三省堂 大辞林 |
スチレン 2 [styrene]
環境用語集 |
スチレン(C6H5-CH=CH2)
無色引火性の液体,特臭(エーテル臭)をもつ。悪臭防止法の規制物質の一つ。スチレンブタジエンゴム,ポリスチレン等の原料,塗料,乾性油,ポリエステル樹脂等に使用されます。EPS建材関連用語集 |
スチレン(スチレンモノマー)
無色または黄色で特徴的な臭気があり、常温では油状の液体。ポリスチレン樹脂、合成ゴム、合成樹脂塗料、FRPなどの原料。高濃度の場合は目や鼻への刺激、眠気、脱力感、めまいを引き起こすことがある。 厚生労働省の室内濃度指針値は、220μg/m3。スチレンモノマーの残留を少なくした、EPS建材が上市されている。
EPS建材には重合時の原料残渣として含有される。現在のEPS建材にはスチレンモノマーの残留を食品包装材レベルまで少なくした材料が使用されている。
日本化学物質辞書Web |
スチレン
| 分子式: | C8H8 |
| 慣用名: | シンナメン、スチロール、スチロレン、シンナモール、フェニルエチレン、Styrol、Styrene、Cinnamol、Cinnamene、Styrolene、Vinylbenzene、Ethenylbenzene、Phenylethylene、ビニルベンゾール、スチローレン、NCI-C-02200、Vinylbenzol、Styrole、1-Phenylethene、Phenylethene、(Ethenyl)benzene、1-Ethenylbenzene、1-Vinylbenzene |
| 体系名: | 1-エテニルベンゼン、フェニルエテン、1-ビニルベンゼン、(エテニル)ベンゼン、1-フェニルエテン、エテニルベンゼン、ビニルベンゼン、スチレン |
動く香りの分子事典 |
スチロール
| 名称 | スチロール |
|---|---|
| 英名 | styrol |
| 別名 | スチレン,エテニルベンゼン,ビニルベンゼン,フェニルエチレン |
| 化学式 | C8H8 |
| 香り | ヒヤシンス臭 |
| 状態 | l (無色) |
| 融点/℃ | -30.6 |
| 沸点/℃ | 145.14 |
| 比重 | 0.9012(d25/4) |
| 性質 | 有機溶媒に可溶/水に不溶 |
| 用途 | スチレン樹脂の原料 |
| 有機性 | 160 |
| 無機性 | 17 |
| 分子データ |
ウィキペディア |
スチレン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/06/22 02:03 UTC 版)
| スチレン | |
|---|---|
| IUPAC名 | スチレン(許容慣用名) ビニルベンゼン |
| 別名 | フェニルエチレン スチロール スチレンモノマー |
| 分子式 | C8H8 |
| 分子量 | 104.15 |
| CAS登録番号 | [100-42-5] |
| 形状 | 無色透明の液体 |
| 密度と相 | 0.906[1] g/cm3, 液体 |
| 相対蒸気密度 | 3.6(空気 = 1) |
| 融点 | −30.6 °C |
| 沸点 | 145 °C |
| SMILES | c1ccccc1C=C |
| 出典 | 国際化学物質安全性カード |
スチレン (styrene) は化学式 C6H5C2H3、分子量104の芳香族炭化水素である。天然の樹脂である蘇合香(そごうこう、styrax)の成分として発見された。これが慣用名のスチロール styrol やスチレン styrene の由来である。熱あるいは光により容易にラジカル重合するので、メーカーで市販されているものには基本的に重合阻止剤が含まれている。
- 1 スチレンとは
- 2 スチレンの概要
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