連珠とは? わかりやすく解説

れん‐じゅ【連珠/×聯珠】

読み方:れんじゅ

玉をつらねること。また、つらねた玉。

碁盤の上黒白の石を交互に打って縦・横斜めのいずれでも、先に1列に5個の石を並べた者を勝ちとする遊戯五目並べ


連珠

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/11 00:42 UTC 版)

連珠(れんじゅ)は、五目並べを競技として成立するようにルールを整えたボードゲームの一種である。


  1. ^ 囲碁の日本棋院”. 囲碁の日本棋院. 2023年4月13日閲覧。
  2. ^ a b c d e f 連珠…その起源
  3. ^ a b 日本連珠社



連珠

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/16 01:40 UTC 版)

ハンデキャップ」の記事における「連珠」の解説

通常の五目並べでは先手必勝法判明しているため、先手限って三三四四長連禁手として、ゲーム均衡図っている。

※この「連珠」の解説は、「ハンデキャップ」の解説の一部です。
「連珠」を含む「ハンデキャップ」の記事については、「ハンデキャップ」の概要を参照ください。


連珠

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 05:50 UTC 版)

投了」の記事における「連珠」の解説

連珠では、先に五連を作った者が勝ちとなり、黒が禁手打った場合その時点で白の勝ちとなる。しかし、相手四三白の場合三三四四も)を打ち、防ぐことが不可能な場合は、五連を待たず投了するのが一般的である。有段者対局ではそれ以前投了することも多いが、四追い勝ち(三や他の手を要さず、四の連続で勝つ)の途中で投了するのは美しくないとされている。

※この「連珠」の解説は、「投了」の解説の一部です。
「連珠」を含む「投了」の記事については、「投了」の概要を参照ください。

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