サブカルチャー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/11 05:22 UTC 版)
サブカルチャー(英: subculture)とは、メインカルチャーと対比される概念である。1960年代から70年代前半までは反体制的なカウンターカルチャーが主流だったが、70年代後半以降、形骸化・商業主義化し、サブカルチャーに変質していったとの見方もある[1]。サブカルチャーは「サブカル」と略されることも多い[2][3][4]。
- 1 サブカルチャーとは
- 2 サブカルチャーの概要
サブ・カルチャー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/19 18:36 UTC 版)
「サブ・カルチャー」 | ||||
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ニュー・オーダー の シングル | ||||
リリース | ||||
ジャンル | テクノ、エレクトロニカ | |||
レーベル | ファクトリー・レコード | |||
プロデュース | ニュー・オーダー、ジョン・ロビー | |||
ニュー・オーダー シングル 年表 | ||||
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「サブ・カルチャー」(Sub-culture)は、イギリスのバンド、ニュー・オーダーが1985年に発表したヒット曲である。
概要
アルバム『ロウ・ライフ』から2枚目のシングルカット作品である。シングル・ヴァージョンではアルバム・ヴァージョンに女性コーラスを加えてさらにポップ度を高めた曲作りになっている。シングルでは共作者兼プロデューサーとしてジョン・ロビーが名を連ねている。
ファクトリー・レコードのカタログ番号はFAC 133。全英チャートで63位を記録[1]。
この曲自体は、プロモーションビデオは製作されていない。
12インチシングル収録曲
- Side-A サブ・カルチャー Sub-culture - 7:26
- Side-B ダブ・ヴァルチャー Dub-vulture - 7:57
- カップリング曲の「ダブ・ヴァルチャー」は「サブ・カルチャー」のダブ・ヴァージョンである。
- 日本では当時ファクトリー・レコードの販売を行っていた日本コロムビアより12インチシングルとしてリリースされた。収録曲は日本国外盤と同じである。
チャート
チャート(1985年) | 最高順位 |
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イギリス(全英シングルチャート)[1] | 63 |
脚注
- ^ a b “New Order|full Official Chart History”. Official Charts. 2023年1月19日閲覧。
サブカルチャーと同じ種類の言葉
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