の・ようなもの
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/18 03:05 UTC 版)
外部リンク
- 公式ウェブサイト
- の・ようなもの - 日本映画データベース
- の・ようなもの - allcinema
- の・ようなもの - KINENOTE
- Something Like It - オールムービー(英語)
- Something Like It - IMDb(英語)
- ^ “松山ケンイチ主演「の・ようなもの のようなもの」、笑顔あふれるポスター公開”. 映画ナタリー (2015年9月12日). 2015年9月14日閲覧。
- ^ a b 劇中では、当時の一般的な呼称である「トルコ嬢」「トルコ」と表現しているが、本項では変更後の名称を使用(DVD化された際は一部不適切な表現としながらもオリジナルのまま収録されている)。
- ^ 落語家の身分の一つ。
- ^ 父親が師匠に贈り物を送った話や華厳滝の話
- ^ 料亭のひとり息子であった森田は廃業しかけていた実家の料亭を抵当に入れて借りた3千万を製作資金にした。一世一代のばくちだった(「映画の旅人」朝日新聞2014年10月18日)。
- ^ 縄のれんの居酒屋で小僧が客にからかわれる噺で、肴はなにかできるかと問われた小僧が「できますものは、つゆ、はしら、タラ、こぶ、アンコウのようなもの……」と答えると「じゃあ、『(の)ようなもの』をもらおうか」と注文されることから、落語通の森田監督が拝借した(「映画の旅人」朝日新聞)。
- ^ 『読売新聞』夕刊1982年3月23日付、4版、11面。
- ^ 映画『間宮兄弟』公式ブログ 森田芳光の監督日誌
- ^ a b 日本映画劇場 銀幕を飾る俳優たち伊藤克信より
- ^ この時、出演交渉したのが監督の妻・三沢和子だった(「映画の旅人」朝日新聞)。この記事で保科龍朗は「監督になりきれていない監督が、役者になりきれていない役者を演出する。この映画こそ、まさに『の・ようなもの』の集合体でできていた」といい、結論で「なに者かになりきれる者など、いるはずもない。この世は『の・ようなもの』の集合体である」と書いている。
- ^ “高田文夫氏、後輩・森田監督の秘話明かす”. サンケイスポーツ (2011年12月24日). 2011年12月25日閲覧。
- ^ ラジオビバリー昼ズ2011年12月22日オープニングトークより
- ^ http://www.bunkatsushin.com/news/article.aspx?id=56038
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