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エンベロープウイルス
【原文】enveloped virus
外側を包む被膜、すなわちエンベロープをもつウイルス。このエンベロープは、「出芽」と呼ばれる過程を通じて感染細胞、すなわち宿主から獲得される。新しく形成されたウイルス粒子は、出芽する際に「エンベロープ化」、すなわち感染細胞の形質膜の小さな断片からできた外被に包みこまれる過程を経る。エンベロープは、ウイルスが生き延びて他の細胞に感染するのを助ける働きをする。
ウィキペディア |
エンベロープ (ウイルス)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/08/08 16:39 UTC 版)
エンベロープ (envelope) は、単純ヘルペスウイルスやインフルエンザウイルス、ヒト免疫不全ウイルスなど一部のウイルス粒子に見られる膜状の構造のこと。これらのウイルスにおいて、エンベロープはウイルス粒子(ビリオン)の最も外側に位置しており、ウイルスの基本構造となるウイルスゲノムおよびカプシドタンパク質を覆っている。エンベロープの有無はウイルスの種類によって決まっており、分離されたウイルスがどの種類のものであるかを鑑別する際の指標の一つである。
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- 1 エンベロープ (ウイルス)とは
- 2 エンベロープ (ウイルス)の概要
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