お・ん・せ・んとは? わかりやすく解説

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おん‐せん〔ヲン‐〕【温泉】

読み方:おんせん

地熱のために、その土地平均気温以上に熱せられた地下水さまざまな泉質があり、浴用または飲用することで治療健康増進効果がある。日本の温泉法ではセ氏25度以上のものか、特定の溶存物質一定値以上含まれているものを指す。→鉱泉冷泉2

1利用し入浴する施設のある所。

温泉の画像
温泉を示す地図記号

おん‐せん【音栓】

読み方:おんせん

オルガンなどで、音色音域などを変化させるために用い一種スイッチ。ストップキー。ストップ


温泉(おんせん)

【英】hot spring

日本温泉法では「地中から湧出する温水鉱水および水蒸気その他のガス」で、湧出温度25以上あるいはその溶存物質いずれか成分もしくはその総量規定値より多く含むものをいう

おんせん 【温泉】

温泉を聖水聖泉として信仰的に扱う風は世界各地にある。中国では温泉の湧く谷(温谷・湯谷)は太陽昇る所だとし、西欧では温泉水蘇りとする。インドでは温泉は心を浄める所とし、日本には神仏恵みによって湧出したとの考えがあり、湯の神祀る

温泉

読み方
温泉おんせん

おんせん

出典:『Wiktionary』 (2021/11/03 12:16 UTC 版)

発音

名詞

(おんせん)

  1. 汲み出したときに、あたたかく感じ湧き水
  2. 一定以上温度であるか、または特定の物質多く溶け込ん湧き出す泉。日本場合は、温泉法参照
  3. 共同浴場のこと。(共同浴場温泉と呼ぶ例 - 東大阪市[1]2011年7月17日閲覧

翻訳

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