京都市営バス錦林出張所 沿革

京都市営バス錦林出張所

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/18 03:43 UTC 版)

沿革

  • 1976年4月1日 - 京都市電錦林営業所跡地に京都市営バス錦林営業所を開設する。
  • 1979年5月20日 - 北野支所を廃止する。また、八条営業所の廃止、洛西営業所の開設に伴い、錦林営業所は27甲、200、200甲乙、202甲乙、212乙、220甲乙を運行するようになる。
  • 1981年5月29日 - 京都市営地下鉄烏丸線開業に合わせて大幅な路線再編が実施され、17、特17、27、203、204の各系統を運行するようになる。
  • 1986年3月31日 - 高野営業所の廃止に伴い、5号系統が高野営業所から錦林営業所に移管される。また、特17号系統が九条営業所に、27号系統が梅津営業所に、それぞれ移管される。
  • 1986年10月25日 - 204号系統(甲、外回り)が錦林営業所から烏丸営業所に、93号系統が梅津営業所から錦林営業所に、それぞれ移管される。
  • 1987年11月1日 - 65号系統が烏丸営業所から錦林営業所に、204号系統(乙、内回り)が錦林営業所から烏丸営業所に、それぞれ移管される。
  • 1989年7月1日 - 93号系統が錦林営業所から梅津営業所に移管される。27号系統が梅津営業所から錦林営業所に移管される。
  • 1997年10月12日 - 地下鉄東西線開業に伴う路線再編で、京都市営バス錦林営業所を烏丸営業所錦林支所に格下げする。17号系統を錦林営業所から九条営業所に、27号系統を錦林営業所から梅津営業所に、65号系統を錦林営業所から烏丸営業所に、93号系統を梅津営業所から錦林支所に、それぞれ移管する。
  • 1999年3月22日 - 錦林営業所を烏丸営業所錦林出張所に格下げする。5号系統を錦林支所から梅津営業所に移管する。また、17号系統を九条営業所との共管とする。
  • 1999年4月1日 - 烏丸営業所錦林支所を烏丸営業所錦林出張所に再び格下げする。
  • 2001年3月24日 - 17号系統を錦林出張所から九条営業所に移管する。
  • 2005年3月12日 - 5号系統を錦林出張所から九条営業所に移管する。17号系統が九条営業所から移管される。57号系統を新設する。
  • 2007年3月10日 - 57号系統を廃止する。急行102号系統が烏丸営業所から錦林出張所に移管される。
  • 2014年3月22日 - ダイヤ改正で全系統が京都バスに委託となる。
  • 2015年9月19日 - 循環2号系統を新設する[1]
  • 2017年3月18日 - MN204号系統を新設する。
  • 2022年3月19日 - 78号系統が洛西営業所(近鉄バス)から、86号系統が梅津営業所(西日本ジェイアールバス)から移管される。急行102、循環2の各系統を休止する。MN204、MN205の各系統を廃止する。

注釈

  1. ^ [1] 京都市会交通水道消防委員会 平成27年7月24日
  2. ^ a b c 令和3年3月実施 市バス新ダイヤ及び地下鉄のコトキン・ライナー(終電延長)の休止” (PDF). 京都市交通局. 2021年1月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年1月26日閲覧。
  3. ^ 令和3年3月実施 市バス新ダイヤ及び地下鉄のコトキン・ライナー(終電延長)の休止” (PDF). 京都市交通局. 2021年1月23日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年1月26日閲覧。
  1. ^ ただし、204号系統の方が市電が敷設されなかった区間を走る距離が長く、かつその区間を併走するトロリーバスや鉄道路線がいまだかつて存在していない。





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