ゲームセンターCX 有野の挑戦
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/17 19:29 UTC 版)
ニンテンドー特別編
Wiiのみんなのニンテンドーチャンネル及びニンテンドー3DSとWii UとNintendo Switchのニンテンドーeショップで配信されている。フジテレビONE及びNEXT放送分と若干ルールが異なりクリアよりも特定の条件を満たすことで挑戦成功となるものが多い。第一回目の挑戦である『ロックマン9 野望の復活!!』では、後年に他機種ハードでも販売されたため、配信終了された。『ファミコンリミックス』では、諸般の都合で配信終了となった。「ファミコン生誕30周年記念 Wii U バーチャルコンソール 体験キャンペーン」での特別編はWii Uのみの配信となっている。『ポケットモンスター』の挑戦後は、相方の濱口と共にゲームに挑戦する企画が配信されている。
回 | ゲーム | 結果 | ハード | 時間 |
---|---|---|---|---|
01 | ロックマン9 野望の復活!!(2008年) | - | Wii・Wiiウェア | 5時間 |
02 | 妖怪道中記(1988年) | Wii・バーチャルコンソール | 5時間 | |
忍者じゃじゃ丸くん(1985年) | ||||
ザ・スーパー忍(1990年) | ||||
改造町人シュビビンマン(1989年) | ||||
アレックスキッドのミラクルワールド(1986年) | ||||
ゴールデンアックス(1989年) | ||||
すーぱーぐっすんおよよ(1995年) | ||||
03 | スターフォース(1984年) | ○ | 約2時間 | |
04 | くにおくんの時代劇だよ全員集合(1991年) | × | 5時間 | |
05 | スプラッターハウス(1988年) | ○ | ||
06 | VOLFIED(1990年) | 3時間45分 | ||
07 | スーパーマリオカート(1992年) | × | 5時間 | |
08 | スーパーマリオブラザーズ3(1988年) | ○ | 14時間55分 | |
09 | ||||
10 | ||||
11 | スーパーメトロイド(1994年) | 12時間〜13時間程度 | ||
12 | ||||
13 | ||||
14 | ファイアーエムブレム 紋章の謎(1994年) | 4時間30分 | ||
15 | 3Dクラシックス エキサイトバイク(2011年) | ニンテンドー3DS | 3時間半程度 | |
16 | 3Dクラシックス ゼビウス(2011年) | × | 5時間 | |
17 | スターフォックス64(1997年) | ○ | Wii・バーチャルコンソール | 5時間30分 |
18 | 星のカービィ(1992年) | - | ニンテンドー3DS・バーチャルコンソール | 2時間30分 |
メタファイトEX(2000年) | ||||
クイックス(1990年) | ||||
ゼルダの伝説1(1994年) | ||||
おいらじゃじゃ丸!世界大冒険(1990年) | ||||
PITMAN(1990年) | ||||
ドンキーコング(ゲームボーイ版)(1994年) | ○ | 1時間 | ||
SP | バルーンファイト(1985年) | × | Wii・バーチャルコンソール | 5時間 |
19 | 星のカービィ スーパーデラックス(1996年) | ○ | Wii・『星のカービィ 20周年スペシャルコレクション』 | 4時間30分 |
20 | バルーンファイト(1985年) | Wii U・バーチャルコンソール | 5時間 | |
21 | ファイアーエムブレム 紋章の謎(1994年) | |||
22 | ||||
23 | MOTHER2 ギーグの逆襲(1994年) | 4時間 | ||
24 | ロックマン2 Dr.ワイリーの謎(1988年) | 2時間 | ||
25 | ファミコンリミックス(2013年) | - | Wii U・ダウンロードソフト | 3時間 |
26 | ファミコンリミックス1+2(2014年) | ○ | Wii U | 2時間30分 |
27 | スーパーマリオメーカー(2015年)[65] | 15時間 | ||
スーパーマリオブラザーズ(1985年) | △ | Wii・バーチャルコンソール | 2時間 | |
28 | ポケットモンスター 赤・緑(1996年) | ○ | ニンテンドー3DS・バーチャルコンソール | 29時間 |
29 | ||||
30 | ||||
31 | ||||
32 |
- 01. ロックマン9 野望の復活!!
- 配信されたばかりの『ロックマン9 野望の復活!!』をお試しプレイ。幾つかのステージをプレイするがどれも苦戦し、選んだ末にコンクリートマンステージに挑戦。D浦川の助けを借りるが、コンクリートマンの攻撃が激しく何度もゲームオーバーとなる。D浦川のアドバイスで貯めたネジを研究所でE缶と交換するも残り時間が少なくなったため、目標をコンクリートマン撃破に定め、達成した。なお、今回の挑戦はあくまでもお試しプレイのため勝敗は無し。
- 02. バーチャルコンソールのゲームをプレイ(Wii編)
- バーチャルコンソールで2009年3月25日までに配信されていた400タイトル以上のうち、表示可能な240タイトルをSDメモリーカードにまとめ、有野が幾つかをお試しプレイ。以前挑戦した「妖怪道中記」を除いて未経験の6つのソフトをプレイした結果、『すーぱーぐっすんおよよ』を有野が気に入り、『ゴールデンアックス』、『アレックスキッドのミラクルワールド』、『改造町人シュビビンマン』共に後の挑戦ソフトとなった。
- 03. スターフォースAC版
- 以前にも何度か挑んだ「ラリオス5万点ボーナス」に改めて挑戦。過去の経験とAD中山のアドバイスもあり、成功し、有野の挑戦のニンテンドー特別編は白星スタートとなった。
- 04. くにおくんの時代劇だよ全員集合
- 5時間で全国各地を回るすべての悪党を倒すというもの。CPUが操作する相棒のつるまつに苦労したため、AP中山が2Pでつるまつとして参戦。こがねむしの裏技でお金を90万文ほど増やし、更に必殺技が全部現れる裏技を使うも、時間切れでクリアならず。
- 05. スプラッターハウス
- タイトル画面でクレジットをMAXの9にしてスタート。ステージ5でついにジェニファーを探し出したが様子が急変、バケモノになり、動揺しているうちに倒されゲームオーバーとなって時間切れ。ただし、目標はジェニファーを探し出すということなので、一応挑戦成功となった。
- 06. VOLFIED
- パーセンテージ99.9%クリアの達成、つまりほぼ全ての陣地を取ることが今回の目標(75%以上に達した時点でステージクリアになるため、一気に99.9%にしなければならない)。AD江本が提案した「ハーフ&ハーフ埠頭作戦」を採用し、クリア。この回と次の『スーパーマリオカート』は後に2010年大晦日の特番「ゲームセンターCX、大晦日だよ有野課長〜8年間の軌跡…今夜はコントローラーを握らない!?〜」内で放送された。
- 07. スーパーマリオカート
- マリオサーキットコース1で、当時の任天堂公認タイム「1'03"68」を切ることが今回の目標。攻略情報やAD江本のお手本を参考にするものの記録が伸び悩み、ラスト1回では最初の4周をAD江本が、残り1周を有野が担当するも目標タイムに届かず挑戦失敗。挑戦終了後、AD江本が公認タイムを切った。
- 08. スーパーマリオブラザーズ3
- 4年前に挑戦し、唯一クリアできなかったマリオシリーズに再挑戦。1-2で無限増殖を行いワールド2までクリアしたが、3-3で残機を使い果たしゲームオーバーとなり時間切れ。スタッフの提案で泣きの1回をプレイし、笛を使ってワールド4に挑んだが、4-2でゲームオーバー。悔しさから次回に持ち越すことに。
- 09.スーパーマリオブラザーズ3
- 残り97機で笛を2本所持した状態から再開し、笛を2本使ってワールド8へ。4年前と同じように高速飛行船に大苦戦。2度のゲームオーバーと1-2での無限増殖を繰り返してどうにかクリア。しかし、直後の8-1でゲームオーバーとなって時間切れ。エンディングを目指したいということで異例の3日目突入となった。
- 10.スーパーマリオブラザーズ3
- 5時間できっちり終わらせるということでTK(タイムキーパー)の本田が各コースの目標クリア時間を計っていった。また、ゲームオーバーになったときにはAD江本が別室でプレイしていたWiiに取り替えて再プレイ。何とか予定が入っている午後3時前にエンディングにたどり着いて挑戦成功になり、4年前の借りを返した。その後お試しプレイということで、発売前の『New スーパーマリオブラザーズ Wii』をプレイ。なお、Wiiのみんなのニンテンドーチャンネルの『スーパーマリオブラザーズ3』は第12シーズン放送中の時に配信をしたが、王様は落武者キングではなく普通の王様であった。なお、有野がマリオ、AD江本がルイージ、TK本田が黄色キノピオを操作するが、有野は挑戦で急かされた仕返しに、TK本田を置き去りにしていた。その後もお試しプレイの収録が終わっていてもやり続けていた。プレイ回数は672回となった。
- 11. スーパーメトロイド
- ゲーム内の時間を3時間以内でクリアし、エンディング画面でサムスを脱がすことに挑戦[99]。武器を順調に揃え進めていくが、ボス・クロコマイアーを倒したところで時間切れ。残り時間を1時間6分残した状態で1週間後に持ち越しとなった。
- 12. スーパーメトロイド
- 怪しい場所があったら吹かれる元AP中山の笛や、困ったときに立てる「HELP」の札を活用し進めていくが、アイテム「スペースジャンプ」を入手したところで時間切れ。ゲーム内の3時間を38分も過ぎてしまったため、挑戦をエンディングを目指すことに変更して1週間後に再挑戦することとなった。
- 13. スーパーメトロイド
- ゲーム内の時間の3時間を過ぎたため、挑戦をエンディングを目指すことに変更して前回セーブした所から再開。オートリカバリーの効果でなんとかラスボスを倒せたものの、脱出に手間取りゲームオーバー。再度の挑戦でクリアするが、ネタはわかっているため、盛り上がりに欠ける展開となった。エンディングでサムスが脱いだのは、ヘルメットのみであった。3時間以内にクリアをすれば見られるスーツを脱ぐ真のエンディングはスタッフが出した。
- 14. ファイアーエムブレム 紋章の謎(Wii版)
- 制限時間5時間以内で一度も死亡せずに2部2章クリアに挑戦。1章は村でマリーシアを加入しなかったものの苦戦することなくクリアするが、2章のドラゴンナイトを始めとする敵に苦戦。今回のWiiのみんなのニンテンドーチャンネルに初登場の入社5年目の4代目AD井上から弓に弱いというアドバイスをもらいおびき寄せたうえで弓で撃破し制限時間内にクリアした。ラストシーンにはカメラ阿部もWiiのみんなのニンテンドーチャンネルに初登場。
- 15. 3Dクラシックス エキサイトバイク
- 3つの課題「SELECTION Aコース1を1度も転倒せずに1分以内にゴールする」「SELECTION Bコース1〜3をCPUを3回転倒させて1位でゴールする」「デザインしたコースでAD高橋に勝利する」に挑戦。コース3で苦戦したものの、わずか0.12秒残しクリア これで全ての課題をクリアして挑戦成功。この回で入社2年目の10代目AD高橋(純)がニンテンドー特別編に初登場。
- 16. 3Dクラシックス ゼビウス
- アンドアジェネシスを撃破してスペシャルフラッグを2本出すことが今回の目標。アンドアジェネシスの撃破に成功したが、2本目のスペシャルフラッグを出せないままタイムアップとなり、挑戦失敗。挑戦終了後、ソル(タワー)と残り1つのスペシャルフラッグによるボーナスはAD高橋が取った。
- 17. スターフォックス64
- ステージ3の惑星フィチナでスターウルフを全て全滅をさせることが今回の目標。ステージ1、2で苦戦し、ステージ3でも撃破失敗を繰り返すが、アドバイスされた連射と宙返りで4機全てを撃破して挑戦成功。挑戦終了後、『スターフォックス64 3D』をお試しプレイし、ニンテンドー3DSのニンテンドーeショップの場合のみ、残りわずかのその場面から3Dに変化。
- 18. バーチャルコンソールのゲームをプレイ(3DS編)&ドンキーコング(ゲームボーイ版)
- 最初に3DSのバーチャルコンソールで2012年1月27日までに配信されていた40タイトル以上をSDメモリーカードにまとめ、有野が幾つかをお試しプレイした。次に『ドンキーコング』をプレイ。ステージ1のクリアを今回の目標としたが、これをあっさりと成功させた。その後ステージ2をプレイし、クリアしたところで終了となった。この回以降からはNintendo Directでも約数か月以内に観れ、それ以降の後日はWiiのみんなのニンテンドーチャンネルと3DSのニンテンドーeショップにパソコンの動画サイトでも観られる。そのため、この回以降からは「ゲームセンターCX ニンテンドー特別編」に改題をした。
- 19. 星のカービィ スーパーデラックス
- Wiiディスクでの挑戦は初であり[100]、発売前の『星のカービィ 20周年スペシャルコレクション』に収録されている『スーパーデラックス』のモードの1つである「格闘王への道」に挑戦。19体いるボスのうち10体撃破を今回の目標としたが、操作方法やランダムに現れるボスなどに苦戦する。途中で今回ニンテンドー特別編に初登場したAD伊東とミニゲームで勝負し、勝利して協力プレイの権利を手に入れた。その後はAD伊東と協力しつつプレイを進めていき、10体目のボスを撃破し挑戦を成功させた。
- SP. バルーンファイト
- 特別ゲストとして任天堂社長(当時)の岩田聡が出演。前半は「社長が訊く」の特別編「社長が課長に訊く」として対談を敢行、岩田は有野に番組を始めたきっかけや挑戦したソフトで一番印象に残っているゲームなどを、逆に有野は岩田にゲーム業界に入った切掛などを質問した。後半は岩田がハル研究所所属時代にプログラミングを担当した『バルーンファイト』に挑戦。バルーントリップモードで20個連続で風船を割りオレンジの風船を取ることに挑戦。岩田のアドバイスを受けながらプレイを進めるが、目標を達成できずに挑戦失敗。岩田も挑戦し善戦するも失敗。結局オレンジの風船はADが出した。後日、岩田もプライベートでリベンジし、挑戦成功したことを有野に報告した。
- 20. バルーンファイト
- 初のWii Uでの挑戦。以前挑戦したバルーントリップモードで20個連続で風船を割りオレンジの風船を取ることに再挑戦。約2時間程でこの目標をクリアするが、さらにそのオレンジの風船を20個取り紫の風船を出すことに挑戦。約2時間足止めを食らうも、今回ニンテンドー特別編に初登場したAD松井との協力で収録終了間際にクリアし挑戦を成功させた。
- 21. ファイアーエムブレム 紋章の謎(2回目)(Wii U版)
- 制限時間5時間で誰1人死亡させず[101]に1部3章「デビルマウンテン」までのクリアに挑戦。
- 第1章はミスこそあったものの問題なくクリアする。しかし説得可能なカシムを倒してしまい、やり直す羽目に。AD松井のアドバイスを受けカシムを仲間に加えたが、今度は油断しクリア直前でミスしてしまう。その後1時間半の足止めの後、ボスのゴメスを倒し残り1時間の所で後半へ続く。
- 22. ファイアーエムブレム 紋章の謎(3回目)(Wii U版)
- いよいよ第3章へと突入。最初のプレイでは、ステージ開始前に登場するレナとジュリアンを逃がすことを忘れてしまう。更に弓に弱いシーダが落とされてしまいやり直すことに。
- 直後AD松井からヒントと手製マップを使った攻略法を教えられ、ナバールを仲間にする。更にレナのワープの杖を駆使してボスのハイマンを倒すも、雑魚を1体忘れるというミスを犯す。しかしナバールがこれを返り討ちにし、収録終了間際ギリギリで無事にクリアした。
- 23. MOTHER2 ギーグの逆襲
- まずはお試しプレイとして本作のプロローグ部分をクリア後、菅Pから「『おまえだけのばしょ』の1つへ赴き『おとのいし』にメロディを記録させる」という今回の挑戦が発表される。
- 目的地であるジャイアントステップには問題なくたどり着くも、ボスである巨大アリに苦戦する。しかし無事に倒しメロディを記録させ挑戦を成功させた。
- なお、第17シーズンに先駆け新挑戦部屋での収録となったほか、今回ニンテンドー特別編に初登場した女性ADの松村から酢の物[102]の差し入れがあった。
- 24. ロックマン2 Dr.ワイリーの謎(編集版)
- 詳細は第17シーズンを参照。
- 25. ファミコンリミックス
- 小学生3人と一緒にプレイ。前半は有野対小学生でどちらがお題を先にクリアするかを競う5番勝負を繰り広げた。ハンデとして有野は1機、小学生は3機だったが、有野が開始3連敗したため4戦目以降は有野も3機で挑戦した。後半は全員で協力してお題をクリアする構成となった。
- 26. ファミコンリミックス1+2
- 最初にお試しで昔挑戦したソフトに関するお題(クリボーを連続で踏みつけて1UPを目指すなど)を初めとする好きなお題をプレイした後、菅Pから「7つのお題を全て『星3つ以上の評価を出してクリア』すれば挑戦達成」という挑戦が発表された。時間との戦いのため、星3つの評価を得られず苦戦したものの、7つのお題を星3つ以上獲ってクリアした。
- 27. スーパーマリオメーカー&スーパーマリオブラザーズ(Wii版)
- 『スーパーマリオメーカー』では「ニコニコ超会議2015」のイベント用にコースを3つ作成。コース作成時には作業着の上だけ任天堂社員と同じ物に着替えた。テストプレイは卒業したAD(元AD伊東・元AD鶴岡・元AD松井)を呼んで行った。
- イベントでは足でやる『スーパーマリオブラザーズ』[103]1面チャレンジの他、人気生主2名、川上量生(ドワンゴ会長)、宮本茂に有野の作ったコースをチャレンジさせる「有野からの挑戦」を行った。
- 28.ポケットモンスター 赤・緑
- 『ポケットモンスター サン・ムーン』の発売日(2016年11月18日)までに全151匹コンプリートを目指す長期企画。有野が作業着と同色の緑を担当し、元AD松井が赤を担当して有野の助っ人兼「良き」ライバルとしてサポートする形でスタート。
- ^ a b ・第1シーズン・特別回・DVD特典・ニンテンドー特別編を除く。
- ^ モニター故障による、番組初の3日間での合計時間で、唯一最長記録
- ^ 長期戦(操作ミスなど)による、3日間での合計時間
- ^ 長期戦と年またぎによる、1シーズン2度目の3日間での合計時間
- ^ クリスマス生放送開始4時間経過時点でのカウント
- ^ 番組内での菅Pの発言より
- ^ 正式なゲームタイトルは『迷宮組曲 ミロンの大冒険』。
- ^ しかもその失敗の理由を作業着の色のせいにした。
- ^ 『CONTINUE』Vol.29掲載のレポートより。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t 挑戦時は時間が表示されなかったが「ゲームセンターCX、大晦日だよ有野課長〜8年間の軌跡…今夜はコントローラーを握らない!?〜」(2010年12月31日放送)で放送された挑戦を振り返るパートで挑戦時間が表示された。
- ^ 途中からはクリアは二の次で会場に来た人に楽しんで貰おうと言う意図になっている感じの失敗である。
- ^ AD井上は後に第13シーズンから再登場をした。
- ^ 「15日の日曜日」と冒頭で言っていることから、7月15日(日)(13日の金曜日の2日後)の収録。
- ^ 「大晦日だよ!!有野課長生放送SP」の挑戦を振り返る所では『PC原人』の後に紹介された。
- ^ 当初の予定は3時間だったが、THE ALFEEのライブや『アイドリング!!!』などの番組を特別に休止にさせて、結果として9時間となった。
- ^ 実際には98階で行き詰った時にプロデューサーの遠藤へ電話して98階が一番難しく、99階は火を潜るだけとアドバイスを受けていたが、AD鶴岡はその攻略方法を知らず、その頃にはスタッフを含めて誰も覚えていなかっただけである。なお、60回の生放送を振り返るコーナーでも、結局視聴者からのFAXで(遠藤からの)アドバイスを受けるが、このアドバイスが遠藤からだったことは誰も知らなかった。
- ^ ただしAD鶴岡は課長を面の巻き戻しアイテムの入った宝箱へ誘導するミスをしてしまい、取った時に課長が異変に気づいて即座にリセットボタンを押したので難を逃れたが、あやうく9時間の生放送が全て台無しになる大失敗を一時的に犯していた。
- ^ ステージ8のどこかで表示されるキーワードを送ると抽選で景品が当たるという当時のチラシが封入されていて、キーワードをハガキに記入しサンソフトへ送付。既に終了していたキャンペーンだが、後日特別に景品(へべれけグッズ)が届いた。
- ^ 2008年4月1日から2009年3月31日まで。
- ^ ただし、有野はこの回の日記(2009年2月18日付)にて「挑戦失敗」と評している。
- ^ 但し「ゲームセンターCX 大晦日だよ有野課長」の放送内では挑戦失敗と表記されている。
- ^ #89のドキュメント24を参考に計算。
- ^ Wii配信動画では、3週にわたって収録されている事や有野が家でミニゲームにハマっていることが語られている。
- ^ ゲーム上のラスボスである竜崎蘭が変形した真のラスボスとしてAD江本、そのAD江本が変形した真の真のラスボスとして伴と対決した。
- ^ 2009年7月17日収録(番組の冒頭でテロップで表示)。
- ^ これは元々決められていたことではなく、当日急遽実施された(第11シーズン#89の裏側解説にてスタッフが語っている)。
- ^ 一時は放送時間延長も検討されたが、放送終了23分前のプロデューサー判断で「延長なし」に踏み切った。生放送では初めてとなる尺内での挑戦成功である。
- ^ 2009年7月27日収録(番組冒頭でテロップ表示)。勿論24時間生放送前であり、フジ系『FNS26時間テレビ』の翌日であった。
- ^ AD江本によると「あまりに長いラウンドのためクリアに時間がかかり、エンディングが存在しないと分かったのが挑戦前日で、違うソフトに変更する手間がなかったため、そのまま採用となってしまった」とのこと。
- ^ 2009年11月19日収録。
- ^ これにより、第2シーズン以降では初となるシーズン負け越しが確定した。
- ^ 『スーパーマリオワールド』以来の約30時間となった。
- ^ 挑戦3日目に突入するのは、カイの冒険(生放送)以来3年振りとなる。
- ^ ゲームをクリアした時刻が午前4時頃であるため
- ^ ゲーム本編に出てくる「こんや 12じ だれかが しぬ」をパロディにした「こんや 12じ だれかが くる」という内容で、実際に夜12時に『クロックタワー』の時と同様にMA谷澤が登場し、AD伊藤と共に夜食を届けにきた。
- ^ なお、有野の出したグッドエンドは当時のユーザーにベストエンドと誤解されたため、他機種ではバッドエンド扱いに変更されている。
- ^ 「ゲームセンターCX 大晦日だよ有野課長!〜8年間の軌跡…今夜はコントローラを握らない!?〜」(2010年12月31日放送)内の生ロケハンで決定。
- ^ 担当したD浦川が有野の頑張りを見て1回の収録分を2回分にした模様。
- ^ しかしクリア後の名前入力で、時間制限のために、(恐らく「ARN」(アリノ)としたかったと思われるが)「AR0」となってしまった。
- ^ 菅Pはその例えとして野球選手の大森剛をあげたが、課長自身は大森駅や大森うたえもんしか出てこなかった。
- ^ 初回放送では『水戸黄門』が終わったあとを前提として収録されていたが、実際に最終回を迎えたのは2011年12月19日放送分。
- ^ 収録年跨ぎでの次回持ち越しは過去にあったが、放送年跨ぎでの次回持ち越しは今回が初となる。
- ^ 有野は余程このソフトを気に入ったのか、苦戦したにもかかわらずプレイ中は終始笑顔が零れ、「2011年一番オモロイソフト」「このソフト買いですね!」と大絶賛していた。
- ^ 当初は25日2時までの予定だったが、協議の結果「(クリアするまで)どこまでも延長」に変更。しかし他番組の収録に参加するスタッフの都合(及び有野の体力の限界)のため、最終的に25日6時で挑戦を終了した。
- ^ この収録の合間に『めちゃ2イケてるッ!』の収録でナインティナインが登場しており、プレゼントとして管Pがニンテンドー3DSを提供している。
- ^ うち1時間は前AD高橋とのサッカー練習。
- ^ 実はコンティニューの裏技があるのだが、一度も使用していない。スタッフも裏技の存在を知らなかったと思われる。
- ^ エンディング後に特定のパスワードを入力して戦う隠しボスについては触れられていない。
- ^ Wiiのバーチャルコンソールの挑戦ソフトを後に本放送で再プレイするのは初である。
- ^ ニンテンドー特別編を含めると『スーパーマリオブラザーズ3』以来約3年振りとなる。
- ^ ただし『64』以降でも他ジャンルでは『レッキングクルー』(アクションパズル)や『スーパーマリオカート』(レースゲーム)など、アクションゲーム以外のマリオシリーズには挑戦している。
- ^ #156にて映画『シュガー・ラッシュ』の広報にディズニーのゲームの挑戦許可を依頼した結果、挑戦可能になった模様。
- ^ 元AD片山同様応援に来ていた。
- ^ その後、お台場冒険王にて裏で24時間マラソンをやっていることにちなんで挑戦した際には自力でクリアしている。
- ^ 番組内ではニンテンドー特別版で『メタファイトEX』をプレイしたことについては触れられていない。
- ^ 翌日のフジテレビONEにてCM部分を含めた完全版を放送した。
- ^ コンテニュー0の状態のときのみ発生するバッドエンド。なお、複数回にまたがっての挑戦において、挑戦失敗となったのは今回が初となる。
- ^ ただしゲーム攻略自体は7時間である。後述参照。
- ^ ロケハンを担当したスタッフは6時間でクリア。
- ^ 収録日が有野の誕生日である2月28日であったため、収録の合間に誕生日を祝っている。
- ^ 翌回の冒頭で、「指の痛みは、4日ひかなかった」と語っている。
- ^ [1]
- ^ 2015年のお台場冒険王にて再挑戦してクリア。
- ^ 年越しの15分番組に持ち越し。
- ^ a b c 第1シーズンの一部とニンテンドー特別編を含めるとこちらが最新ゲームタイトルでの挑戦となる。
- ^ 正確にはあるスコアを超えてステージ5をクリアすると出現するが、再度最初からプレイしないと達しないスコアであり、実質2周クリアが求められる。
- ^ アーケード用コントローラは秋葉原BEEP、映像変換機はマイコンソフトからレンタルしている。
- ^ セーブ機能がついているが、メモリーカード無しによるノーセーブでの挑戦だった模様。なお、収録日はD井上とAD諏訪原の誕生日でもあった。
- ^ 勝利しても特に何か貰えるわけではないため、勝っても負けてもゲームの進行に影響はない。
- ^ タニーはアドバイス前に甥の結婚式のお祝いメッセージを有野に頼んでいる。
- ^ 同じソフトの挑戦がシーズンまたぎになることは『カイの冒険』以来だが、挑戦を延長せずに前後編になるのは今回が初。
- ^ 挑戦自体は、失敗扱いになっているが、スタッフによるエンディングを出していないため(課長が保留を宣言したため)。
- ^ 挑戦自体は、成功扱いになっているが、三番勝負で負けたため。
- ^ 挑戦終了時に時間が表示されなかったため。ただし、O.A内で、13時間以上経過していることが語られている
- ^ カメラが有野に渡される前に撮影したファミコンとタイトル画面の写真。また、有野はカメラを受け取る際、すでにフィルムが使われていたことを疑問視していた。
- ^ 番組公式ブログ「有野日記」
- ^ 実は有野は、#68の「たまゲー」ロケで中山と『鉄拳6』で勝負し勝っている。
- ^ テロップには、2日間合計25時間と表示している。
- ^ また、前回(#178・#179)の挑戦時間よりも、2時間30分長くなり、ロックマンシリーズ過去最長記録を更新した。
- ^ 後日、残機を9にして再挑戦するのも、イリアを倒すことができず再度挑戦失敗になるが、2018年10月に行われる番組のイベント用に残したため。
- ^ a b 3日間合計
- ^ 1周目のエンディングを、7時間かけてクリアしたが、2周目をたった30分でクリアした。
- ^ また、#263・#264以来の3日間であるが、1シーズン中に、1つのソフトを3日かけて挑戦するのが2回行われるのは、番組史上初である。
- ^ 実は『X2』でムービー後に現れるカウンターハンター3体を倒してゼロのパーツを入手すればVSゼロ戦をスキップできることを、有野は知らなかった。
- ^ 最終フォームの状態で最終ボスを倒さないとバッドエンド扱いになる。
- ^ DVDの特典映像では、これまでに『ボンバーマン』(ファミリーコンピュータ)に挑戦していた。
- ^ エンディングは後日出す予定。
- ^ GBA版『MOTHER1+2』のソフトをニンテンドーゲームキューブの「ゲームボーイプレーヤー」を接続して『MOTHER2』を挑戦した。
- ^ 1日目と3日目:13時間・2日目:12時間。
- ^ 「メガドライブ ミニ」収録の同タイトルソフトで挑戦した。そのためソフトは掛け声とプレゼント用に使用。
- ^ なお、メガドライブミニのため色々なゲームが遊べるためなぜか最初は「タントアール」を始め出した。
- ^ ドリームキャスト、PlayStation 2、ニンテンドーゲームキューブ、Xbox。
- ^ なお、王様の会話にもユウコ(有野の嫁、武田アナ、D渡辺)がいることを明かした。
- ^ ステージセレクトは最初から使用可能で早速最高難易度ステージを選ぶが早々挫折した。
- ^ ナッツ&ミルクでのクリア時間。
- ^ 当初は15:00 - 20:00の放送予定としたが、新型コロナウイルスの影響で12:00 - 17:00に変更し、さらにコロナウイルスの為延期となったプロ野球開幕戦「東京ヤクルトスワローズ対中日ドラゴンズ」戦の中継のため2度目の時間変更となった。
- ^ このドラマの収録だけで1時間ほどかかった模様。
- ^ ラジオの生放送が野球の影響で1時間遅れたため、3時間となった。
- ^ しかし、ゲームオーバー時にサムスが脱ぐ演出がある。
- ^ 発売前の配信であるが、発売前のゲームソフトの挑戦も初である。
- ^ 今回は説得可能なキャラを倒してしまった場合もやり直しとなる。
- ^ ゲーム開始時に好きなものとして登録していた。
- ^ ニンテンドーゲームキューブ用マットコントローラ(本来は『Dance Dance Revolution with MARIO』で使う)を用いてWii本体でのバーチャルコンソール版でプレイ(最終的に共演した生主にゴール手前までやってもらう接待プレイでクリア)。
- 1 ゲームセンターCX 有野の挑戦とは
- 2 ゲームセンターCX 有野の挑戦の概要
- 3 第2シーズン(2004年10月20日 - 2005年3月16日)
- 4 第3シーズン(2005年4月13日 - 8月31日)
- 5 第4シーズン(2005年10月19日 - 2006年3月8日)
- 6 第5シーズン(2006年6月7日 - 8月30日)
- 7 第6シーズン(2006年11月1日 - 2007年2月21日)
- 8 第7シーズン(2007年5月2日 - 9月19日)
- 9 第8シーズン(2007年10月24日 - 2008年2月27日)
- 10 第9シーズン(2008年6月18日 - 9月17日)
- 11 第10シーズン(2008年10月22日 - 2009年2月18日)
- 12 第11シーズン(2009年4月14日 - 9月15日)
- 13 第12シーズン(2009年10月13日 - 2010年3月30日)
- 14 第13シーズン(2010年7月22日 - 10月7日)
- 15 第14シーズン(2010年10月28日 - 2011年3月17日)
- 16 第15シーズン(2011年4月14日 - 2012年3月8日)
- 17 第16シーズン(2012年4月12日 - 2013年3月7日)
- 18 第17シーズン(2013年4月11日 - 2014年3月6日)
- 19 第18シーズン(2014年4月10日 - 2015年3月5日)
- 20 第19シーズン(2015年4月9日 - 2016年3月24日)
- 21 第20シーズン(2016年4月21日 - 2017年3月16日)
- 22 第21シーズン(2017年4月20日 - 2018年3月15日)
- 23 第22シーズン(2018年4月19日 - 2019年3月21日)
- 24 第23シーズン(2019年4月18日 - 2020年3月19日)
- 25 第24シーズン(2020年4月16日 - )
- 26 DVD特別編
- 27 ニンテンドー特別編
- 28 脚注
固有名詞の分類
- ゲームセンターCX 有野の挑戦のページへのリンク