オンディーヌ

デジタル大辞泉

オンディーヌ【(フランス)Ondine】

読み方：おんでぃーぬ

「ウンディーネ」に同じ。

ジロドゥーによる戯曲。3幕。1939年、パリのアテネ座にて初演。フケーの小説「ウンディーネ」を脚色したもの。

カクテルレシピ

オンディーヌ

		レシピ ■  ビーフィーター (BEEFEATER GIN) 30ml ■  ルジェ クレーム ド ぺシェ (LEJAY CREME DE PECHE) 30ml ■  ザ・ブルー (THE BLUE) 5ml ■  グレープフルーツジュース　 30ml ■  C.Cレモン　 適量  作り方 1) C.Cレモン以外の材料をシェークして、氷を入れたコリンズ・グラスに注ぐ。 2) C.Cレモンで満たし、軽くステアする。 3) レモン、オレンジ、ライムの皮とデンファレ、グリーン・チェリー、レッド・チェリーを飾る。 ※レシピの分量表記について
カクテルタイプ：ロング グラス：コリンズ・グラス テイスト：中甘辛口 色：ブルー アルコール度数：強い（25度以上） 製法：シェーク

ワンポイント

作者は、長内 等氏。（帝国ホテル大阪［大阪府大阪市］）1996年 サントリー ザ カクテル コンペティション ロングカクテル部門 最優秀賞。 大好きな人、大切な人と行ったマリンブルーの海。幸せな時間（とき）と素敵な思い出をくれた水の妖精に感謝を込めて…。 「ビーフィータージン」は、1820年以来、変わらぬレシピを守り続けているビーフィーター。英国王室の近衛兵、ビーフィーターをシンボルにもつこのロンドン・ドライ・ジンの代表は、いまなおロンドンで蒸留されている唯一のプレミアムジンでもある。すべてのバー、必需の一本といえるであろう。 「ルジェ クレームドぺシェ」は、地中海の明るい陽光のもとで育った、南フランスの黄桃だけでつくったピーチリキュール。まろやかな甘さ、フレッシュな香り、自然のおいしさ。アメリカで大流行したことは有名である。オンザロックスでもカクテルでも幅広く活躍する。

近代文学作品名辞典

水妖

読み方：オンディーヌ（ｏｎｄｅ＾ｉｎｕ）

作者 中井英夫

初出 昭和50年

ジャンル 小説

ウィキペディア

ウンディーネ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/08/31 02:44 UTC 版)

ウンディーネ （独: Undine）は、四大精霊のうち、水を司る精霊（elementals）である。語源は羅: unda（「波」の意）である。他言語では、仏：Ondine（オンディーヌ）、英：Undine（アンダインまたはアンディーン）、伊：Ondina（オンディーナ）。