キール・アンペリアル
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「キール・ロワイヤル」のクレームドカシスの代わりに、フランボワーズ(木いちご、ラズベリーのこと)のリキュールを使ったカクテル。「ロワイヤル(=王様)」の上をいくカクテルということから、「アンペリアル(=皇帝)」のカクテルと名づけられた。フランボワーズの方がカシスよりもやや酸味が強いため、カクテルも「キール・ロワイヤル」よりも甘酸っぱい仕上がりになっている。 「ルジェ クレーム ド フランボワーズ」は、フルーツ・リキュールの名門、ルジェ ラグート社の自信作。フランボワーズとは木いちごのこと。地中海沿岸のよく熟した木いちごをオークの大樽でスピリッツとミックスし、じっくりと熟成させた。甘酸っぱい香りと美しい深紅色。カクテルの世界を大きく広げる一本である。 クレーム ド フランボワーズをクレーム ド カシスにかえると「キール・ロワイヤル」になり、「キール・ロワイヤル」のシャンパン(またはスパークリングワイン)を白ワインにかえると「キール」になる。 シャンパングラスにはフルート型とソーサー型の2種類がある。フルート型は口が狭く、細身で背の高いタイプ、ソーサー型は口が広く、パーティーなどでの乾杯用に使われるタイプのものである。シャンパンの美しい泡を楽しむには、ガスの逃げが少ないフルート型がおすすめ。グラスのそこから立ち昇る泡を愛でながら味わいたい。 |
キール・アンペリアル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/31 03:48 UTC 版)
「まんがでわかる7つの習慣」の記事における「キール・アンペリアル」の解説
Chapter 3(Cocktail 24)。南条咲が神田優子を連れてきたときに注文。
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