さい‐ころ【×賽▽子/骰=子】
シャイツ【骰子】
サイコロ
(骰子 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/28 03:36 UTC 版)
サイコロ(骰子、賽子)、または賽(さい)、ダイス (単:die、複:dice[1]) は主として卓上遊戯や賭博等に用いる小道具で、乱数を発生させるために使うものである。
- ^ 通例2個を一緒につかうので日本ではdiceが良く知られているが、サイコロの1個はone of the diceあるいはa dieと表現する。weblio「die」[1]「dice」[2]
- ^ スティーブン・ジョンソン 『世界を変えた6つの「気晴らし」の物語:新・人類進化史』 太田直子訳 朝日新聞出版 2017年 ISBN 978-4-02-331632-4 pp.277-284.
- ^ 顔之推『顔氏家訓』卷第七・雑芸「比世所行、一煢十二棋」
- ^ 呂種玉『言鯖』に見える。『和漢三才図会』の「雙陸」の項にも同じ話がある
- ^ 灰になった新羅時代の14面体のサイコロ上・下(朝鮮日報)
- ^ Walnut dice game. 2023年8月19日閲覧。
- ^ 公平なサイコロを作ってみよう
- ^ バトルえんぴつのように、転がして使うことを意識した鉛筆も発売されている。
- ^ 松田道弘「世界最古のシミュレーション・ウォーゲーム「チャトランガ」」『ベストゲーム・カタログ 遊びの新世界をパトロール』社会思想社〈現代教養文庫〉、1993年9月30日(原著1988年)、206-262頁頁。ISBN 4-390-11482-4。
- ^ 石井敎道編『昭和新修 法然上人全集』(浄土宗開宗八百年記念出版)平樂寺書店、1955年、1181-1187頁
- ^ ダライ・ラマ法王日本代表部事務所ホームページ>チベットの占い「占いと仏教」「さいころによる占い」
[続きの解説]
「骰子」の例文・使い方・用例・文例
- (骰子の)六(の目)
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