吉岡知毅
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/11/23 00:28 UTC 版)
| 基本情報 | |
|---|---|
| 国籍 |
 日本 |
| 出身地 | 広島県尾道市 |
| 生年月日 | 1963年7月5日（60歳） |
| 身長 体重 |
186 cm 79 kg |
| 選手情報 | |
| 投球・打席 | 右投右打 |
| ポジション | 投手 |
| プロ入り | 1981年 ドラフト6位 |
| 初出場 | 1985年9月29日 |
| 最終出場 | 1989年9月10日 |
| 経歴（括弧内はプロチーム在籍年度） | |
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この表について
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来歴・人物
近大福山高では2年秋に県大会ベスト4、3年夏は準優勝。1981年のプロ野球ドラフト会議でロッテオリオンズから6位指名を受け入団。入団時に「夢は大きく、背番号くらい勝ちたい」と抱負を語った。
プロ2年目の1984年にイースタン・リーグで12勝を挙げ最多勝を獲得し、翌1985年に一軍初登板を果たす。プロ8年目の1989年に30試合に登板し一軍初勝利を挙げたが、翌1990年にヒジを手術し、以降は一軍登板することなく1991年限りで現役を引退。
現役引退後は、打撃投手に転身した。
詳細情報
年度別投手成績
| 年 度 |
球 団 |
登 板 |
先 発 |
完 投 |
完 封 |
無 四 球 |
勝 利 |
敗 戦 |
セ 丨 ブ |
ホ 丨 ル ド |
勝 率 |
打 者 |
投 球 回 |
被 安 打 |
被 本 塁 打 |
与 四 球 |
敬 遠 |
与 死 球 |
奪 三 振 |
暴 投 |
ボ 丨 ク |
失 点 |
自 責 点 |
防 御 率 |
W H I P |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1985 | ロッテ | 4 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | -- | ---- | 47 | 9.1 | 11 | 1 | 11 | 0 | 0 | 2 | 2 | 0 | 9 | 9 | 8.68 | 2.36 |
| 1988 | 14 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | -- | ---- | 78 | 18.0 | 17 | 4 | 9 | 1 | 1 | 11 | 0 | 0 | 9 | 9 | 4.50 | 1.44 | |
| 1989 | 30 | 4 | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 | 0 | -- | .200 | 348 | 79.1 | 83 | 6 | 38 | 0 | 5 | 28 | 4 | 2 | 42 | 35 | 3.97 | 1.53 | |
| 通算：3年 | 48 | 6 | 0 | 0 | 0 | 1 | 4 | 0 | -- | .200 | 473 | 106.2 | 111 | 11 | 58 | 1 | 6 | 41 | 6 | 2 | 60 | 53 | 4.47 | 1.58 | |
記録
- 初登板：1985年9月29日、対近鉄バファローズ24回戦（藤井寺球場）、5回裏無死に3番手として救援登板・完了、4回無失点
- 初奪三振：同上、8回裏に羽田耕一から
- 初先発：1985年10月3日、対日本ハムファイターズ21回戦（後楽園球場）、1回1/3を4失点
- 初勝利：1989年4月25日、対オリックス・ブレーブス4回戦（阪急西宮球場）、7回裏に3番手として救援登板、2回1失点
背番号
- 58 （1982年 - 1990年）
- 37 （1991年）
- 108 （1992年 - 1994年）
- 109 （1995年）
関連項目
固有名詞の分類
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