スーパーブロック
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/03 10:23 UTC 版)
スーパーブロック(英: Superblock)は以下を指す。
- 街区(英: City block)のうち、典型的な街区よりも大きい街区を指す都市計画の用語。スーパー街区[1]、大街区[2]とも呼ばれる。大街区方式土地区画整理事業も参照。
- ミネソタ大学・ミネアポリスキャンパス内にある大きな街区。英語版記事"University of Minnesota#East Bank"を参照。
- ファイルシステムのスーパーブロック。ブロックデバイス上のファイルシステムを示すメタデータのセグメント。
脚注
注釈
出典
- ^ 長期優良住宅等関連社会インフラ整備研究委員会メンバー (2011年5月9日). “次世代型都市インフラによる先進都市構造モデル街区の構築” (PDF). 一般社団法人 長寿命建築システム普及推進協議会、長期優良住宅等関連社会インフラ整備研究委員会. ecomodelproject.go.jp. p. 14. 2011年8月10日閲覧。 “比較検討上、両モデル街区とも、社会インフラ整備を開発において行わなければならない規模を想定し、通常の街区規模の8街区分に相当する360m×320m(11.52ha)のスーパー街区を対象としている。”
- ^ デジタル大辞泉. “スーパーブロック”. コトバンク. kotobank.jp. 2011年8月10日閲覧。
スーパーブロック
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「MINIXファイルシステム」の記事における「スーパーブロック」の解説
スーパーブロックはファイルシステムに関する情報を保持しており、OSが他のファイルシステムを処理することを可能にする。(例えばinodeやゾーンの数、それらを記述する二つのビットマップの大きさ、データ区画が開始する位置など)
※この「スーパーブロック」の解説は、「MINIXファイルシステム」の解説の一部です。
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