カラク

デジタル大辞泉

カラク【Karak】

読み方：からく

ヨルダン西部の都市。首都アンマンの南約140キロメートル、死海東岸に位置する。古代よりモアブ人の都市が置かれ、アッシリア、ナバテア、古代ローマの支配を経て、イスラム帝国に征服された。12世紀に十字軍が進出し、エルサレム王国の拠点として建造したカラク城がある。

からく【可楽】

読み方：からく

⇒三笑亭可楽(さんしょうていからく)

か‐らく〔クワ‐〕【花^×洛／華^×洛】

読み方：からく

花の都。特に、京都。京師(けいし)。

「—は宇治より北にあたりて」〈十訓抄・一〉

からく【辛く】

読み方：からく

［副］《形容詞「からし」の連用形から》

１ やっと。かろうじて。

「かの御子だに見給ふべきが侍らざりしかばなむ、—求めて物せし」〈宇津保・菊の宴〉

２ 必死に。一心に。

「—神仏を祈りてこの水門(みと)を渡りぬ」〈土佐〉

お菓子の辞典

カラク

・ベネゼエラ産のカカオ。ナッティな香りが高く、最高級品豆のスイ－トチョコレ－トの名前。 　

外国人名読み方字典

カラク

名前 Kha rag

ウィキペディア

カラク

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2016/05/07 03:08 UTC 版)

カラク

• カラク (ヨルダン) - ヨルダン・ハシミテ王国の地方都市。
• パキスタン、カイバル・パクトゥンクワ州の行政区の1つ。
• マレーシア、パハン州にある町。
• アニメーション制作会社アクタスの関連会社。「銀盤カレイドスコープ」を制作。
• SF小説「宇宙英雄ペリー・ローダン」シリーズの登場人物。宇宙英雄ペリー・ローダンの登場人物を参照。
• KARAK (バンド) - 小峰公子と保刈久明の音楽ユニット。

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カラク

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2020/03/29 20:28 UTC 版)

「宇宙英雄ペリー・ローダンの登場人物」の記事における「カラク」の解説

宇宙修理ステーション「KA大サービス」の技師。

カラク

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2018/12/23 15:29 UTC 版)

「嵐のデスティニィ」の記事における「カラク」の解説

四天王の1人で、西の「タヴァン」の王。『白の王』の部下。魔力よりも剣術を得意とする。卑怯な真似を嫌い、四天王の中では比較的まともな性格。

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「カラク」の例文・使い方・用例・文例

• カラクールの羊
• 主にカリフォルニアの観賞用草本の属：ルリカラクサ
• 赤茶色または紫の染料になるカラクサゴケ属の数種の地衣の総称
• 下剤として使用されるカスカラクロウメモドキの乾燥樹皮
• 非常に若いカラクール子羊の毛皮
• カラクール子羊の毛皮
• ハカタカラクサという植物
• カラクールという羊