yunocy
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/22 16:17 UTC 版)
「Harada's Bar」より(2022年) | |
プロフィール | |
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別名義 | 水沢柚乃(旧芸名) |
愛称 | ゆのしー |
生年月日 | 1998年2月20日 |
現年齢 | 26歳 |
出身地 | 日本・静岡県沼津市 |
血液型 | O型 |
公称サイズ(時期不明) | |
身長 | 157 cm |
スリーサイズ | 82 - 58 - 83 cm |
カップサイズ | D [1] |
活動 | |
デビュー | 2015年 |
ジャンル | タレント、グラビアアイドル |
他の活動 | ストリーマー |
事務所 | G-STAR.PRO |
受賞歴 | ミスiD2019 |
アイドル: テンプレート - カテゴリ |
YouTube | |
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チャンネル | |
活動期間 | 2015年 - |
ジャンル | エンターテイメント |
登録者数 | 4.57万人 |
総再生回数 | 267,682回 |
チャンネル登録者数・総再生回数は 2023年8月31日時点。 |
Twitch | |
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チャンネル | |
活動期間 | 2021年 - |
ジャンル | ゲーミング |
フォロワー数 |
12.5万人 (2023年11月12日) |
略歴
- 芸能界デビューしたきっかけは、カメラと写真のことに興味があり、16歳の時撮影会に応募してみたところ、水着撮影会の被写体の応募フォームに間違えて応募してしまい、断りきれなかったこと[6]。見落とし間違いで始まったことから、デビューのきっかけを聞かれた場合は、話を濁すことが多い。
- 水着撮影会の被写体は、想像していたより平気で、小遣いも貯まるので悪くないと続けていたが、前述の経緯もあり両親に黙っていた。しかし母に部屋の掃除をされた際に、隠してあったモデル料と水着写真が大量に発見され、その後は両親公認となった[6]。
- 2015年から2017年3月まで声優ユニット「マジック&メイデン」の一員。
- 2018年3月、『ヤングガンガン』(スクウェア・エニックス)巻末グラビアで青年誌紙面デビュー[7]。
- 2018年11月、講談社主催・ミスiD2019を受賞[8]。
- 2019年9月、YouTubeチャンネル「チャンネルゆのしー」の運用を開始[9] 。
- 2019年、水沢柚乃によるプロジェクト「yunocy」を始動。 初のセルフプロデュースのフォトマガジン『HOLIC』が11月18日にリリースされ[10]、12月22日にはリリースイベントが開催された[11]。
- 2020年8月、社会人eスポーツリーグ「AFTER 6 LEAGUE」のアンバサダーに就任[12]。
- 2021年1月1日、「水沢柚乃」から「yunocy」(ゆのしー)と改名して活動していくことを自身のTwitterで報告した[13]。
- 2021年2月、Razerとパートナーシップ締結した日本初の女性ストリーマーとなった[14]。
- 2021年7月、プロゲーミングチーム「FAV gaming」とスポーツブランド「Kappa」とのコラボグッズのモデルに起用される[15]。
- 2021年7月、#FR2が手掛けるeSports界へ向けた新ブランド「RAMUNE JUNKIE」のアンバサダーに就任した[16]。
- 2021年9月、「BEMANI PRO LEAGUE 2021」にてヒャダイン作詞作曲による応援ソング「No Day But Today!」をNU-KOと共に歌う事が発表された[17]。
- 2022年9月27日、自身の1st写真集『_inter/face』が発売された。これに先立って同月25日には先行発売記念イベントが高田馬場BSホールにて行われた。また同日20:00より、自身のTwitchチャンネルでオンラインサイン会も開催された。さらに10月15日には写真集購入者限定サイン会も同じく高田馬場BSホールにて開催された。
人物
- 高校時代は学内の誰とも喋ることができず、修学旅行、文化祭なども欠席。ゲームセンターに通い詰め、そこでは「オタサーの姫」状態だったという[18]。
- 得意ゲームは『SOUND VOLTEX』、『DrumMania』、『jubeat』、『Dance Dance Revolution』など音楽ゲーム全般[19]。『Shadowverse』などカードゲーム、『ストリートファイターV』シリーズ。帰宅後、朝10時までゲームをするという自他ともに認めるゲーム廃人。グラビア活動よりゲーム番組出演が主なことから、ゲーマーなのに水着になっている「露出狂ゲーマー(グラドル)[20]」[21]とも称される[22]。
- 普段からよくXを活用しており、Wikipediaの自分の記事を見た本人は「ウィキペディアの地雷臭すごいからもっとなんかかっこよく書いてだれか;;高校時代は友人にも恵まれ〜芸能界に憧れ事務所に入った〜って書いてお願い誰か;;」と自身のXアカウントで発言した[23]。
- 2018年の雑誌掲載時には『職業:露出狂』と記述されている[24]。
- 2017年12月から「#10秒グラビア」というタグでXに動画投稿を開始。4か月で10万を超えるフォロワー獲得に成功した[25]。フォロワーを増やすため周囲に相談した中で、広告関係者に10文字以内で数字とカタカナを入れたハッシュタグを入れた投稿をアドバイスされ、撮影会前の告知として行ったのがきっかけ[25]。このタグはのちに他のグラビアアイドルも使用するようになっている。
- 特技はゲーム全般。趣味はゲームセンター通い、絵を描くこと、ラーメン食べ歩き、コスプレ[26]。
- 2020年5月12日、ゲーム配信業界で話題となった『Jump King』という、ただひたすら登るだけのゲームに挑戦。延べ27時間をかけて踏破した[27]。
- ^ 佳代子の部屋〜真夜中のゲーム会議〜にて表記
- ^ “取材イベント年間500超! アイドルウォッチャー・北川のグラビアアイドルイベントレポート【10月編】”. 週プレNEWS (2019年11月9日). 2020年12月11日閲覧。
- ^ “yunocy、フィギュア級完成度の美くびれショットを披露「絵かと思ったら実写でびびった」”. マイナビニュース (2021年5月8日). 2021年5月8日閲覧。
- ^ “グラドル水沢柚乃“ギリギリ紐パンツ”に衝撃!「僕のお山が噴火しそう…」”. まいじつ (2019年12月22日). 2020年8月21日閲覧。
- ^ ASCII. “露出狂じゃねぇ!ゲーマー? グラドル?肩書きが先行した水沢柚乃の本音” (日本語). ASCII.jp 2018年4月15日閲覧。
- ^ a b 「露出狂のゲーマーでまさかのバツイチ!? グラドル・水沢柚乃が“太もも職人”として注目されるまで… - アイドル - ニュース|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]」『週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]』。2018年4月15日閲覧。
- ^ ASCII. “不思議の国のゆのしー(水沢柚乃)はガーター網タイツだ!!” (日本語). ASCII.jp 2018年4月15日閲覧。
- ^ “じんわり男心を刺激する生々しい太もも&パンチラ! 水沢柚乃の黒タイツショットが「めっちゃエロい」と話題に”. メンズサイゾー (2018年11月21日). 2018年12月9日閲覧。
- ^ “水沢柚乃がユーチューブチャンネルでゲーム実況 上矢えり奈とのコラボ動画も! (2019年9月6日)”. エキサイトニュース. 2020年1月8日閲覧。
- ^ “水沢柚乃がオーガナイズするプロジェクト「yunocy」本格始動”. Qetic (2019年10月31日). 2020年1月8日閲覧。
- ^ yunocy, 水沢柚乃 / (2019年12月22日). “[https://twitter.com/mizuyuno_/status/1208663021750345728?s=20 #HOLIC リリースイベントありがとございました!! めちゃくちゃ緊張したんですが無事終わって安心してます、、本当にありがとう! これから #錬神のアストラル の生放送です〜!! 20時から!! YouTubeで配信するのでぜひぜひコメントしに来てください https://www.youtube.com/watch?v=ZsLggt1w9XM …pic.twitter.com/6kZ1oN3H3I]”. @mizuyuno_. 2020年1月8日閲覧。
- ^ “社会人eスポーツリーグ「AFTER 6 LEAGUE」に参加する企業の募集受付が開始”. 2021年6月22日閲覧。
- ^ “水沢柚乃です! yunocy @mizuyuno_”. Twitter (2021年1月1日). 2021年2月10日閲覧。
- ^ “yunocyが日本初、Razerとパートナーシップ締結した女性ストリーマーに”. 2021年6月22日閲覧。
- ^ “プロゲーミングチーム“FAV gaming”、スポーツブランド“Kappa”とのコラボグッズを発売!”. 2021年7月21日閲覧。
- ^ “日本初の女性ストリーマー・yunocy、新ブランド『RAMUNE JUNKIE(TM)』アンバサダー就任!”. 2021年7月17日閲覧。
- ^ “『BEMANI PRO LEAGUE 2021』ヒャダイン作・NU-KO&yunocy歌唱の応援ソング公開 ファイナルステージの生配信も決定”. 2021年9月24日閲覧。
- ^ 「露出狂のゲーマーでまさかのバツイチ!? グラドル・水沢柚乃が“太もも職人”として注目されるまで… - アイドル - ニュース|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]」『週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]』。2018年4月15日閲覧。
- ^ 澤部衛 (2020年12月26日). “生粋のゲーマー・水沢柚乃の原点はゲーセン通い 止まらないゲーム愛”. GAMEクロス. 2021年7月20日閲覧。
- ^ “ゲーマー水沢柚乃 目指すは「清楚でエレガントな露出狂」”. 日刊ゲンダイデジタル (2018年3月21日). 2020年7月19日閲覧。
- ^ ““露出狂ゲーマーグラドル”水沢柚乃、美バスト大胆にのぞく水着姿で魅了 - モデルプレス” (日本語). モデルプレス - ライフスタイル・ファッションエンタメニュース 2018年4月15日閲覧。
- ^ ““露出狂ゲーマーグラドル” yunocy 大人の色気ムンムンに完璧ボディーを大放出 - スポニチ Sponichi Annex グラビア”. スポニチ Sponichi Annex (2022年6月21日). 2022年7月21日閲覧。
- ^ 「水沢柚乃 on Twitter」『Twitter』。2018年7月31日閲覧。
- ^ 「"太もも職人"で話題の水沢柚乃…職業はグラドルじゃなく露出狂!? 「ハードルが上がってるけど、エレガントに出していきたいな」 - アイドル撮って出し - 連載コラム|週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]」『週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト]』。2018年5月4日閲覧。
- ^ a b 集英社「週刊プレイボーイ」2018年12月24日号82頁
- ^ “露出好きゲーマーグラドルの水沢柚乃、アイス舐めシーンで赤面”. マイナビニュース (2017年11月18日). 2020年1月13日閲覧。
- ^ 水沢柚乃/yunocy 『Twitter』
- ^ “【VR】グラドルデリバリー箱 | チャンネル | 360Channel | VR動画配信サービス”. 360Channel. 2018年6月7日閲覧。
- ^ “倉持由香「尻仕事は渡さない!」 美尻の座を懸けて天木じゅん、ゆきぽよ、牧野ステテコ、水沢柚乃による熾烈な争いが勃発!(AbemaTV)” (日本語). AbemaTIMES 2021年10月12日閲覧。
- ^ “Iカップグラドル天木じゅんが二刀流宣言!「胸だけじゃなくお尻も武器に」” (日本語). AbemaTIMES 2021年10月12日閲覧。
- ^ 「VR生配信!人気グラドルとお色気満載セクシーバラエティ」『ニコニコニュース』。2018年6月7日閲覧。
- ^ “水沢柚乃×PARKGOLF「[t i m e w a v e]」MV 色気のあるビートと映像美”. 2021年7月2日閲覧。
- ^ a b 山吹ゆの(水沢柚乃)、朝城まりな(北村真理奈)、白上あみ(加藤亜実)、百坂みう(岩田美有)、紅月まお(あおきまお)
- ^ “NEWSポストセブン|グラドル水沢柚乃 ジャージーの下に際どいハイレグ水着│”. www.news-postseven.com. 2018年4月15日閲覧。
- ^ “オークション形式で限定販売、“10秒グラビア”水沢柚乃がフォトブックリリース”. ドワンゴジェイピーnews. 2019年9月12日閲覧。
- ^ ASCII. “優勝は水沢柚乃ちゃん!水着だらけのPCゲーミング大会をYouTubeで公開” (日本語). ASCII.jp 2018年4月15日閲覧。
「yunocy」の続きの解説一覧
- 1 yunocyとは
- 2 yunocyの概要
- 3 出演
- 4 作品
- 5 外部リンク
- yunocyのページへのリンク