Jumpin' Jack Boy Jumpin' Jack Boyの概要

Jumpin' Jack Boy

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/11/19 07:35 UTC 版)

Jumpin' Jack Boy
WANDSシングル
初出アルバム『PIECE OF MY SOUL
B面 White Memories
リリース
規格 8cmシングル
ジャンル J-POP
時間
レーベル B-Gram RECORDS
プロデュース BMF
チャート最高順位
  • 週間2位(オリコン
  • 1993年度年間106位(オリコン)
  • 1994年度年間44位(オリコン)
WANDS シングル 年表
恋せよ乙女
(1993年)
Jumpin' Jack Boy
(1993年)
世界が終るまでは…
(1994年)
PIECE OF MY SOUL 収録曲
PIECE OF MY SOUL
(8)
Jumpin' Jack Boy
〜 Album Version 〜
(9)
MILLION MILES AWAY
(10)
テンプレートを表示

内容

B-Gram RECORDS移籍第一弾シングル。アルバム『PIECE OF MY SOUL』収録のバージョンは演奏のみ生バンドでのリテイク。
カップリング「White Memories」は大島康祐在籍時(1992年)の作品。

裏ジャケットが「White Memories」を前面に出したものとなっているだけでなく、テレビのCMも「Jumpin' Jack Boy」と「White Memories」の2パターンが制作されたため、両A面シングルとして扱われることが多いが、実際には「Jumpin' Jack Boy」の単独A面シングルである。ただし、オリコンでは両A面シングルとして扱われている。

今作から「WORST CRIME〜About a rock star who was a swindler〜」までのシングルには、A面曲のカラオケが収録されていない。

ちなみに、ベストアルバム『BEST OF BEST 1000 WANDS』のジャケットでは、当シングルのジャケットを使用した。

収録曲

  1. Jumpin' Jack Boy (3:36)
    作詞:上杉昇、作曲:栗林誠一郎、編曲:葉山たけし
    PVはスタジオで撮影された演奏シーン(1コーラス)。
    作詞に関して上杉は自分にしてはラフに書けたと述べており、ZYYGに提供した「君が欲しくてたまらない」が自分で歌いたかったほど気に入り、WANDSでもこの曲のノリの曲が欲しかったと語っている[1][2]
  2. White Memories (4:48)
    作詞:上杉昇、作曲・編曲:大島康祐
    2ndシングルの候補曲であった。同じく当時候補曲として「時の扉」も挙がっていた。恋愛に対して大人になりきれない自分をテーマに詞は書かれ、サビ以外は初期のものから新たに書き換えた[3]
    カップリング曲だがPVが存在し、メンバーの演奏する姿も挿入されている。

収録アルバム




  1. ^ 1993年のインタビューにて
  2. ^ 「君が欲しくてたまらない」も後にWANDSとしてセルフカバーしている。
  3. ^ 1993年のインタビューにて


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