野比玉子 趣味・性格

野比玉子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/06 06:24 UTC 版)

趣味・性格

連載当初は一人息子ののび太に対し非常に甘く「のびちゃん」と呼んだり[9][10]、怖い思いをしたのび太に膝枕をして慰めたり[9]、宿題を忘れたため学校を休むと言って部屋に閉じこもったのび太をなだめて行かせようとしており[11]、小学館の学習雑誌での連載開始時の人物紹介では、のび助ともども「あまくてぜったいにのび太をおこらない[12]」とされている。また作中でものび太の「猫を飼いたい」との希望に笑顔で同意するなど[13]動物嫌いの部分も見せていない。しかし、徐々に当初の穏やかな性格は鳴りを潜め、教育ママで厳しい母親というイメージ(後述)が定着していくこととなる。

また時には後先も全く考えずに、ドラえもんの秘密道具や友達から借りた漫画も燃やす、廃品回収に出す、時には2階ののび太の部屋の窓から外に向かって投げ捨てるという乱暴な手段に出ることもある[14]。どんなに高価なものでも勉強の妨げになると判断した場合は捨てることに一切躊躇しない[注 1]。なかには、自分で勝手につまづいて転んだものを窓から外に放り投げ、その後再びそれにつまづいて転び、最終的には物置にしまい込み、それがうるさい音を出すと箒で滅多打ちに殴打したこともあるなど、ヒステリックな描写も目立つ[15]

息子と同じく意地汚いところがあり、冷蔵庫に一個しか残っていなかったアイスクリームを食べたり、クッキーをつまみ食いしたり、ドラえもんがのび太のために用意したステーキ(秘密道具)まで勝手に食べてしまっている。また、1巻収録「変身ビスケット」では、お客さんが食べ残した変身ビスケットをつまみ食いしてウサギに変身し、ドラえもんとのび太の代わりに玉子に謝ろうとしたのび助を、気絶させてしまった。

自分の事を棚に上げる面もあり、のび太の物を壊してしまっても、謝罪は一切なく「そこらに置いていたのび太が悪い」と逆ギレしたり[16]、玉子がひみつ道具を捨てたのが原因でドラえもんとのび太が喧嘩したのにもかかわらず[17]、自分のやった事に気付いていない場合が多い。

現実主義者であり、厄除けを迷信だと信じなかったり[18]、ドラえもんのひみつ道具の存在に気付かない場合がある。のび太達が大量の松茸や魚を獲って来ても「いいえ、これは夢です!私は信じません!」と自分に言い聞かせるといった行動をとる[19]

のび太への教育

成績不振や怠け癖が酷いのび太への説教は長く、平均で1時間[20]、明記されている中での最高記録は2時間15分59秒[21]というものになっている。しかし玉子が頭ごなしにガミガミと叱るだけの理不尽なケースが多い。のび助のような具体的なアドバイスが無い場合もある。連載中期からは理由もなくのび太を叱るパターン(八つ当たり)が多くなっている[22]。また、のび太がジャイアンスネ夫に追いかけられているのを知らずに、ジャイアンとスネ夫が家の前で待ち構えているのにもかかわらず問答無用で強制的にお使いに行かせようとしていたり[23]、のび太を殴ろうと待ち伏せしているジャイアンとスネ夫を恐れて学校に行こうとしないのび太を強引に学校に行かせようとしたことがある[24]。また、学校から少し帰ってくるのが遅くなっただけで怒鳴りつけた事もある。先生からの「目は何の為に前についていると思う? 前進するためだ! 終わったことをいつまでも気に病むな。次回(のテスト)で頑張れ」という激励を紹介しようとしたのび太を「屁理屈ばっかり!」と怒鳴りつけた事もある[25]

のび太の失敗に対しては、ジャイアンとスネ夫にいじめられたり不可抗力がある場合でも事情や理由も聞かず頭ごなしに叱るなど、息子に対する信頼は皆無で[26]、のび太よりもスネ夫のおべっかを信用する場面も見られる[27]。更にスネ夫に関してはのび太のテストの点数を聞かされて激怒することもある[28]。息子の言う事を信用せず、他人に対しては簡単に信じてしまう為、それが原因でしょっちゅう悪人に騙されてしまう[注 2][注 3]。道具を容赦なく捨てることや動物嫌いも含め、「屁理屈」扱いしてのび太の主張を聞こうとはしない。成績の悪さや家事手伝いを怠けていることを理由に夏休み期間中遊びに行くことを許さず、夏休みの期間中ずっと宿題や勉強をするようにのび太に言ったこともある(その際、のび太に対して「机の前から離れたら承知しないから」と念を押している。なお、この時点で既にのび太は宿題を終えていたのだが、玉子はそれを頭から信じなかった)[29]。のび助と会話がこじれ、のび太に八つ当たりすることも多い[30]。そのためのび太もあきらめており、玉子によって理不尽な目にあっても反論したりドラえもん以外の第三者に弁明することはあまりない。お使いや家の手伝いに関してものび太側の意見や事情をろくに聞きもせずに押し付ける事があり、仮に聞いても、怒鳴り散らして無理矢理押し付けている[注 4]。これらに関してはのび太の日頃の行いのせいもあるので仕方ない部分もある。

のび太にとって、玉子の怒りはかなりの恐怖である。のび太は「ぼくのこわいもの」と題した作文で、「おおかみ男」がこわいが、「でも、もっとこわいものがあるのです。それは、うちのママのおこった顔です」と書き、玉子に見られて怒られてしまった[31]。また、あの手この手で人に開けさせようとするが、開けると怖いお化けが出てくる道具「パンドラボックス」を(道具の力もあって)無理矢理のび太に開けさせたが、出てきたお化けさえのび太は「ママよりましだ」と評した[32]。また、その恐ろしさをのび太は「[33]または「(童話に出てくるような)恐ろしい魔女[34]と比喩したことがある。テレビアニメ第2作第2期では眼鏡が曇り、白く光る描写がある。

しかし、ただ厳しいだけの母親ではなく、ロッテ・ミュンヒハウゼンが行方不明になった新聞記事を一緒に読んだり[35]、帰宅が遅かったのび太に「遅かったわね。ドラちゃんが待ってるわよ」と叱らなかったり[36]、行方不明だったのび太が帰宅した際は泣きながらのび太を抱き締め[37]、その他にものび太が何か悪いことをして悩んでいた時にはそれを察して優しくたしなめたり[38]、のび太がテストで30点を取ってきたとき(0点続きのため)は叱らない[39]など無理に高望みをしたりしない、のび太がドラえもんの道具を使って学校の裏山に家出をしたため事件解決後の帰宅時に叱った直後は、夕食が済んでいるにもかかわらずおにぎりを握ってあげたり[40]などといった一面もある。そのためのび太も普段は厳しくても時々甘えたくなる時があると語っている。またのび太が100点をテストで取った時には号泣し額縁に入れて飾ると喜んでいた[41][注 5]。アニメ版オリジナルエピソードでは比較的原作初期の性格に回帰している傾向があり、お説教の回数も減り、のび太に対して小言を言う程度に留まっている。

野比家全体に関して

普段はおっちょこちょいでやや抜けていたり、のび助を呆れさせたり、何もない所で転んだりすることもあった[42]。酒豪ののび助とは対照的にビール等のアルコール類は好きではないようだが、上等なウイスキーは美味しいと感じるなど全く嫌いと言うわけではない。また、一回酒を飲んでしまうと止まらなくなり、挙句の果てには屋根に上って踊り狂うほど酒癖が悪い[43]。一方、タバコを快く思っていないようだがドラえもんの道具の影響でタバコを吸ったことがあった[44]

上記の点からジャイアンやスネ夫等と同様「のび太が鬱になる気分/辛くなる原因」として描写されることが多いため「非常にうっとうしい母親」のイメージが強いが、それはのび太が勉強や家事手伝いなどを「やれば出来るのに面倒くさがってやらない」為である事が大半である。のび太にとっては最も頭の上がらない人物であり、理不尽な対応に困ることも多いが、時折彼女の言葉で自分の非を自覚したり、母親として大切に思っている一面も見せる。

ドラえもんの事は居候や同居人、あるいはのび太の子守り用ロボット的存在という認識で、ドラえもんを家族の一員としてはカウントしていない[45][注 6]。一応、家の手伝いを頼んだり、頻度は低いが彼のひみつ道具に頼る事もある。小学生の頃やのび太が乳幼児の時に、タイムマシンで過去にやってきたのび太とドラえもんには何度も出会っているが、その時々のことを現在はすっかり忘れてしまっている[46]

また、未来デパートから自転車が来る話では、のび助のゴルフセットやカメラの買い替えを反対する一方、自分の時計や服は新しくしたいと主張してケンカしていたことも。またのび助とは、互いの買い替えをめぐって口論になることが多い[47]

動物嫌い

しずか、スネ夫、ジャイアン、出木杉英才が皆ペットを飼っているのとは対照的に、玉子は動物嫌いであるため、のび太はいかなるペットも基本的に飼うことができない。のび太はそれを分かった上で捨て犬や捨てネコを拾ってくることがあるが玉子に「捨ててらっしゃい!」と一蹴されてしまう。のび太の「ペットを飼いたい」という願いを断った回数は100回に達する[48]。ペットを飼うことに憧れるのび太が、玉子に隠れて犬やネコを一時的に保護したり、あるいは恐竜を飼ったり[49]、「台風のたまご」で生まれたフー子[50]や宇宙から来た宇宙人[51]や生物にした掃除機[52]まで追い出そうとするなど、後先のことは一切考えない。多くの女性の例に漏れず、ゴキブリは大の苦手であり、数匹のゴキブリが引っかかったゴキブリホイホイを捨てられずにのび太に頼んだり、のび太に説教している時にゴキブリが現れた際も「もう怒らないからゴキブリを追い出して」と怯え、ゴキブリを追い出した後はのび太に対する怒りを忘れており、お小遣いをあげている[53]

また、ドラえもん並にネズミが苦手であり、ドラえもんと一緒にテーブルの上でゴーゴーダンスを踊ったことがある[54]。ただし一辺倒に駄目というわけではなく、亀や金魚、甲虫などについては飼育を許可している模様。その他にもハンドバッグを見つけてくれたペコをのび太が飼うことを許したり[55]、一度情の移った子ネコを飼おうとしたこともあり[56]、のび助の会社の上司から預かったハムスターを可愛がる[注 7]場面もある[57]。またのび太が怪我をしたスズメの雛を拾って巣立ちのときまで内緒で育てていたことをすでに承知してその様子を影で見守っていたり[58]、他にもドラえもんの道具で生まれたキー坊を飼うことを認めるといった例外も見られる[59]。嫌う理由については「動物の可愛さを知らないから」とのび太は分析している。

日常に関して

生け花を習っており、家元から褒められたこともある[60]。また、近所の主婦たちとコーラスグループを作っており、玉子の歌唱力もなかなかのもの[61]

また、暇なときには週刊誌を読むが[62]、普段はめったに本を読まないという[63]。旅行は好きでは無く、「お金をかけてくたびれにいく」と形容したこともある。その一方でのび助に旅行に行くよういったこともありのび助が同じように形容した際には「たまにはそんな疲れ方をしてみたい」と嫌味を言ったこともある。

アニメ版2期では、布団に入ったらすぐに寝るなどのび太並みの寝つきの良さも見せている。

信条・年齢設定に関して

活動的であり、学校の裏山がゴルフ場として開発されようとした際は地球環境に関する本を熟読し、先陣に立って反対活動を行った[63]。当初は、のび助と同様に原作の初期設定で戦争中やその後の食糧事情の厳しさを経験しているため、食べ物を粗末にすることに対して快く思っていない[64]。しかし自分が太りすぎであると思った際には食事を抜くダイエットをしている[65]。ただ、その際は腹が減っているためとてもイライラしており、とばっちりでドラえもん、のび太、のび助に当たり散らすことがある。


注釈

  1. ^ 「地球製造法」では浮いているミニ地球を投げ捨て、危うく中にいるドラえもんとのび太は死ぬところだった。ドラえもんとのび太が脱出後、ミニ地球は爆発した。
  2. ^ 前述の件や、のび太自身の嘘やイタズラが騒動の発端になる原因になることもある。
  3. ^ 例として「うそつきかがみ」の出鱈目なアドバイスを真に受けて髪形をチョンマゲにしようとする、宝石のセールスマンと偽る詐欺師の口車に乗せられてガラス玉(詐欺師は50万円のトパーズの指輪と偽った)に10万円を出そうとする、ジャイアンとスネ夫の嘘を真に受けてのび太やドラえもんを悪者扱いする等。
  4. ^ 34巻「のび太もたまには考える」では、テスト勉強をしているのび太の代わりにドラえもんがお使いに行こうとしたのにもかかわらず、「お使いをさせるのも教育の一つ」と言ってのび太に無理矢理押し付けている。プラス3巻「室内旅行セット」では、のび太が「もうすぐお客さん(静香)が家に来るから」と言ったのにもかかわらず、怒鳴ってゴミ捨てに行かせた。テレビアニメ第2作第1期「本音ロボット」(1993年4月9日放送)では、のび太が「これからスネ夫の家(で行われるパーティー)に行かなくちゃいけない」と、お使いを断ったのにもかかわらず、「だったら、早くお使いに行ってから行けばいいじゃない。」と言うなど。
  5. ^ 但し、のび太は恥ずかしがっていた
  6. ^ その際「うちは三人家族よ。のび太でしょ、パパでしょ、わたしでしょ」とドラえもんを家族から除外していた(一方、のび助は「なにいってんだ?うちは四人じゃないか。きみ(玉子)だろ、ぼくだろ、のび太だろ、ドラえもん。」と玉子と違ってドラえもんを家族と認識している)。
  7. ^ その影響で、ドラえもんものび太らとともに家出をしてしまう。
  8. ^ 『ドラえもん 深読みガイド』では「おじさん」の見出しの下に「おそらく兄。」と書かれている。
  9. ^ テレビアニメ第2作第2期「正直太郎」(2005年11月4日放送)では「幸子」という名前。
  10. ^ 2022年2月12日放送では「女性」と表記。

出典

  1. ^ 当時のチーフアシスタントむぎわらしんたろうが「ドラえもん物語〜藤子・F・不二雄先生の背中〜」の中で、旧姓を設定する際、国語辞典を適当にばっと開いたページの中から「片」という言葉が目に付いたことで決めたシーンを回顧している。
  2. ^ 短編映画「ぼくの生まれた日」ではのび太出産当時ののび助が「玉ちゃん」と呼ぶシーンがある。
  3. ^ 41巻収録「ふんわりズッシリメーター」
  4. ^ 2009年5月29日放送。
  5. ^ 7巻収録「くせなおしガス」
  6. ^ 18巻収録「スリルブーメラン」、19巻収録「人よけジャイロ」など
  7. ^ 15巻収録「こっそりカメラ」
  8. ^ 2巻収録「ぼくの生まれた日」、7巻収録「ママのダイヤを盗み出せ」等
  9. ^ a b 第1話「未来の国からはるばると」
  10. ^ 藤子・F・不二雄大全集1巻収録「机からとび出したドラえもん」など初期の数話
  11. ^ 藤子・F・不二雄大全集1巻収録「のび太が強くなる」
  12. ^ 藤子・F・不二雄大全集1巻収録「特別資料室」770頁より引用
  13. ^ 藤子・F・不二雄大全集1巻収録「未来から来たドラえもん」
  14. ^ 5巻収録「地球製造法」、18巻収録「テレパしい」、40巻収録「恐怖のたたりチンキ」、41巻収録「落としものカムバックスプレー」など。『のび太の魔界大冒険』では掃除の邪魔という理由でもしもボックスを廃品回収に出したり、『のび太のドラビアンナイト』ではドラえもん達が外出している間に絵本(アラビアンナイトの絵本の中には静香がいた)を燃やした。
  15. ^ のび太と鉄人兵団
  16. ^ 藤子・F・不二雄大全集11巻収録「しあわせ保険機」
  17. ^ のび太の魔界大冒険
  18. ^ 38巻収録「ききめ一番やくよけシール」
  19. ^ 38巻収録「箱庭で松たけがり」
  20. ^ 8巻収録「マッド・ウォッチ」
  21. ^ 32巻収録「のび太も天才になれる?」
  22. ^ 19巻収録「のび太のひみつトンネル」、28巻収録「地平線テープ」、38巻収録「無人境ドリンク」など
  23. ^ 9巻収録「わすれろ草」
  24. ^ 33巻収録「鏡の中の世界」
  25. ^ 9巻「ジ〜ンと感動する話」
  26. ^ 15巻収録「ふみきりセット」など
  27. ^ 12巻収録「ウラオモテックス」、45巻収録「ボトルシップ作戦」など
  28. ^ 21巻収録「ハッピープロムナード」
  29. ^ 28巻収録「百丈島の原寸大プラモ」
  30. ^ 3巻収録「きせかえカメラ」、6巻収録「流行性ネコシャクシビールス」など
  31. ^ 11巻収録「おおかみ男クリーム」
  32. ^ 19巻収録「パンドラのお化け」
  33. ^ 27巻収録「カッコータマゴ」
  34. ^ 39巻収録「メルヘンランド入場券」
  35. ^ 12巻収録「ゆうれい城へ引っ越し」。このエピソードでは、帰宅したのび太に「のびちゃん、このお城、前に行ったところじゃない?」と声をかけている。
  36. ^ 大長編ドラえもん16「のび太と銀河超特急」
  37. ^ 25巻収録「のび太のながーい家出」
  38. ^ 16巻収録「パパもあまえんぼ」
  39. ^ 20巻収録「アヤカリンで幸運を」
  40. ^ 25巻収録「森は生きている」・アニメ1991年4月5日放送スペシャル「森は呼んでいる」
  41. ^ 25巻収録「な、なんと!!のび太が百点とった!!」
  42. ^ 20巻収録「チッポケット二次元カメラ」
  43. ^ 10巻収録「ようろうおつまみ」
  44. ^ 8巻収録「オトコンナを飲めば?」
  45. ^ 10巻収録「弟をつくろう」
  46. ^ 2巻収録「ぼくの生まれた日」、4巻収録「おばあちゃんのおもいで」、7巻収録「ママのダイヤを盗み出せ」
  47. ^ 1巻収録「ペコペコバッタ」、2巻収録「タイムふろしき」、7巻収録「未来からの買いもの」、16巻収録「デラックスライト」など。
  48. ^ プラス2巻収録「ペットペン」
  49. ^ 22巻収録「のら犬「イチ」の国」、『のび太の恐竜』、『のび太のワンニャン時空伝
  50. ^ 6巻収録「台風のフー子」
  51. ^ 17巻「未知とのそうぐう機」。ただし玉子はそれを宇宙人ではなくアザラシと誤認した。
  52. ^ プラス3巻収録「ペッター」
  53. ^ 9巻収録「ウラシマキャンデー」
  54. ^ 1巻収録「○○が××と△△する」
  55. ^ のび太の大魔境
  56. ^ 43巻収録『ネコののび太いりませんか』
  57. ^ のび太の日本誕生
  58. ^ 2001年8月3日放送「チュン太」(アニメオリジナル)
  59. ^ 33巻収録「さらばキー坊」
  60. ^ 28巻収録「家元かんばん」
  61. ^ 10巻収録「おそだアメ」
  62. ^ てんとう虫コミックススペシャル「ドラえもん カラー作品集」2巻収録「シャシンシャベール」
  63. ^ a b のび太とアニマル惑星
  64. ^ 2巻収録「タタミのたんぼ」、19巻収録「ありがたみわかり機」。
  65. ^ 26巻収録「おもかるとう」、41巻収録「ふんわりズッシリメーター」
  66. ^ 『ド・ラ・カルト 〜ドラえもん通の本〜』(小学館、1997年)
  67. ^ テレビアニメ第2作第1期「もちぬし探査機」(1995年1月13日放送)
  68. ^ 後にテレビ朝日版にて野比のび太役を担当(1979.4.2 - 2005.3.18)。
  69. ^ 「おひなさまを探そう!」(2000年3月3日放送、ビデオソフト未収録)
  70. ^ 堺雅人&鈴木福、45歳&15歳の“のび太”に ソフトバンクCMで白戸家の隣にお引越し”. クランクイン! (2020年6月30日). 2020年6月30日閲覧。


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