ストリートファイターZERO
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『ストリートファイターZERO』(ストリートファイターゼロ、Street Fighter ZERO)は、カプコン製作の2D対戦型格闘ゲームである。通称『ストZERO』。1995年に1作目が登場した後、シリーズ化された。
- ^ a b c d 『ストリートファイター エターナルチャレンジ』双葉社、2003年7月5日、255-256頁。ISBN 4-575-16385-6。
- ^ a b c ゲーメストムックVol.16『ストリートファイターZERO』より。
- ^ 『スーパーストリートファイターII』から『ストリートファイターIII 3rd STRIKE』まで担当している。
- ^ ALL ABOUTシリーズVol.11 『ストリートファイターZERO』p259より。
- ^ a b c 『ALL ABOUT ストリートファイターZERO3』電波新聞社、1998年11月30日、5頁。ISBN 978-4885544958。
- ^ 『ゲーメスト』1995年8月15日号、新声社、24頁。
- ^ 『ストリートファイター15周年 最強読本』宝島社、2003年9月26日、ISBN 4-7966-3545-9、34頁。
- ^ http://game.capcom.com/cfn/sfv/column-112413.html
- ^ (日本語) 【無念】ストリートファイターZEROのクオリティに実は問題があります【ストZERO】 2021年3月14日閲覧。
- ^ 『ALL ABOUT ストリートファイターZERO3』167ページ、電波新聞社より。
- ^ 『ALL ABOUT ストリートファイターZERO2』電波新聞社、1996年6月30日、323頁。
- ^ 『ALL ABOUT ストリートファイターZERO3』電波新聞社、1998年11月30日、403頁。
- ^ 株式会社QBQ編『ゲームボーイクソゲー番付』マイウェイ出版発行、2017年。ISBN 9784865117790 p104
- ^ a b 『GAME CLIP VI』ジャパン・ミックス株式会社、1996年8月26日、44-48頁。
- ^ 『電撃PlayStation F2 4月増刊号』メディアワークス、1996年4月10日。
- ^ 『ファミ通 発売間近 完全独占スクープ ストリートファイターZERO2』 No.392、アスキー、1996年6月21日、173-177頁。
- ^ 殺意の波動に目覚めたリュウのBGMは、元々『ZERO3』でベガ使用時に最後のリュウとの戦いで使用された曲。真・豪鬼のBGMは、元の9人目で登場する豪鬼との戦いで使用された曲。
- ^ 『ファミ通Dreamcast SEGA Official Magazine』通巻4号、セガ、1999年5月1日、18-21頁。
- ^ 『週刊ファミ通 No.666』エンターブレイン、2001年9月21日、216,217頁。
- ^ ストリートファイターZERO3 ダブルアッパー - 4ギガバイト以上のメモリースティックの使用について株式会社カプコン サポート
- ^ 『ALL ABOUT ストリートファイターZERO』 Vol.11、電波新聞社、1995年10月25日、138頁。
- ^ a b c 『ストリートファイターZERO2 パーフェクトガイド』ソフトバンク、1996年10月30日、4-12頁。
- ^ 基本値はZ-ISMのレベル3と同じだが、X-ISMによる攻撃力補正の結果、Z-ISMのレベル3よりダメージが多くなっている。
- ^ a b c 『ストリートファイターZERO2 ゲーメストムック』 Vol.35、新声社、1996年7月10日、3,4,5,頁。
- ^ 『アーケードゲームMagazine 創刊6号』SOFTBANK MOOK、1996年4月1日、20-23頁。
- ^ a b 『ストリートファイターZERO2 ゲーメストムック』 Vol.35、新声社、1996年7月10日、266,267,268,269,頁。
- ^ ファイナルベガ、M.バイソン、ユーリ&ユーニが使用。「サバイバルモード」ではバルログやサガットも使用する。
- ^ 『ALL ABOUT ストリートファイターZERO2』電波新聞社、1996年6月30日、200頁。
- ^ a b 『PROJECT X ZONE 2:BRAVE NEW WORLD』メーカーの垣根を越えた開発者クロストークインタビューを公開【第一回】(2/2)
- ^ 北米版ではベガのテーマに变更されている。
- ^ 『ALL ABOUT ストリートファイターZERO2 ALPHA』電波新聞社、1996年11月11日、86,87頁。
- ^ 『ファイナルファイト』の仮タイトルは『ストリートファイター'89』であり、『ストリートファイター』の続編という位置づけで開発されていた。
- ^ 元は『さくらがんばる!』のオリジナルキャラクター。
- ^ 殺意の波動に目覚めたリュウ使用時は中ボス。また、ベガ(AC版『ZERO3』のみ隠しキャラクターを含む)使用時はリュウが最終ボスとなる。
- ^ 漢字名はブックレットより。ドラマ中では「ワン・カイシン」と呼ばれている。
ストリートファイターZERO3(家庭用および『↑』も含む)
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「豪鬼」の記事における「ストリートファイターZERO3(家庭用および『↑』も含む)」の解説
殺意の波動に目覚めたリュウの最終ボス。『ZERO2』に比べると豪波動拳の出が遅くなっているが、瞬獄殺がのけぞり中やガード硬直中にも決まるガード不能の打撃技となったことで、連続技に組み込めるようになっている。
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ストリートファイターZERO3(1998年7月)
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「ストリートファイターZERO」の記事における「ストリートファイターZERO3(1998年7月)」の解説
従来のZEROシリーズを踏襲しつつ、ISMによるキャラクター性能の変化、空中コンボの要素、ガードゲージの導入、投げの仕様の変化、『II』シリーズにあった近距離・遠距離で通常技が変わるシステムの復活(V-ISMは方向キーをガード方向に入力するか否かで、任意に近距離技・遠距離技を切り替えられる。このシステムが無いキャラクターもいる)など、変更多数。また、ナレーションの大幅な台詞内容の変更、従来のフュージョンをベースとしたテーマ曲とは異なり、BGMがデジタルロックになるなど、従来のシリーズとは一線を画している。前作まではリュウ-サガット、ダン-サガットしか特殊な掛け合いが無かったが、今作は一部の組み合わせで特殊な掛け合いが発生する。また、基板が一定期間以上稼働することで隠しキャラクターであるバイソン、ユーリ、ユーニが使用できる他、「クラシカルモード」「マジ(本気)モード」「サバイバルモード」「ドラマチックバトル」「ファイナルバトル」がプレイできるようになる。
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ストリートファイターZERO3
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「コーディー (ファイナルファイト)」の記事における「ストリートファイターZERO3」の解説
『ストリートファイターZERO3』(以下『ZERO3』と表記)では、キャラクター性が初代『ファイナルファイト』から大幅に変更されている。 マッドギアを壊滅させメトロシティに平和が訪れたが、コーディーは平和な生活に馴染めず、ケンカに明け暮れた末、傷害罪で投獄されてしまう。恋人であったジェシカも、そんなコーディーに愛想を尽かして彼の元から去っていった。 戦いを抜きにしては生きられない彼は、厚さ50cmのコンクリートの壁を壊し脱獄してはストリートファイトをし、気が向いたら牢に戻るという生活を繰り返していたが、それでも満足のいかないコーディーは、より強者と戦うため、満たされない何かを求め旅立つ。 今作では無気力かつ皮肉屋な言動が目立ち、ステージ間の勝利台詞もそれに準じている。服装も手錠と囚人服に変更され、勝利ポーズでは敵であった悪徳警官のエディ・Eに追われている。その変化は、かつて共に戦ったガイはおろか、敵であったロレントですら驚いている。ただし、完全に根が腐っているわけではないらしく、自身のエンディングではガイの苦戦を見て彼に加勢し、そのままベガをサイコドライブごと撃破している。 両手に巻いたバンデージは監獄内でも拳の鍛錬をしていた証拠であるとされる。
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ストリートファイターZERO3
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「ナッシュ (ストリートファイター)」の記事における「ストリートファイターZERO3」の解説
軍内部の腐敗を追及するという設定は変わらないが、上層部に察知され左遷されてしまう。しかしナッシュ自身はこれを好機と位置づけ、インターポールの春麗と共にベガを追うようになる。 本作のエンディングは先述の『ZERO』および『ZERO2』と正反対に、彼がベガを倒すことに成功している。しかし、家庭用で追加されたガイルのシナリオでは、ナッシュを追って基地へ乗り込んだガイルがベガを倒すものの、不死身の力を持つベガにとどめを刺すため、ナッシュは囮となってガイルを逃がした。その後ベガと共に基地の爆発に巻き込まれて生死不明となっている。
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ストリートファイターZERO3
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「瞬獄殺」の記事における「ストリートファイターZERO3」の解説
豪鬼のエンディングにおいて「数多の瞬きの内に地獄を見せ、己の罪業の重さで自分を殺める技」と語られている。そのため、ベガのような悪人だとより苦しんで死ぬことになるという。
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