みずほ台駅 駅構造

みずほ台駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/13 00:10 UTC 版)

駅構造

島式ホーム1面2線の地上駅で、橋上駅舎を有している。

出口は西口と東口の2か所がある。ホームと改札口との間はエレベーターエスカレーター(上りのみ)・階段で連絡している。西口から改札口までは上りエスカレーター、東口側にはエレベーターが設置されている。3基のエレベーターは直進2方向型出入口で車椅子にも対応しており、エレベーターと改札内の多機能トイレ設置費用の一部は国土交通省および富士見市・三芳町が負担している。エレベーター設置に際しては、支障となる発車標電線を吊るしている鉄塔が移設された。

2007年12月から2008年1月にかけて改修工事が行われた。

東口・西口とも東武ストアが入居する駅ビルとなっている。

のりば

番線 路線 方向 行先[6]
1 東上線 下り 川越方面
2 上り 池袋方面
  • 2016年3月26日ダイヤ改正以降、日中時間帯に副都心線方面を発着する列車は当駅に停車しなくなっていたが、2023年3月20日ダイヤ改正により副都心線経由の東急新横浜線直通の普通列車が日中時間帯にも設定された。

利用状況

2022年度の1日平均乗降人員36,410人である[7]

近年の1日平均乗降乗車人員は以下の通り。

年度別1日平均乗降・乗車人員[8]
年度 1日平均
乗降人員[9]
1日平均
乗車人員[10]
出典
1978年(昭和53年) 9,080
1987年(昭和62年) 33,701 17,124
1988年(昭和63年) 38,918 19,636
1989年(平成元年) 41,015 20,679
1990年(平成02年) 43,354 21,899
1991年(平成03年) 46,334 23,404
1992年(平成04年) 47,638 24,278
1993年(平成05年) 44,120 22,423
1994年(平成06年) 43,421 22,044
1995年(平成07年) 44,179 22,362
1996年(平成08年) 44,137 22,374
1997年(平成09年) 43,889 22,258
1998年(平成10年) 43,792 22,180
1999年(平成11年) 43,807 22,174 [* 1]
2000年(平成12年) 43,601 22,033 [* 2]
2001年(平成13年) 43,766 21,831 [* 3]
2002年(平成14年) 43,241 21,549 [* 4]
2003年(平成15年) 43,001 21,451 [* 5]
2004年(平成16年) 42,387 21,099 [* 6]
2005年(平成17年) 41,853 20,846 [* 7]
2006年(平成18年) 41,496 20,642 [* 8]
2007年(平成19年) 41,660 20,820 [* 9]
2008年(平成20年) 41,573 20,798 [* 10]
2009年(平成21年) 41,169 20,620 [* 11]
2010年(平成22年) 40,836 20,458 [* 12]
2011年(平成23年) 39,894 19,970 [* 13]
2012年(平成24年) 40,451 20,241 [* 14]
2013年(平成25年) 41,229 20,632 [* 15]
2014年(平成26年) 41,056 20,550 [* 16]
2015年(平成27年) 41,018 20,512 [* 17]
2016年(平成28年) 40,961 20,573 [* 18]
2017年(平成29年) 41,134 20,652 [* 19]
2018年(平成30年) 41,399 20,771 [* 20]
2019年(令和元年) 41,146 20,627 [* 21]
2020年(令和02年) 31,621 15,856 [* 22]
2021年(令和03年) 34,007
2022年(令和04年) 36,410

駅周辺

みずほ台駅付近空中写真(1974年撮影 国土画像情報オルソ化空中写真(国土交通省)より) 駅開業3年前

駅周辺地域には住宅や団地が広がり、ベッドタウンの様相を見せているのに加え、多数の店舗が集積している。周辺踏切の幅員は狭く、自動車を利用するには不便だったが、何度か拡幅工事が施工された。

学習塾も多数進出している。駅周辺に計15校以上に及ぶ。

東口

西口

バス

東口

かつては東武バスウエストが志木駅行のバスを運行していたが、2012年6月24日をもって廃止された。

西口


記事本文

  1. ^ 1・2番線(下り・上り):「走れ! -ZZ ver.-[3][4][5]

利用状況

  1. ^ 官報では1月1日水谷停留場を設置し貨物運輸営業を開始「地方鉄道駅設置」『官報』1927年1月27日(国立国会図書館デジタル化資料)
  2. ^ 富士見市広報「広報ふじみ」1992年4月号
  3. ^ a b 富士見市★市制施行50周年記念事業 4月8日(金)より、富士見市内にある東武東上線3駅の 発車メロディーをももいろクローバーZの曲に変更します 〜同日より、ももクロメンバーのヘッドマーク掲出列車も運行します〜』(PDF)(プレスリリース)富士見市/東武鉄道、2022年4月4日。 オリジナルの2022年4月9日時点におけるアーカイブhttps://web.archive.org/web/20220409041343/https://www.tobu.co.jp/cms-pdf/releases/20220404103145FcXBO2NaByP08gAQWTZkbw.pdf2022年4月10日閲覧 
  4. ^ a b 【市制施行50周年記念】富士見市内3駅で、ももいろクローバーZ発車メロディーを放送中!”. 富士見市. 2022年4月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年4月10日閲覧。
  5. ^ a b <ももいろクローバーZ×富士見市市制施行50周年記念>ももクロの楽曲が富士見市内にある東武東上線3駅の発車メロディーとして放送されることが決定!”. 週末ヒロイン ももいろクローバーZ オフィシャルサイト. STARDUST PROMOTION (2022年4月8日). 2022年4月8日閲覧。
  6. ^ みずほ台駅 構内マップ”. 東武鉄道. 2023年6月4日閲覧。
  7. ^ 駅情報(乗降人員) - 東武鉄道
  8. ^ 統計ふじみ - 富士見市
  9. ^ レポート - 関東交通広告協議会
  10. ^ 埼玉県統計年鑑 - 埼玉県
  11. ^ 「角川日本地名大辞典」編纂委員会『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』角川書店、1980年7月8日、1141頁。ISBN 4040011104 
  12. ^ ふじみ・発見! No,31・・・市内の地名 水子・針ケ谷地区”. 富士見市役所. 2017年12月6日閲覧。






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