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レッテル 0 [(オランダ) letter]

(1)メーカー会社などが自己の製品であることを示すために、商品はりつける小形
缶詰の―」

(2)ある人や事物与えられる評価
» (成句)レッテルを貼る



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レッテル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/10/21 13:25 UTC 版)

レッテルオランダ語: letter)とは、元はオランダ語で商品などに貼り付ける札(ふだ)のことである、ラベルまたはレーベルが転じて、人や物事に対する類型化された評価のこと。

目次

レッテル貼り

「レッテル貼り」とは、人や物事の多様性を無視して、単純な類型(パターン)の枠組みで捉えて、その類型の名前で呼ぶことである。通常否定的な意味で用いられる。

レッテル思考

レッテル思考とは、人・物事に対して自分が貼ったレッテル、あるいは他者によって貼られたレッテルだけで、人・物事に対する評価・判断を決めてしまう思考。人や物事の内実や実態を、ひとつひとつ自分自身で確認しなくても判断できると思い込んでいる思考形態。

ひとつひとつ個別の内容を具体的に検討していないので、実態にそぐわない判断となることがあり、様々な問題を引き起こすことになりかねない。この思考形態をしている者は自分がそのような思考をしているとの自覚が無いこともあるだけに問題は根深く、レッテル思考をする者の行動は、人権問題や社会問題の原因ともなりうる。

レッテルを貼る者の中には、最初から悪意でニセのレッテルを貼る(=デマを流す)者もいるので、他者が貼ったレッテルを鵜呑みにする傾向のある者は、本人の自覚が無いまま共犯者となってしまう場合がある。

政治の世界等では、国民・市民を意図的にレッテル思考へと誘導することで世論を操作するような場合が存在する。(プロパガンダも参照)

類義語として「カテゴリ思考」という言葉もある。

社会学における考察

社会学における、レッテル貼りがもちうる効果に関する説のひとつに、1960年代にシカゴ学派のH・S・ベッカーらが提唱したラベリング理論がある。

レッテル貼りにしばしば用いられる言葉

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