子宮頸癌 検診

子宮頸癌

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/11 15:03 UTC 版)

検診

子宮頸癌の最大の特徴は、原因がはっきりしており予防可能な癌であるという点である。これは異形成(子宮頸癌になる前の病変)が発見可能なためであり、定期的な子宮頸癌検診により、異形成の段階で発見・治療することにより癌の発症を未然に防ぐことができる。検診により死亡率は最大80%減少する可能性がある[14]

アメリカ家庭医学会英語版は、無駄な医療を抑制するための、賢い選択(Choosing Wisery)キャンペーンにてパップテストについて言及しており、性的に活発でも21歳までは検査の必要なく、検査が必要となるのは21-65歳で、30歳までは3年ごと、それ以上では5年ごととしている[23]

国別の子宮頸がん検診受診率(2010年)[24]
検診受診率
米国 85.0%
ドイツ 78.7%
フランス 71.1%
韓国 68.7%
イギリス 68.5%
オーストラリア 56.8%
日本 37.7%

日本国内で実施されている子宮頸癌検診の検査法は細胞診とHPV検査である。いずれもWHOで子宮頸癌の検診検査として有効性が認められた検査法である。しかし2019年現在、日本で子宮頸がん検診として推奨できる検診方法は「細胞診」のみで、HPV検査を含む方法は、対策型検診(住民検診)として実施することは勧められていない[25]

細胞診

細胞診は子宮頸癌を疑うような異常細胞がないか判定する検査。子宮頸部から採取した細胞を色素で染色し、異常細胞がないか顕微鏡で観察する検査法。検査結果は日母分類(日本母性保護医協会、現・日本産婦人科医会)と呼ばれるクラス分類に従って、以下のいずれかに判定された。

日母分類
検査結果 クラス 説明 判定[26]
陰性 I 正常である。 A1
陰性 II 異常細胞を認めるが良性である。 A1
擬陽性 IIIa 軽度~中等度異形成を想定する。 C1
擬陽性 IIIb 高度異形成を想定する。 C1
陽性 IV 上皮内癌を想定する。 C1
陽性 V 浸潤癌(微小浸潤癌)を想定する。 C1

クラス IIIa以上(日本予防医学協会の判定でC1)の場合は精密検査を実施。細胞診による癌または前癌病変の発見率は約70%とされている。細胞診結果の記述法としてこの他に、Papanicolaou (Class) 分類、WHO分類、CIN分類などが知られている。

平成25(2013)年度より、日本産婦人科医会では、国際標準である「ベセスダシステム2001準拠子宮頸部細胞診報告様式」(ベセスダシステム、医会分類)に報告を統一した[26]

HPV 検査

HPV検査は子宮頸癌の原因である高リスク型HPV感染の有無を判定する検査。細胞診と同様に子宮頸部から採取した細胞を用い、HPV感染を判定する検査法。30歳以上では10%弱がHPV陽性と判定される。HPV検査による癌または前癌病変の発見率は約95%とされている。細胞診とHPV検査を併用した場合、癌または前癌病変の発見率はほぼ100%とされている。

ヒトパピローマウイルス(HPV)感染は、全ての子宮頸癌の原因である[27]。ほとんどの女性は感染しても18ヶ月以内に体内から排除され陰性となる。高リスクのタイプ[28](例えば、16,18,31,45型)の感染が長期間続く人は、HPVがDNAに影響を及ぼすので、子宮頸部上皮内腫瘍英語版を発症する可能性がより高い。

英国国民保健サービス(NHS)は、スクリーニングプログラムに「HPV triage」を追加した。これは、最初のスクリーニング検査が境界線の結果または低悪性度の異常細胞を示す場合、HPVのさらなる検査が追加で行われることを意味する。HPVが存在することが示されている場合、再検査に呼ばれるが、HPVが存在しない場合は、異常がないかのように通常のスクリーニングスケジュールを再開する[29]

HPV検査報告の正確性に関する研究:

  • 感度88%?91%(CIN3以上を検出する場合)[30]、〜97%(CIN2 +を検出する場合)[31]
  • 特異度73 - 79%(CIN3以上検出)[30]、〜93%(CIN2 +検出)[31]

より高感度なHPV検査を加えることにより、特異性が低下する可能性がある[32]。特異性が低下すると、結果は偽陽性の検査の数が増え、病気を持たない多くの女性で、コルポスコピーのリスクが増加し、侵襲的な処置[33] および不要な処置が増加する。価値のあるスクリーニング検査は、疾患を有する者が正しく識別されるために、感度と特異性との間のバランスを必要とする。

HPV検査の役割に関して、ランダム化比較試験で、HPVをコルポスコピーと比較した。HPV検査は、直接コルポスコピーほど感度が高く、同時に必要な膣鏡の数を減らす[34]。ランダム化比較試験では、HPV検査が異常な細胞診の後に行われるか、または子宮頸部細胞検査の前に行われる可能性が示唆されている[31]

2007年に発表された研究では、パップテストを行うことで炎症性サイトカイン応答を引き起こし、HPVの免疫学的クリアランスを開始し、子宮頸癌のリスクを低下させる可能性があることを示唆している。パップテストを一度でもしたことのある女性でも、がんの発生率は低かった。HPV陽性率の統計的に有意な低下は、生涯にパップテストを受診した回数と相関していた[35]

HPV検査では、32-38歳の女性のランダム化比較試験で、その後のスクリーニング検査で検出された子宮頸部上皮内新形成または子宮頸がんの発生率を低下させることができた。相対的なリスク削減は41.3%であった。この研究の患者と同様のリスクを有する患者(63%がCIN2-3または癌であった)について、絶対リスクを26%低下させる。3.8人の患者は、1人が利益を得るために治療されなければならない(治療に要する数= 3.8)。CIN 2-3のリスクの高い方または低い方の結果を調整するには、ここをクリック

HPV検査とPap検査の結果と所見[36]
HPV検査 Pap検査(ベセスダシステム) 細胞診結果の説明[37] 判定
陰性 陰性 正常または正常範囲内の所見 5年以内に再検査
すべて 陰性 正常または正常範囲内の所見 3年以内に再検査
陰性 軽度の 異型扁平上皮細胞英語版(ASC-US) 扁平上皮細胞に変化がある。良性悪性の区別はできない
陰性 軽度の 扁平上皮病変英語版 (LSIL)(HPV感染、軽度異形成) 扁平上皮細胞に軽度の異常がみられる 6-12か月以内に再検査
検査せず ASC-US 扁平上皮細胞に変化がある。良性悪性の区別はできない
陽性 陰性 正常または正常範囲内の所見
検査せず LSIL 扁平上皮細胞に軽度の異常がみられる すぐにコルポスコピー
陽性 LSIL 扁平上皮細胞に軽度の異常がみられる
すべて 高度の異型扁平上皮細胞英語版 (ASC-H) 扁平上皮細胞に変化があり、悪性の可能性が疑われる
陽性 ASC-US 扁平上皮細胞に変化がある。良性悪性の区別はできない
すべて 高度異形成英語版 病変(HSIL) 扁平上皮細胞に高度の異常がみられ、早急に受診が必要
すべて 扁平上皮癌 疑い(SCC) 扁平上皮癌が疑われ、早急に受診が必要
すべて 異型腺細胞英語版 (AGC) 腺細胞に変化が見られ、悪性変化の可能性が疑われ、早急に受診が必要

2019年2月、イングランドの子宮頸がんの1次検査として、液状化検体細胞診(LBC法)と比較し、高リスク型ヒトパピローマウイルス(hrHPV)検査では、子宮頸部上皮内病変(CIN)のグレード3以上(CIN3)の検出率が約40%、子宮頸がんの検出率は約30%上昇するなどhrHPV検査の優越性が示されたことから、イングランドでは、2019年末までの全国導入を目指していると報じられた[38][39]


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