アンパンマン列車
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アンパンマン列車(アンパンマンれっしゃ)は、やなせたかし原作のテレビアニメシリーズ『それいけ!アンパンマン』に登場するキャラクターとコラボレーションをした、四国旅客鉄道(JR四国)[注 1]が保有する鉄道車両(観光列車)の総称である。
- 1 アンパンマン列車とは
- 2 アンパンマン列車の概要
アンパンマン列車
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.mw-parser-output .tmulti .thumbinner{display:flex;flex-direction:column}.mw-parser-output .tmulti .trow{display:flex;flex-direction:row;clear:left;flex-wrap:wrap;width:100%;box-sizing:border-box}.mw-parser-output .tmulti .tsingle{margin:1px;float:left}.mw-parser-output .tmulti .theader{clear:both;font-weight:bold;text-align:center;align-self:center;background-color:transparent;width:100%}.mw-parser-output .tmulti .thumbcaption{background-color:transparent}.mw-parser-output .tmulti .text-align-left{text-align:left}.mw-parser-output .tmulti .text-align-right{text-align:right}.mw-parser-output .tmulti .text-align-center{text-align:center}@media all and (max-width:720px){.mw-parser-output .tmulti .thumbinner{width:100%!important;box-sizing:border-box;max-width:none!important;align-items:center}.mw-parser-output .tmulti .trow{justify-content:center}.mw-parser-output .tmulti .tsingle{float:none!important;max-width:100%!important;box-sizing:border-box;align-items:center}.mw-parser-output .tmulti .trow>.thumbcaption{text-align:center}} (左)JR四国2000系「しおかぜ」 4代目「ドキンちゃん号」/ 2013年撮影。非現存。(右)左に同じ。 四国旅客鉄道(JR四国)はJR四国2000系気動車にラッピングを施し、ドキンちゃんをテーマにした車両である「ドキンちゃん号」(2000形2004)を「予讃線アンパンマン列車」として運行していた。車内も指定席の区画はドキンちゃんの部屋をイメージした装飾が施されていた。 2000系のアンパンマン列車は大きく予讃線系統と土讃線系統があり、予讃線には11両のアンパンマン列車が配属されていたが、2016年3月26日のダイヤ改正により「予讃線アンパンマン列車」はJR四国8000系電車で運行されることになり、「ばいきんまん号」を初め、大半の車両が予讃線の2000系アンパンマン列車から引退した。「ドキンちゃん号」もその内の1両で、ラッピングを解除され、一般色である四国色に戻された。運行開始より何度かデザインが変更され、廃止直前のデザインは四代目であった。
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アンパンマン列車
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「JR四国8000系電車」の記事における「アンパンマン列車」の解説
「しおかぜ」運用から撤退する2000系気動車に代わり、2016年3月26日より1編成8両が新たに「アンパンマン」の内外装となり「アンパンマン列車」として運転を開始した。改装されたのはL3編成とS3編成で、1号車8003の普通席はアンパンマンシートとなっている。それ以外の車両も1号車のグリーン室を除いて天井に外観と同じデザインが施されている。 8000系特急形電車「アンパンマン列車」しおかぜ10号いしづち10号(2016年3月28日)
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アンパンマン列車
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四国旅客鉄道(JR四国)はJR四国2000系気動車にラッピングを施し、カレーパンマンをテーマにした車両である「カレーパンマン号」(2100形2107)を「予讃線アンパンマン列車」として2001年(平成13年)10月より運行していた。 2000系のアンパンマン列車は大きく予讃線系統と土讃線系統があり、予讃線には11両のアンパンマン列車が配属されていたが、2016年(平成28年)3月26日のダイヤ改正によってJR四国8000系電車で運行されることになり、「ばいきんまん号」を初め、大半の車両が予讃線の2000系アンパンマン列車から引退した。そのような中、予讃線の2000系アンパンマン列車は「予讃線宇和海アンパンマン列車」として3両が存続され、「カレーパンマン号」はそのうちの1両であった。その後「カレーパンマン号」は2019年(令和元年)9月27日を以て「おむすびまん号」(2200形2204)とともに運行を終了しアンパンマン列車から引退、後継として上述の8000系アンパンマン列車に準じた白色をベースに虹が描かれたデザインに変更された「予讃線宇和海アンパンマン列車」を運行している。2001年(平成13年)の運行開始以来何度かデザインが変更され、最終デザインは4代目であった。
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アンパンマン列車
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四国旅客鉄道(JR四国)はJR四国2000系気動車にラッピングを施し、ばいきんまんをテーマにした車両である「ばいきんまん号」(2000形2005)を「予讃線アンパンマン列車」として運行していた。車内も指定席の区画にはバイキン城をイメージした装飾が施されていた。2000系のアンパンマン列車は大きく予讃線系統と土讃線系統があり、予讃線には11両のアンパンマン列車が配属されていたが、2016年3月26日のダイヤ改正により「予讃線アンパンマン列車」はJR四国8000系電車で運行されることになり、「ばいきんまん号」を初め、大半の車両が予讃線の2000系アンパンマン列車から引退した。「ばいきんまん号」はラッピングを解除され、一般色である四国色に戻された後、松山運転所から高知運転所に転属された。運行開始より何度かデザインが変更され、廃止直前のデザインは4代目であった。 JR四国2000系「しおかぜ」 2代目「ばいきんまん号」/ 2004年撮影。 同じく、4代目 / 2013年撮影。 左に同じ。いずれも非現存。
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アンパンマン列車
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四国旅客鉄道(JR四国)はJR四国2000系気動車にラッピングを施し、しょくぱんまんをテーマにした車両である「しょくぱんまん号」(2100形2109)を「予讃線アンパンマン列車」として2001年(平成13年)10月より運行していた。 2000系のアンパンマン列車は大きく予讃線系統と土讃線系統があり、予讃線には11両のアンパンマン列車が配属されていたが、2016年(平成28年)3月26日のダイヤ改正によってJR四国8000系電車で運行されることになり、「ばいきんまん号」を初め、大半の車両が予讃線の2000系アンパンマン列車から引退した。「しょくぱんまん号」もそのうちの1両で、ラッピングを解除され、一般色である四国色に戻された後、松山運転所から高知運転所に転属された。運行開始より何度かデザインが変更され、廃止直前のデザインは4代目だった。
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アンパンマン列車
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「JR四国2700系気動車」の記事における「アンパンマン列車」の解説
2020年3月30日に行われたJR四国の社長記者会見で、土讃線で運用されている2000系「アンパンマン列車」の後継として、4両編成2本を「アンパンマン列車」として投入することが明らかにされた。赤色を基調の「ニコニコ」をテーマとした「土讃線あかいアンパンマン列車」(2803+2751+2701+2703)と、黄色を基調の「キラキラ」をテーマとした「土讃線きいろいアンパンマン列車」(2804+2752+2702+2704)の2編成で、座席や内壁、天井にアンパンマンのキャラクターが描かれた「アンパンマンシート」は2800形の普通車部分に設定される。 「土讃線あかいアンパンマン列車」(2803+2751+2701+2703)は2020年7月13日付で、「土讃線きいろいアンパンマン列車」(2804+2752+2702+2704)は同年7月14日付でそれぞれ多度津工場でラッピングが施工された。このうち2803と2804はカラーリングが省略された状態で輸送されている。これらの2編成は2020年7月18日から(南風3・2号は同月19日から)運用が開始された。 「土讃線あかいアンパンマン列車」(2022年1月) 「土讃線きいろいアンパンマン列車」(2022年1月)
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