日本では、一般に「メトカルフェの法則」として定着している。
「通信網の価値は利用者数の二乗に比例する。また、通信網の価格は利用者数に比例する。」
例えば通信網に対し現在の3倍の費用をかけると(利用者を3倍にすると)、その通信網の価値は9倍になるという考え方。
ロバート・メトカーフが1995年に提唱した。
ただし、すでに小野五郎アジ研研究主幹(当時:現埼玉大学名誉教授)は、「ソフト化時代の地域振興」(『通産ジャーナル』1988年8月号収録)の中で「ライリーの小売り引力の法則」(顧客吸引力は、人口ないし品揃えに比例し、距離の二乗に反比例する:これを一般化すると、「集積によって発生する効果は、集積量に比例し、アクセスの容易さの二乗に比例する」となる)を情報集積に応用し、「情報通信ではアクセスは無視できるから、情報集積の全体効果が集積量の数乗倍で利いてくる」としていた。すなわち、「『メトカーフの法則』は、決して独自の『法則』などではなく、ライリーの法則の系にすぎず、小野論文が先行しているという指摘がある[要出典]。
関連項目
固有名詞の分類

