スーパーフリー事件 事件の経緯

スーパーフリー事件

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/31 10:22 UTC 版)

事件の経緯

代表者が早稲田大学に入るまで

スーパーフリーの代表者は1974年7月に生まれた[5]。父親の教育方針はスパルタであった[6]。代表者は、土建屋の長男として、小学生のときからクレーンや重機の使い方を教えられた。襟が曲がっていたり人前であくびをしたりすると代表者は殴られた。8歳の時には新潟から北海道まで一人旅をさせられ、幼い代表者が一人で長距離切符を買う姿を見て心配した周囲が連絡をしてきたという。代表者の小学校での成績はクラスで1、2番であった。代表者は中学高校時代には父親とほとんど口を利かなくなった。代表者が通った高校の校長は、事件後のインタビューにおいて、父親が変わり者だったようだと話している[6]

大学受験の際、三国志が好きだった代表者は文学部史学科に進学を当初希望していた。しかしそれでは就職が難しくなると考え直し、経済学部を受験した。そして現役合格した中央大学経済学部に1993年4月に入学した。大学では遊びたいという願望があったが、八王子の山の中で過ごすキャンパスライフは理想とは程遠く、別の大学への再受験を考えた。ゲームセンターでバイトして得た給料で予備校に通い、都心の大学を受験した。早稲田大学政経学部に合格し、1994年4月に入学することとなった。尚、代表者は中央大学時代、交際した女性に対して童貞を喪失した[2]

代表者とスーパーフリーとの出会い

早稲田大学入学直後の代表者が高田馬場の駅前を歩いていると、スーパーフリーに所属していた先輩が偶然声をかけた。これが代表者とスーパーフリーの出会いである。スーパーフリーは早稲田大学に1982年に設立された老舗のイベント系サークルであった。代表者は、男1人を華やかな女子4~5人が囲むスーパーフリーの飲み会を理想の場と感じ、スーパーフリーに居つくことになる。代表者が入った時点では飲み会を月1回開くのが主な活動であり、輪姦などは横行していなかった[2]。早稲田大学の2年生になった1995年6月頃に第15代[9]の代表の座に就いたが[5]、その時点では中心スタッフが男3人だけの小規模なサークルであった。

ヴェルファーレとLADY JANEでの修行

1995年9月から代表者は六本木ヴェルファーレでバイトを始め、大学にはほとんど行かなくなった。スーパーフリーも新歓の時期以外は活動しない半ば休眠状態のサークルとなった。代表者はヴェルファーレのバイトを2年半続けた[2]。「LADY JANE」というサークルのスタッフも務め、サークル運営のノウハウを学んだ[6]

はじめての輪姦

ヴェルファーレのバイトを辞めて時間が出来た1998年4月に、代表者はスーパーフリーのイベントを六本木のクラブで開いた。500人以上が集まる「大成功」[2]となった。代表者はこの「大成功」を機にイベントにのめり込むようになる。また、この「大成功」のイベントに早稲田大学以外の学生も関与したことで、スーパーフリーはインカレサークルとなった。この1998年4月にスーパーフリーが変質し、輪姦を行うようになった[2]

最初の輪姦は、輪姦が既に活発に行われていた明治大学のイベントサークル(サイドキックス)とスーパーフリーを掛け持ちしているスタッフ(未逮捕者)から、「スーフリでもマワし(輪姦)をやりましょうよ」と代表者が提案されたことが契機であった[2][10]。その提案時の飲み会にはお酒をよく飲む女性が2人いた。代表者らは泥酔した2人を自宅に連れ込み、5~6人で輪姦した。特にトラブルなく終了した。その後、逮捕されるまでの5年間、輪姦の手口は洗練されていった。代表者が作り上げた輪姦のシステムにより、具体的な指示がなくとも、代表者の後輩が勝手に輪姦の流れを作っていくようになった[2]

高度に組織化された輪姦

東京地裁は、スーパーフリーを「条件さえ整えば、特段の打合せもないままに、その場で直ちに輪姦行為に及ぶことのできる高度に組織化された輪姦集団」と認定した[5]。公判や報道などで明らかにされた実態は以下のようなものである。

スーパーフリーの男性メンバーは、代表者を頂点に、輪姦への貢献度やチケットの販売枚数に応じて「1軍」「2軍」「3軍(ボーイズ)」の3つの階級に分かれるようになった。上下関係は絶対で、言葉遣い・礼儀作法には非常に厳しかった[11]。階級が高いメンバーはスーパーフリーの公式ウェブサイトに顔写真入りのプロフィールを掲載できた[7]。1軍の支部長クラスには、チケットの売上だけで月70万円を優に超える稼ぎがあった。代表者は1000万円以上の年収があったともいわれる反面、月額30万円以上の債務をも抱えていた[11]

イベントの広告は、関東近郊の小規模大学の女性をターゲットにして各大学周辺でビラ配りや学内メールで行われた。都会及びエリート大学に憧れる心理を狙うものであった[1]。遊びなれていない女性が輪姦のターゲットであった[12]。カモにしていた女子大も存在するという[11]。 女性達に警戒心を抱かせないためか、広告や公式サイトでは「規模の大きいサークルなので、「派手」「怖い」というイメージを持つかも知れませんが、当サークルにはギャルやヤンキーの人はいません。皆、ごく普通の人ばかりです」といった文言が記載されていた。

強姦や輪姦は、イベント会場、二次会の居酒屋、三次会のカラオケボックスまたは組織事務所で主に行われていた[1][5][6][7][11][12]。スーパーフリーのメンバーは10人弱の「鬼畜班」と約40人の「和み班」に分かれ[13]、前者は強姦の実行を担当し、後者は被害者の酔い潰しやブロッキング(被害者と被害者の友人等を隔離し、輪姦が気づかれないようにすること)といった強姦の幇助と被害者の丸め込みを担当した。「鬼畜班」と「和み班」を兼ねているメンバーもいた[14]。被害者を丸め込むにあたり、輪姦終了後に缶コーヒーをおごる、ファミリーレストランに連れて行く、無理やり笑顔を作らせて写真を撮る、などの事後処理行為がおこなわれた。これは後で問題になったとき、和姦を主張するためである[15][16][6]

被害者を酔い潰す「スペシャルサワー」に用いられていたスピリタス

女性を酔い潰すに際しては「スペシャルサワー」と称する高アルコール飲料(アルコール度数96のスピリタスを各種サワーに混ぜたもの)が常用された。これは代表者と幹部(逮捕者[17][18][19])が女性を早く泥酔させる目的で試行錯誤の末に編み出した調合の酒であり[4][5]、隠語では「スーパーヤリヤリサワー」とも呼ばれていた[20]。未成年であっても飲酒は要請されていた[16]。ジュースにも混ぜられる睡眠薬ハルシオンも用いられた[21](但し、代表者は薬物の使用には反対していたともいわれている[6])。被害者が昏睡状態に陥り、吐瀉物にまみれ、気絶して全く反応しなくなっても輪姦は続行された。

輪姦は「ギャルズ」と呼ばれる合計50~60人程度の女性スタッフにも支えられていた。この「ギャルズ」は、元々スーパーフリーで輪姦被害を受けた女性が務めた場合もあったという[2]。彼女らは男性メンバーがチケットを売りさばくのを助けると共に、自らの知人女性をイベントに連れてきて男性メンバーに「献上」し、「献上」された女性に対する輪姦のブロッキングを幇助し、さらには被害者の宥め役を担当していた。それらの貢献への見返りとして、「ギャルズ」は芸能プロや女性誌への紹介、金銭的報酬といった恩恵を受けていたといわれる[6]。被害者の女性の立場から見れば、自分の他にも女性が多数参加する会合[1]だったにもかかわらず輪姦されたことになる。例えば、起訴された2003年5月18日の輪姦が行われた居酒屋にいた15人の内訳は、男性7人と女性8人であり、女性の方が多かった[10]

暴力団幹部の息子と繋がりのあるハコ屋(クラブでのイベントの予約利権を握るイベントサークルOB集団。イベントサークルがクラブ会場を借りる際にはハコ屋の仲介は必要だとされる[6])がスーパーフリーの関係者にはいた。スーパーフリーのメンバーたちは、女性を強姦した後「俺たちにはヤクザがついている」と被害者を脅して口封じをしていた[6]

2001年にスーパーフリーは軌道に乗り[2]、法人格を持つ有限会社となった[6]。2002年からは大阪名古屋・札幌・福岡に支部を設立して全国展開を行った。これらの支部のスタッフを交えて輪姦をおこなうこともあった[6]

スーパーフリー主催によるほぼ全てのイベントで強姦が行われていたと、被告人の一人が第17回公判で証言している[14]。被害者の総数は400名以上にのぼるとも報じられた[13]。代表者は、自らが犯したのは200~300名ほどとしている[2]。イベントの際の一日あたりの被害者数は3~4人であり、4月の新歓の時期は1ヶ月で20人ほどが輪姦された[7][11]

常軌を逸した発言

次のような常軌を逸した言葉がスーパーフリー内でやり取りされていたことが公判で明らかになった[5][22]

  • 「女は撃つ(強姦する)ための公共物だ」
  • 「新入生の女は酒も弱いし、ゲームも弱いから、すぐにでも回せるんだ(輪姦できるんだ)」
  • 「4月は撃てる(強姦できる)」
  • 「回し(輪姦)に参加しないスタッフは一人前ではない」
  • (ミーティングで輪姦をやめたらどうかという意見が出された際)「あり得ない。二次会(輪姦)はおれの生き甲斐だ」
  • 「回し(輪姦)によって連帯感を高める。そうすればやる気が出る。それがイベント成功の秘訣である」
  • (輪姦被害者が自らの着衣に付いた精液をトイレットペーパーで拭くなどといった惨めな作業をしていた際)「みんなの前で泣かない方がいいよ」
  • (輪姦被害者に対して)「お前昨日20人以上に犯られたんだぞ」

多数の未逮捕者

2001年5月頃から2ちゃんねるなどの匿名掲示板ではスーパーフリーにおいて輪姦が行われていることが幾度も指摘されていた。スーパーフリーのOBの一人(未逮捕者:サイドキックスから輪姦を持ち込んだ前述の人物)は、インターネット上の2002年10月02日付の日記にスーパーフリーで5人に輪姦された女性がいることを記載していた[11]。しかし、警察がそれらのインターネット上の記述によって逮捕に動くことはなかった。代表者が2003年6月19日に逮捕された後、他の被害者たちが名乗り出て約30件の被害届を提出した[23]。だが、起訴された事件はそのうち3件に過ぎなかった。東京メンバーの1軍と2軍(事件発覚の段階では合計17人[23])は全員が直接・間接に輪姦に加わっていたが[14]、被害者の中には泣き寝入りした者や自殺した者もいたため[16]、17人の全てが逮捕起訴されたわけではなかった。輪姦に参加した事実を検察に把握されつつも逮捕起訴を免れ、あたかも司法取引のような形で検察側証人として法廷に立った北海道支部のスタッフも存在した[6]。輪姦を幇助した「ギャルズ」も全員逮捕を免れた。

代表者を庇う言葉

事件の発覚後、代表者らの行為は各方面から徹底的な批判と罵倒を浴びた。一方、代表者やスーパーフリーを庇うような肯定的な発言も存在はする。

  • 「(代表者には)前科前歴のないこと」(東京地裁における主犯への判決文)[5]
  • 「やっぱり(代表者実名)は、カリスマ性ありましたね。(中略)一番多いときには3千人とかいた。それを束ねていたわけですから。論理的にきちんと話せる人で、頭もいいですね。それに覚悟も決まっていました。(中略)赤字が出たときには、1人で200万円、300万円をかぶっていました。イベントをやるために、こんなに苦労をしてくれているんだ、大変なんだというふうに、その姿勢はスタッフの間で認められていましたね。」(地方支部のスタッフ)[6]
  • 「スーパーフリーは悪いこともあったが、イベントをやっていくなかで、プラスになる部分もありました」(有罪判決を受けたメンバー)[6]
  • 「全国展開できるサークルの企画運営に携われることに、誇りか、または喜びのようなものを感じていました。それまでは早大、慶応といっても、何もできないたくさんの大学生たちをみて、うんざりしていました。それに比べてスーフリは、ベンチャーなどの勉強をして第一線で活躍できる、実践の場に見えました。」(有罪判決を受けたメンバー)[6]

小野登志郎は、1997年11月に山一証券の破たんなどの企業神話崩壊を象徴する事件が起き、「ベンチャー」や「起業」といった言葉に若者が煽られたことを後者二つの発言の時代的背景として指摘している[6]


  1. ^ a b c d Rape Club: Japan's most controversial college society』ABC Australia作成、Journeyman Pictures配給、2008年1月21日https://www.youtube.com/watch?v=BTxZXKsJdGU2019年3月3日閲覧 
  2. ^ a b c d e f g h i j k l m n 【独占手記】刑期を終えた「スーフリ事件」主犯 週刊新潮(2019年2月21日号) 2019年2月18日閲覧。記事は次のウェブサイトで公開中: https://www.dailyshincho.jp/article/2019/02240800/ https://www.dailyshincho.jp/article/2019/02250800/ https://www.dailyshincho.jp/article/2019/02260800/
  3. ^ 【exciteニュース】スーフリ事件の「和田サン」手記報道 被害者が語る卑劣な手口と“素顔”のギャップ2019年02月18日
  4. ^ a b c 髙良沙哉 (2009年3月31日). “集団強姦罪の制定過程における「性的自由」論議(沖縄大学法経学部紀要)”. 2019年5月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年5月11日閲覧。
  5. ^ a b c d e f g h i 東京地裁における主犯への判決文(平成16年11月2日判決)
  6. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v 小野登志郎『ドリーム・キャンパス―スーパーフリーの「帝国」』太田出版 (2004/07)
  7. ^ a b c d サンデー毎日 2003年7月13日号 "総力取材 重大事件「 書かれざる全真相 」 メンバーが本誌に明かした「 強姦 」 までの全手口 早大「 レイプサークル 」 5人逮捕 被害続々"
  8. ^ スーフリ代表、2審も懲役14年”. ライブドアニュース (2005年6月2日). 2019年5月11日閲覧。
  9. ^ スーパーフリーの機関紙には第13代と記載しているものもある
  10. ^ a b 第56回公判 2004年6月4日金曜日13:30(第104号法廷)
  11. ^ a b c d e f 週刊ポスト 2003年7月11日号 "「 グラビアと特集 」 徹底追及15ページ ふざけるな!お前ら世の中をナメるなよ! 早大「 レイプサークル 」 スーパーフリー幹部が全告白 「 俺たちの帝国はヤリたい放題だった 」 "
  12. ^ a b 週刊文春 2003年7月3日号 "総力取材 堕ちた「 都の西北 」 「 早大レイプサークル 親の顔が見たい 被害者数百人 」"
  13. ^ a b 週刊文春 2003年9月25日号 "初公判 早大レイプサークル 元幹部の懺悔告白"
  14. ^ a b c 第17回公判 2004年2月24日火曜日14:30(第528号法廷)
  15. ^ 2003年7月7日月曜日 週刊ポスト( 2003年7月18日号 )早大サークル集団レイプ事件第2弾 戦慄の「 レイプマニュアル 」 を入手  口封じの「 暴行写真 」 とはあまりにもむごい!
  16. ^ a b c d 被害者が語る卑劣な手口と“素顔”のギャップ”. リアルライブ (2019年2月18日). 2019年5月10日閲覧。
  17. ^ a b “〈スーフリ事件当事者の獄中独占手記〉スーパーフリー事件 僕を襲った「黒幕」報道”. 35(4): 96-106. (2005). https://www.fujisan.co.jp/product/1281681737/b/134775/. 
  18. ^ a b “大反響の元幹部手記第2弾! スーパーフリー事件 僕はこうして裁かれた”. 35(5): 62-73. (2005). https://www.fujisan.co.jp/product/1281681737/b/134776/. 
  19. ^ a b “№2とされた男の獄中手記 第3弾!”. 35(7): 52-59. https://www.fujisan.co.jp/product/1281681737/b/134778/. 
  20. ^ 解禁!暴露ナイト2013年6月13日放送分。テレビ東京番組サイトのアーカイブ
  21. ^ あの「スーフリ」とはレベルが違う? 現役東大生の強制わいせつ事件で露呈した“ヤリサー”の幼稚化 - 社会 - ニュース”. 週プレNEWS[週刊プレイボーイのニュースサイト] (2016年6月7日). 2019年5月11日閲覧。
  22. ^ 第7回公判 2003年12月25日(木)13:30(第104号法廷)
  23. ^ a b 週刊文春 2003年8月14日・21日号 "慶応黒幕逮捕で怯える「 早大レイプサークル 」 の共犯者たち -被害届は約30件-"
  24. ^ Zaiya.comがスーフリ育成”. www.geocities.co.jp. 2019年3月8日閲覧。
  25. ^ iモードビジネスコンテスト2000、受賞作品が発表に”. k-tai.watch.impress.co.jp. 2019年3月8日閲覧。
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  27. ^ 週刊文春 2007年9月27日号。
  28. ^ 「悪質タックル」問題で日大受験者1万人激減も 「早大『スーフリ事件』より深刻だ」専門家警告”. zakzak (2018年5月30日). 2019年5月11日閲覧。
  29. ^ “グーグル:事件と無関係…検索結果の削除求め男性が提訴”. 毎日jp (毎日新聞社). (2012年9月20日). オリジナルの2012年9月22日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20120922022310/http://mainichi.jp/select/news/20120920k0000m040156000c.html 
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  32. ^ “「検索」単語の予測表示、名誉毀損認めず 東京地裁”. MSN産経ニュース (産経デジタル). (2013年5月30日). オリジナルの2013年5月31日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20130531060203/http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130530/trl13053020420004-n1.htm 
  33. ^ “グーグルに氏名入力で犯罪連想、名誉毀損でない”. YOMIURI ONLINE (読売新聞社). (2013年10月31日). オリジナルの2013年10月31日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20131031111653/http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20131031-OYT1T00218.htm 
  34. ^ 週刊アサヒ芸能 2013年8月8日号「短期集中連載(下)早稲田大「輪姦サークル」 「スーパーフリー事件」10年目の真実」
  35. ^ 「早大生の逮捕、同大学副総長が謝罪」『毎日新聞』、2003年6月20日、朝刊。
  36. ^ 早稲田大学公認イベントサークル SUPER FREE へようこそ!”. web.archive.org (2003年6月19日). 2019年3月8日閲覧。
  37. ^ スーパーフリー機関紙「ドリキャン通信」(2002年4月28日号)
  38. ^ 久田将義 (2013年3月8日). “第13回 関東連合はなぜ巨大化していったのか?”. MSNドニッチ!. 2013年10月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。






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