イー・モバイル
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/26 07:31 UTC 版)
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種類 | 株式会社 |
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本社所在地 |
日本 〒105-0001 東京都港区虎ノ門2-10-1 虎ノ門ツインビルディング東棟18階 北緯35度40分3.39秒 東経139度44分42.23秒 / 北緯35.6676083度 東経139.7450639度 |
設立 | 2005年1月5日 |
業種 | モバイルブロードバンド通信事業 |
代表者 | エリック・ガン(代表取締役社長) |
資本金 | 718億円 |
主要株主 | イー・アクセス 100% |
関係する人物 |
千本倖生 小畑至弘 |
外部リンク | イー・モバイル株式会社 |
特記事項:企業としてのイー・モバイルは、2011年3月31日付でイー・アクセスに吸収合併され、解散。 |
当初はイー・アクセス株式会社の子会社として、イー・モバイル株式会社により同事業を行っていたが、2011年3月31日に親会社に吸収合併された。2014年7月のキャッチ・コピーは『挑んでる?』だった。
2012年10月にソフトバンクモバイルに買収されたことにより、本ブランドは用いられなくなった。
注釈
- ^ ドコモローミング対応。このため、ハードウェア的には、Bands 1/9に対応。
- ^ EMOBILE G4のネットワーク(HSPA+、DC-HSDPA)利用時は、Bands 9のみ対応。
- ^ 当初は2010年11月19日発売予定だった。
- ^ D25HWの卓上ホルダおよびD25HWを利用した通信でも利用可能。
単独では、ADSL回線などのWi-Fiアクセスポイントとしても機能。 - ^ 2013年2月19日実施のアップデートを実施の上、コネクションマネージャをインストールしたWindowsパソコン利用時のみ、USBモデムとして利用可能。
- ^ a b ただし、日本国内利用時はBands 9/11のみが機能し、逆に海外ローミング時にはBands 1/5のみが機能する。
- ^ 2013年3月12日公開のアップデートを適用することで対応。
- ^ 海外ローミング時のみ機能する。
出典
- ^ 電波監理審議会の概要(総務省公式ホームページ)
- ^ イー・アクセスが念願のプラチナバンド獲得、ドコモとKDDIにも――700MHz帯の割り当て決まる
- ^ 新しいブランドロゴマークを決定(2006.10 イー・モバイル株式会社)
- ^ a b ワイモバイルブランドで提供中の一部料金プランの受付を終了 - ソフトバンク株式会社 Y!mobile お知らせ 2015年7月29日
- ^ イー・モバイルのデータ通信における通信品質確保を目的とした対策の正式実施について - イー・モバイル(2009年7月付)
- ^ “イー・モバイル、通信速度制御の基準を改定――24時間、300万パケットに”. ITmedia Mobile. 2023年11月26日閲覧。
- ^ 『EMOBILE通信サービス』における通信品質確保を目的とした対策の運用基準改定 - イー・モバイル(2010年6月付)
- ^ イー・モバイルが「HTC Aria」17日発売、専用プランも - ケータイWatch(2010年12月付)
- ^ 帯域制御について、「連続的かつ大量の通信」の具体的な通信量は?・帯域制御の対象となる通信の範囲は? - イー・モバイル
- ^ 児童ポルノブロッキングの実施について - イー・アクセス(2012年2月6日付)
- ^ ・モバイルデータ通信 | サービス | イー・モバイル
・EMモバイルブロードバンドサービスエリア | イー・モバイル - ^ 携帯・PHS関連@Wiki - 携帯電話基地局免許数→該当日付→EMOBILE全国局数系を合計した数値。
- ^ 119番(消防/救急)の対応エリアについて
固有名詞の分類
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