シンゾウとは? わかりやすく解説

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しん‐ぞう〔‐ザウ〕【心像】

読み方:しんぞう

image過去経験記憶などから、具体的に心の中思い浮かべたもの。視覚心像・聴覚心像・嗅覚心像など、すべての感覚対応した心像がある。表象心象イメージ


しん‐ぞう〔‐ザウ〕【心臓】

読み方:しんぞう

血液循環原動力となる器官収縮拡張交互に繰り返し静脈から戻ってくる血液動脈押し出し全身に送るポンプ働きをする。ヒトでは握りこぶし大で、胸腔内の横隔膜のすぐ上、やや左側にあり、3層の膜に包まれ内腔隔壁弁膜によって左右心房心室4部分に分かれる

物事中心部のたとえ。「都市の—部」

《「心臓が強い」から》厚かましいこと、ずうずうしいこと、押しが強いことなどの意の、俗な言い方。「あの人借金を頼むなんて、君も—だね」

心臓の画像

しん‐ぞう〔‐ザウ〕【新造】

読み方:しんぞう

[名](スル)

新しくつくること。また、そのもの。「貨客船を—する」

武家富裕な町家妻女。のち、一般に他人妻女、特に若妻をいう語。また、広く若い未婚女性をもいう。しんぞ。→御新造(ごしんぞう)

「なんでも巫子(いちっこ)の—めが、いっちこちらの端に寝たやうすだ」〈滑・膝栗毛・三〉

江戸時代遊里で、姉女郎の後見つきで、新しくつとめに出た若い遊女


しん‐ぞう〔‐ザウ〕【真像】

読み方:しんぞう

実際の姿。

「影を捕えて物の—を写す可し」〈福沢文明論之概略

本当の姿。真実

一斑皮相のみを写して其の—を写すを得ず」〈逍遥小説神髄


しん‐ぞう〔‐ザウ〕【神像】

読み方:しんぞう

神々の姿を、彫刻絵画などに表したもの。


新造

読み方:シンゾウ(shinzou), シンゾshinzo

新しくつくること


新造

読み方:シンゾウ(shinzou)

新婦の称。また、遊里で禿立し新しく客を取るようになった遊女


神像

読み方:シンゾウ(shinzou)

神の姿を彫刻絵画表したもの。


シンゾウ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/14 22:28 UTC 版)

忍者ハットリくん (ゲーム)」の記事における「シンゾウ」の解説

ハットリくんの弟の少年忍者ナミダパワーの術を使うと現れ画面左右に往復する

※この「シンゾウ」の解説は、「忍者ハットリくん (ゲーム)」の解説の一部です。
「シンゾウ」を含む「忍者ハットリくん (ゲーム)」の記事については、「忍者ハットリくん (ゲーム)」の概要を参照ください。

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