菊地豊
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/22 05:44 UTC 版)
菊地 豊 きくち ゆたか | |
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内閣府地方創生推進室より公表された肖像 | |
生年月日 | 1958年6月8日(65歳) |
出生地 | 日本 静岡県伊豆市 |
出身校 | 防衛大学校 |
前職 | 陸上自衛官(一等陸佐) |
現職 | 静岡県伊豆市長 |
所属政党 | 無所属 |
当選回数 | 5回 |
在任期間 | 2008年 - 現職 |
概要
静岡県伊豆市生まれ[2]。防衛大学校(第25期)卒業後、陸上自衛官に任官。同期に岡部俊哉陸上幕僚長、杵渕正巳駐東ティモール特命全権大使など。国際連合モザンビーク活動司令部作戦担当幕僚、在ドイツ日本大使館付防衛駐在官、第5普通科連隊長、内閣衛星情報センター主任分析官等を歴任した後、2007年1月、1等陸佐で退官。その後は英会話教室を経営。
2008年、出身地である伊豆市の市長選に立候補し、初当選。2012年、前伊豆市議会議員の西島信也を破り、再選。2016年、3選を果たした[3]。
2020年の同選挙で4選[4]。2024年の同選挙で5選[5][6]。
関連書籍
- 市長の夢 19人の青年市長[7]日本ドリームプロジェクト(編)『市長の夢―19人の青年市長×きむ』いろは出版、2010年9月。ISBN 978-4902097344。
- ^ 『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、226頁。
- ^ 私のプロフィール|伊豆市 くらし・仕事・市政情報
- ^ 静岡新聞 (2016年4月18日). “伊豆市長に菊地氏3選 森氏を大差で退ける”. 2016年4月24日閲覧。
- ^ 伊豆市長選 2020年4月19日投開票- 静岡新聞
- ^ 日本放送協会. “伊豆市長選 菊地氏が5回目の当選|NHK 静岡県のニュース”. NHK NEWS WEB. 2024年4月22日閲覧。
- ^ “伊豆市長選挙 - 2024年04月21日投票 | 静岡県伊豆市”. 選挙ドットコム. 2024年4月22日閲覧。
- ^ 全国市長会 市長の夢 19人の青年市長 編集:日本ドリームプロジェクト 協力:全国青年市長会
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