おかし〔をかし〕
平安時代、「もののあわれ」と並ぶ美的理念の一。枕草子の主調美で、知的興味をそそられる感覚的、直観的な明るい情趣。室町時代以降は、こっけいの意で用いられ、狂言・俳諧・狂歌などの笑いの文学の底流となる。→おかしい
おかし〔をかし〕【犯し】
犯し、侵し、冒し
菓子
(おかし から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/12/21 06:02 UTC 版)
菓子(かし)は、食事以外の嗜好品として食べる食品[1]。お菓子。一般に、穀類の粉を練り焼く、あるいは蒸すなどしたビスケットや饅頭、糖質を主体としたキャンディやチョコレート類、アイスクリームなどの冷凍菓子などを総合し、菓子と分類されている。
- ^ "菓子". デジタル大辞泉. コトバンクより2021年3月30日閲覧。
- ^ 3.営業税の国税移管|平成17年度特別展示|税務大学校|国税庁
- ^ まずいお菓子追放へ新規格登場(昭和16年9月16日 朝日新聞(夕刊))『昭和ニュース辞典第7巻 昭和14年-昭和16年』p157 昭和ニュース事典編纂委員会 毎日コミュニケーションズ刊 1994年
- ^ a b c d e “計量法における商品量目制度Q&A集”. 経済産業省産業技術環境局計量行政室. 2022年3月2日閲覧。
- ^ “名鉄百貨店に昔懐かしい「回転する菓子」量り売り ナナちゃんグッズも一緒に回る”. 名駅経済新聞. 2022年3月2日閲覧。
- ^ Junk food ad crackdown announced (BBC NEWS, 17 November 2006)
- ^ Agency revises advice on certain artificial colours (英語) (Food Standards Agency)
- ^ a b Board discusses colours advice (Food Standards Agency, Friday 11 April 2008)
- ^ a b EU plans warning labels on artificial colours (The Guardian, August 11 2008)
- ^ Assessment of the results of the study by McCann et al. (2007) on the effect of some colours and sodium benzoate on children’s behaviour - Scientific Opinion of the Panel on Food Additives, Flavourings, Processing Aids and Food Contact Materials (AFC)(英語) (European Food Safety Authority, 14 March 2008)
- ^ Food Marketing to Children and Youth: Threat or Opportunity? (Institute of medicine)
- ^ 米国の子どもたちの肥満は、「健康に悪い食品のCM」にさらされているから? (AFPBB News、2007年09月08日 10:16)
- ^ Limiting Ads of Junk Food to Children (New York Times, July 18, 2007)
- ^ 健康日本21とは - 各論 - 歯の健康 (21世紀における国民健康づくり運動)
おかし
「おかし」の例文・使い方・用例・文例
- 彼女はおかしそうに私を見た
- 先生が授業中におかしな歌を歌ったのは本当に楽しかった
- あの音で頭がおかしくなりそうだ
- 彼が我々の要請を拒んだのはおかしい
- おかしなことに
- 私におかしなまねをするんじゃない
- 今日はちょっとおかしいんだ
- その音楽で頭がおかしくなりそうだ
- このCDプレイヤーはどこもおかしくない
- 彼は今日は少しおかしいね
- 彼ならお金を盗んでもおかしくない
- 彼はちょっと頭がおかしい
- 流行遅れの服を着た彼の姿はおかしかった
- 彼女は頭がおかしい
- そんなことをするなら君は頭がおかしいと言いたくなる
- こんな帽子をかぶっていったらおかしいよ
- 彼がそんなばかなことをしたとはおかしい
- 彼女はゆうべ見たおかしな夢のことを話した
- いちばんおかしい話
- それはお気の毒さま.君がその不注意な失敗をおかした張本人だからね
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