じょうげんとは? わかりやすく解説

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じょう‐げん〔ジヤウ‐〕【上元】

読み方:じょうげん

三元の一。陰暦正月15日の称。この日、小豆がゆ食べると一年中災い避けられるとされる。《 新年》→中元下元


じょう‐げん〔ジヤウ‐〕【上弦】

読み方:じょうげん

新月から満月に至る間の半月(はんげつ)。太陽90度東にあり、月の西半分が輝く。日没時南中し真夜中に弦を上にして沈む。上弦の月。《 秋》⇔下弦

上弦の画像

じょう‐げん〔ジヤウ‐〕【上限】

読み方:じょうげん

上の方の限界。「免税額の—を引き上げる」⇔下限(かげん)。

時代の古いほうの限界。「近世の—を安土桃山時代とする」

数学で、

上界のうちで最小の数。もとの集合に対していう。

定積分で、積分区間上の限界上端。⇔下限


しょうげん【承元】

読み方:しょうげん

《「じょうげん」とも》鎌倉初期土御門(つちみかど)天皇順徳天皇時の年号1207年10月25日1211年3月9日


じょう‐げん〔ジヤウ‐〕【状元】

読み方:じょうげん

昔、中国で、進士試験首席合格した者。転じて合格者及第者。


じょうげん〔ヂヤウゲン〕【貞元】


じょう‐げん〔ヂヤウ‐〕【鄭玄】

読み方:じょうげん

ていげん(鄭玄)


じょうげん 【上元】


じょうげん 【鄭玄】

テイゲンとも。後漢大儒。字は康成。山東高密の人。馬融経学学者)に学び訓の大家となり、多く弟子教えた註解した書は『周易』尚書』『毛詩』『儀礼』『礼記』『周礼』『論語』『孝経』など。(一二七~二〇〇)

上限(じょうげん)

その機体サイズ飛行できる上の限界、つまり最大飛行重量のことを口語にした場合表現
「上限で乗っている。」「上限いっぱい乗っている。」「上限はいくつ?」など。

じょうげん

出典:『Wiktionary』 (2021/08/23 10:10 UTC 版)

同音異義語

じょうげん




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