国生さゆり
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/16 02:44 UTC 版)
音楽
シングル
発売日 | タイトル | B面曲 | オリコン最高位 | |
---|---|---|---|---|
1 | 1986年2月1日 | バレンタイン・キッス (国生さゆり with おニャン子クラブ) |
恋はRing Ring Ring | 2位 |
2008年1月16日 | バレンタイン・キッス2008 | バレンタイン・キッス2007 | 135位 | |
2 | 1986年5月10日 | 夏を待てない | サンバを躍らせて | 1位 |
3 | 1986年8月14日 | ノーブルレッドの瞬間 | もう一度走って恋人よ | |
4 | 1986年12月3日 | あの夏のバイク | 夜明けまで"Happy Birthday" | |
5 | 1987年3月11日 | 星屑の狙撃手 | こわれた太陽 | 2位 |
6 | 1987年5月28日 | ソレ以上、アレ未満 | ノンフィクションしたい | |
7 | 1987年10月1日 | 恋は遠くから | コルドンブルー・ジェラシー風味 | 9位 |
8 | 1988年4月30日 | ガラスの森 | WAIT! | 34位 |
配信限定シングル
配信日 | タイトル | |
---|---|---|
1 | 2007年1月17日 | バレンタイン・キッス2007 |
アルバム
オリジナル・アルバム
発売日 | タイトル | オリコン最高位 | |
---|---|---|---|
1 | 1986年7月16日 | PEP TALK | 2位 |
2 | 1987年2月1日 | BALANCE OF HEART | |
3 | 1988年6月22日 | SUMMERSNOW | 44位 |
4 | 1989年10月21日 | さかな |
ベスト・アルバム
発売日 | タイトル | 備考 | オリコン最高位 | |
---|---|---|---|---|
1 | 1987年8月1日 | TRANSIT -SAYURI KOKUSHO BEST- | FM風のDJが挿入されるエディットが施されたベストアルバム。 | 12位 |
2 | 1988年7月21日 | 愛執 -Still Loving- | CBSソニーから発売された8cmCDサイズのミニベスト・アルバムシリーズ「My Favorite Songs」のひとつとしてリリースされた。 | |
3 | 1997年7月1日 | 国生さゆり ベストコレクション | CD選書の企画ベスト・アルバム「スター・コレクション・シリーズ」のひとつとしてリリースされた。 | |
4 | 2002年11月20日 | GOLDEN☆BEST 国生さゆり SINGLES | 各レコード会社の企画ベスト・アルバムシリーズ「ゴールデン☆ベスト」のひとつとしてリリースされた。 | |
5 | 2015年4月29日 | ゴールデン☆アイドル デラックス 国生さゆり | 各レコード会社の企画ベスト・アルバムシリーズ「ゴールデン☆アイドル デラックス」のひとつとしてリリースされた。 全シングルレコードAB面16曲を収めたCDと、ビデオ・LDで発表されていた「HELLO! アメリカ」「ファーストコンサート DASH! KOKUSHO」の他、出演したCMなどの映像作品を収めたDVDとの2枚組 [1] |
合同ベスト・アルバム
発売日 | タイトル | 備考 | オリコン最高位 | |
---|---|---|---|---|
1 | 2010年04月28日 | GOLDEN☆BEST 河合その子・国生さゆり・城之内早苗・渡辺美奈代・渡辺満里奈 | 各レコード会社の企画ベスト・アルバムシリーズ「ゴールデン☆ベスト」のひとつとしてリリースされた。 当時、CBSソニーに在籍していたおニャン子クラブのメンバーのソロ楽曲を収録したベストアルバム。 |
参加作品
発売日 | タイトル | 楽曲 | オリコン最高位 |
---|---|---|---|
1996年4月17日 | Can't Stop My Heart | McKee名義 | 28位 |
2012年10月31日 | VOICE 2 | John-Hoonのアルバム 「愛が生まれた日」をデュエット |
22位 |
映像作品
発売日 | タイトル | 備考 | |
---|---|---|---|
1 | 1986年12月12日 | HELLO! アメリカ | 堤幸彦が監督を務めた。 |
2004年9月23日 | DVDにフォーマットを変えて再発売 | ||
2 | 1987年4月1日 | ファーストコンサート DASH! KOKUSHO | |
2004年7月22日 | DVDにフォーマットを変えて再発売 |
タイアップ曲
楽曲 | タイアップ |
---|---|
バレンタイン・キッス | フジテレビ系『月曜ドラマランド』エンディングテーマ |
バレンタイン・キッス | 映画『すずめの戸締まり』挿入歌 |
ノーブルレッド瞬間 | '86 カネボウ 秋 プロモーション イメージソング |
ソレ以上、アレ未満 | フジテレビ系ドラマ『キスより簡単』主題歌 |
恋は遠くから | フジテレビ系木曜劇場『女も男もなぜ懲りない』主題歌 |
ガラスの森 | エスキモーアイスクリーム「チェリオ」CMソング |
注釈
出典
- ^ a b c d e f 別冊宝島2611『80年代アイドルcollection』p.76.
- ^ a b 『DJ名鑑 1987』三才ブックス、1987年2月15日、71頁。
- ^ “国生 さゆりのプロフィール”. 日本タレント名鑑 2023年2月14日閲覧。
- ^ https://www.vip-times.co.jp/?talent_id=W93-1149
- ^ a b c 国生 さゆり プロフィール - Sony Music Artists
- ^ a b c d e f g h BOMB 1986年4月号「巻頭大特集 国生さゆり」
- ^ a b 「第四部 広島県人国記 音楽・芸能界 国生さゆり」『広島県風土記』旺文社、1986年、531頁。
- ^ 国生さゆりのニャンたま事件簿〈連載2〉上:東スポWEB
- ^ a b “広島県呉市”. 国生さゆりオフィシャルブログ. (2016年11月16日). オリジナルの2016年11月16日時点におけるアーカイブ。
- ^ 国生さゆりのニャンたま事件簿〈連載2〉下
- ^ a b c d e 。国生さゆりのニャンたま事件簿〈連載3〉下、国生さゆりのニャンたま事件簿〈連載4〉上、国生さゆりのニャンたま事件簿〈連載4〉下
- ^ a b c d e f g h i j 別冊宝島2611『80年代アイドルcollection』p.6-9.
- ^ a b c d 国生さゆりのニャンたま事件簿〈連載5〉上、国生さゆりのニャンたま事件簿〈連載5〉下
- ^ 国生さゆりのニャンたま事件簿〈連載6〉上
- ^ 国生さゆりのニャンたま事件簿〈連載7〉上、国生さゆりのニャンたま事件簿〈連載7〉下、国生さゆりのニャンたま事件簿〈連載8〉上、国生さゆりのニャンたま事件簿〈連載8〉下
- ^ a b 国生さゆりのニャンたま事件簿〈連載11〉上、国生さゆりのニャンたま事件簿〈連載11〉
- ^ 怜, 松永. “「あんたのせいで始まらないのよ!」“バイト感覚”でおニャン子を始めた新田恵利が、元メンバーに“ごもっともだな”と思ったこと”. 文春オンライン. 2022年4月15日閲覧。
- ^ 国生さゆりのニャンたま事件簿〈連載20〉、国生さゆりのニャンたま事件簿〈連載8〉下
- ^ “【国生さゆり連載24】「思い出は冷蔵庫に」発言は本音”. 東京スポーツ. (2012年10月17日) 2018年7月10日閲覧。
- ^ a b “長渕剛 元マネジャーが提訴!暴力裁判で噴出した「鉄拳制裁」タブー(1)意味不明な鉄拳制裁にスタッフが振り回され…”. 芸能. アサヒ芸能 (2014年7月1日). 2014年12月9日閲覧。
- ^ “国生さゆり、初恋の相手と結婚の過去を回顧「正直言うと、東京から逃げたかったのかなって」”. スポーツ報知 (2023年2月17日). 2023年2月18日閲覧。
- ^ 「国生さゆりがロンハーで自ら復縁同棲を報告」オリコン2007年6月13日9時40分配信
- ^ 「国生さゆり03年離婚の元夫との再同居解消」日刊スポーツ2008年8月5日
- ^ “若手アイドル、国生に怒られた!”. テレビ朝日 (2008年9月15日). 2008年9月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年2月18日閲覧。
- ^ 「OZ新宿大会での尾崎軍セコンドに国生さゆりさんが登場した件につきまして」OZアカデミープレスリリース、2008年11月6日
- ^ 国生さゆり バレンタイン入籍を報告「この日を待ってました」 - スポーツニッポン 2012年2月14日
- ^ “和解したはずの元おニャン子・国生&新田に火種再燃か”. 女性セブン (2011年1月18日). 2023年2月18日閲覧。
- ^ “国生さゆり、宝くじ当選金100万円を全額寄付へ 「わたしも日本国民の1人として協力したい!」”. シネマトゥデイ (2011年3月15日). 2023年2月18日閲覧。
- ^ “国生さゆりが離婚「皆様、本当にごめんなさい」 元夫には「感謝」”. ORICON NEWS (オリコン). (2012年10月17日) 2018年7月10日閲覧。
- ^ 「Look 国生さゆり」毎日新聞 1987年4月14日夕刊
- ^ 「背のび強がりもうやめます!!」DUNK 集英社、1987年10月号、127-129頁
- ^ 「まいどおニャン子 卒業記念完全保存版」 扶桑社 132頁 ISBN 4-89353-142-5
- ^ a b 国生さゆり「ネガティブのかたまり」だった私が小説を書き始めた理由。1Kの部屋を荷物を断捨離したら、歯車がうまくかみ合い始めた - 婦人公論.jp 2022年10月31日
- ^ 国生さゆり、なろう作家デビューしてた 活動報告「つたない文章なのですが」 約1年前から投稿で驚きの声続々 - ORICON NEWS・2022年5月28日
- ^ カネボウCM出演時のBGMは、国生本人の歌う『ノーブルレッドの瞬間(とき)』であった。
- ^ “AKB48・秋元才加が「大河ドラマ大作戦」で幽霊退治に奮闘!!「アクションもたくさん加わっています!」”. WEBザテレビジョン (KADOKAWA). (2012年7月20日) 2022年10月26日閲覧。
- ^ “ついていけない子さんを愛でる~SDGs&生理&サウナ 問題提起ドラマバラエティ~”. テレビ東京. 2021年1月24日閲覧。
- ^ “『スタンドUPスタート』松本利夫、かが屋、野村周平、竹財輝之助ら登場”. マイナビニュース (マイナビ). (2023年1月18日) 2023年2月14日閲覧。
- ^ “ヤヌスの鏡:進東健一役に白洲迅、小沢貴子役に国生さゆり 追加キャストが発表”. MANTANWEB. (2019年7月21日) 2019年7月21日閲覧。
- ^ "『ボーダレス』第6話、奈緒(森田ひかる)と希莉(齊藤京子)の前に松宮製薬の2人が立ちはだかる". Real Sound. blueprint. 11 April 2021. 2021年5月4日閲覧。
- ^ “野島伸司が“今どき女子”の結婚観と葛藤描く、松井愛莉主演ドラマがFODで配信”. ナタリー. (2021年7月28日) 2021年7月28日閲覧。
- ^ “【国生さゆり連載1】芸能界入りのきっかけは部活” (2012年8月22日). 2021年7月17日閲覧。
- ^ “国生さゆり、“なろう作家”デビュー公表に驚きの声 「つたない文章なのですが、、」とSF作品を約200話連載中 - ねとらぼ”. 2022年9月23日閲覧。
- ^ “国生さゆり「見せるつもりなかった」“こっそり投稿”のSFアクション小説を解禁した真実”. 2022年9月23日閲覧。
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