パップテストとは?

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パパニコロウ試験、パップテスト

【仮名】ぱぱにころうしけん
原文Pap test

子宮頸部細胞をこすりとって顕微鏡観察する検査法。がんやがんに発展しうる変化検出するのに用いられる。またパパニコロウ試験では、感染症炎症などの非がん性の病態発見できる。「pap smearパパニコロウ塗抹)」とも呼ばれる

パップテスト

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/04/15 09:42 UTC 版)

パップテスト(ぱっぷてすと、Pap test[注 1]、Pap smear test)とは、子宮頸癌を発見するために使われる細胞診検査。子宮頸部細胞診(しきゅうけいぶさいぼうしん)。子宮頸癌は子宮頸部に発生するため、子宮頸部の細胞を擦り採って、細胞診検体(パップスメア)を作製し、顕微鏡検査を行う。観察される細胞を正常から癌までに段階を付け、ClassⅠからClassⅤに分類される。子宮がん検診では、要再検や要精密検査を振り分ける役割を果たしている。


  1. ^ Papは剥離細胞を用いた病変診断を実用化(1928年)したパパニコロウから取ったもの。
  2. ^ パップテストでは Class を用い、日母分類では クラス を用いる
  1. ^ a b c d e American Academy Of family physicians (2016年8月). “Pap Tests - When you need them—and when you don’t”. Choosing Wisely. 2018年4月10日閲覧。
  2. ^ a b U.S. Preventive Services Task Force (2003年). “Screening for Cervical Cancer: Recommendations and Rationale. AHRQ Publication No. 03-515A.”. Rockville, MD.: Agency for Healthcare Research and Quality. 2010年6月5日閲覧。
  3. ^ http://www.jcancer.jp/about_cancer/handbook/4shikyugan/index.html 日本対がん協会 がん検診ハンドブック 子宮がん検診の流れとその効果
  4. ^ Graham, David J; Campen, David; Hui, Rita; et al. (2005). “Risk of acute myocardial infarction and sudden cardiac death in patients treated with cyclo-oxygenase 2 selective and non-selective non-steroidal anti-inflammatory drugs: nested case-control study”. The Lancet 365 (9458): 475–481. doi:10.1016/S0140-6736(05)70270-1. PMID 15705456. 
  5. ^ http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/c-hoken/05/r8.html 厚生労働省発表 がん検診の受診状況 平成17年度のがん検診の受診率
  6. ^ The Bethesda System for Reporting Cervical Cytology /Diane Solomon,Ritu Nayar,2003 ISBN 0-387-40358-2


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